2019年12月28日土曜日

映画「ベイマックス」

どこかでオススメされていて観てみた1本。ロボットや化学の社会実装という意味では一例を示す1本だったと思います。誰かへの復讐や、暴力、自己の利益のためには使えず、誰かを守るため、癒やし、全体の利益のためになることではじめて価値を持っていく。その判断基準をどう実装するかは解決すべき課題にせよ、つくっていく人たちがどういう思想でつくっているのかは非常に大切なポイントだと感じました。それとマイクロボットのアイデア。結局大きなものも小さな組合せでできているわけで、その単位を小さく小さくしていくと結果応用力は上がっていく、という視点は持っておくべきだなと感じた1本でした。

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