2018年4月15日日曜日

本「僕の部屋がダンジョンの休憩所になってしまった件」

「立川が出てくる作品」ということで読んでみた1冊。確かに立川市と2,3箇所は出てきたものの、まちの話は全く出てこない単純なライトノベルでした。読みやすかったのでさくっと読み終えられたけど、正直読了後に「おもしろかったな~」と思う読了感は少なかったかも。続編はあるみたいだけど、別にいいかなぁ。。

2018年4月13日金曜日

本「訣別 ゴールドマン・サックス」

最初に知ったゴールドマン・サックスのことは就活時代で、「ケタ違いの年収」の企業というイメージしかなかった。そんなゴールドマン・サックスのここ十数年の変遷を一社員の立場から語った一冊がある、と知って読んでみた一冊。グラウンド・ゼロの頃にNYを訪ねたことがあったけど、まさにそのときに著者もそこにいたそうで少し縁を感じたりもしました。ただ、この本を読んでやっぱり環境が人を鍛える部分が大いにあるように感じましたね。しんどい思いをして、期待に応えて競争に勝って仕事を続けてきた人でないと身につかないものってやっぱりあるなと思います。そんな時期の工夫について、実力を認めてもらうためにできることを自分もまだまだ考えていかないとなと思わされた一冊でした。

本「地形で読み解く鉄道路線の謎 首都圏編」

著者 : 竹内正浩
ジェイティビィパブリッシング
発売日 : 2014-12-27
中央線の地形との関わりが紹介されているってどこかで見かけて読んでみた1冊。首都圏の鉄道路線がどういう経緯で今の形になってきたか、例えば並行して走っている2路線は元は競合2社だったとか歴史がわかって面白かったです。いつも乗っている電車も、その歴史やそこに引くための制約、引いた用途や会社の性格が出ていたり深く見ていくと面白いすね。中央線の直線区間、24.7kmが日本で3番目に長い直線区間だなんて全然知りませんでした。いろんな電車に乗りながら、車窓からの景色を改めて楽しんでってみたいと思いました。

2018年4月10日火曜日

本「失敗の科学」

随分前に読み終えていた1冊。以前お手伝いしていたプロジェクトの部長さんが紹介してくれて、読んでみたところ非常に勉強になった。特に事前検死のアプローチは、今後の自分のプロジェクトマネジメントでも1つのヒントになると思う。失敗を超高速で繰り返せとか、頭に残りやすいフレーズやエピソードも多くて、読みやすくてためになる1冊でした。自分もたくさん失敗しながら学びを得て、前に進めんでいけるといいと思います。

2018年4月1日日曜日

本「君たちはどう生きるか」

著者 : 吉野源三郎
マガジンハウス
発売日 : 2017-08-24
漫画の方はどこかで読もうと思っていたところ、思いがけずまわってきたので読んでみた1冊。時代背景が少し昔になるけど、大切なことはあまり変わっていないし、こういうことを教えてくれる大人がまわりにいる人は幸せだろうと思いました。人として大切にするべきこと、というだけでなくナポレオンやアレキサンダー大王がなし得た歴史的な事実いがいの中身の話は、そういう視点で他の歴史上の人物も考えてみるとおもしろいですね。自分のかけている時間とその活動量をどうこの先使っていくべきか、考えさせられる1冊でした。

2018年3月31日土曜日

本「死ぬほど読書」

自分も読書は好きな方だけど、その読書を勧める人たちが勧める理由に興味があって読んでみた1冊。著者の丹羽さんの伊藤忠時代の話から、読書の効能に至るまで自分で考える力が養われることが読書の1番のポイントなのかなと思いました。印象に残って嬉しかったのは、自分も読了後に気になったポイントは書き写しをしているけれど、丹羽さんもそれを奨励していたこと。やっぱり記憶に残しておくのに効果があると思ったことはやってる人がいたんだなと思いました。あとは締切効果の活用とか、実際にお会いできたらとても話が合いそうだと思った1冊でした。おもしろかったです。

2018年3月28日水曜日

本「一日江戸人」

「江戸時代は、月に1週間も働けば十分に暮らしていけた」とビル・トッテンさんの本の中で紹介されていて、「本当にそうなの?」と読んでみた1冊。現代に、そういう働き方で暮らすことが可能だろうかと思いながら読んでみました。今の時代との共通点もありながら、江戸時代特有の牧歌的な部分もあり、どちらがいいかとは言えないけどどちらの時代でも楽しく暮らせる人たちは似てるとこがあるかもしれないすね。個人的に、現代の「趣味」と言われるもので江戸なら「道楽」と呼ばれていたものは結構あるなと思いました。僕の好きなことも「道楽」ばっかりだなと。それでいいけども。

2018年3月25日日曜日

本「赤毛のアン」

以前、映画「白ゆき姫殺人事件」を見たときに赤毛のアンの話が出てきて、「そういや元ネタ(赤毛のアン)読んだことないんだよな~」と読んでみた名作中の名作。もう少し短い本だと思っていたら意外と時間がかかってしまった。。でも、確かに一度は読んでおくべきといわれている理由はわかった気がします。人物描写もそうですが、10代の若さあふれる感じ、その頃にしか見えないんだろう世界がカラフルな言葉たちで描かれていて、読んでいて懐かしかったり新しかったり、新鮮でした。

2018年3月24日土曜日

本「風の名前」

著者 : 高橋順子
小学館
発売日 : 2002-04-22
外を歩いていて「今前線に入ったな。これから寒くなるか」とか「この風は前にも覚えがある」とか思うことはあったけどこの本を見かけるまでこんなにも風の名前に種類があることは意識せずに来ていたな、と思わされた1冊。日本の言葉の中で、自然にはたくさんの名前がついている。単に1種類の「風」で終わらせるのではなく、いろんな風を体に受けながら、「今のは何ていう風だろう」とか楽しんでいけるといいなと思いました。その地域にしか吹かない風を感じに出かけてみるのもいいかもしれないな、とか。

本「志賀直哉」

「志賀直哉は自転車が好きだった」と聞いて親近感を感じて読んでみた1冊。「自転車」という作品も含まれる全集で、とても読みやすく志賀直哉という人のことを見直した1冊になりました。なにしろ文章がとんでもなくうまい。すらすら読める。国語の時間に作品と名前だけを暗記してわかった気になっていた自分は何をしていたんだ。その暗記した人物の作品を読んでこそ、自分の身になるものがあったはずなのに。でも結果として読めてよかった。同じ時期に芥川龍之介や武者小路実篤がいたことも、文章を読めば出てくるのだから自然と頭に入るもんだな、とも思いました。

本「本当はもっとよくなるニッポンの未来」

先日の勉強会の中で著者のビル・トッテンさんの話が出てきて、どういう人か興味を持って読んでみた1冊。この国の中で起こっている貿易やエネルギー政策、経済問題などに対して、それを裏付けるデータとともに私案を披露しているところに正々堂々とした姿勢を感じました。データもただどこかで公開されている数字を拾ってくるわけではなく、自分の見解に落としていくために計算を加えたものであることに好感を持ちました。少し極端かな、と思うようなアイデアもあったけど、時間の使い方の中に「社会への貢献度」や「生活へのプラスアルファになること」を選ぶ感覚は自分も取り入れていきたいなと思った1冊でした。

2018年3月18日日曜日

本「レバレッジ勉強法」

図書館でリサイクル本になっていたのでもらってきた1冊。これまでに読んできた本とそんなに変わらない内容でサクサク復習がてらに読んでみました。ひとつ、自分が最近変えたことでイベントごとを続けるよりも個別に話を聞きたい人とピンポイントで会っていくほうが深い話もできるなと思っていることを著者の方も実践されていて、やっぱりなと思う部分もありましたね。ITのエンジニアという職業上、ほかの人たちよりも技術に関しては知っている部分も多くレバレッジのかけやすい状態になっているけど、それ以外の情報もポートフォリオとしてどう揃えていくかは考えないといけないなと思いました。サイクリング・散歩・食・映画・本・マンガあたりかな~。

2018年3月10日土曜日

本「洗脳」

ブレインウォッシュ。当時、大好きだったX Japanがあまり活動をしなくなり、解散してしまったことはとても残念でした。Hideの大ファンだった当時の自分にとって、その前後で出てきたToshiのニュースは裏切られたようにも感じていて、いつか読まねばと思ってようやく手に取った1冊。読みながら、Yoshikiの側やインタビューから受けていたToshi像とはまた違ったToshiが見えてきて、本人の主観はやっぱり違うもんだなと思いました。そして、少しだけどToshiの側から見たHideが自分のHideの印象を更新してくれて嬉しかった。誰もがいろんなものを抱えている。自分の周りにだっているだろうそんな弱った人の力に少しはなれる人でいたいなと思った1冊でした。

2018年2月27日火曜日

本「ロケット・ササキ」

誰かがよかったと言っていて、興味を持って読んでみた1冊。日本にはこんな技術者もいる、と嬉しくなるような立志伝。一緒に働いてみたかった。。印象に残ったのは、この本の主人公・佐々木さんが一般的なエンジニア像と違って、技術力だけでなく抜群のコミュニケーション力も兼ね備えていたこと。人をつなぎながら、技術で貢献していくスタイルは自分の目指すところでもあり、大きな目標像になるなと思いました。世の中に求められている水準やスピード感に応える部分はしんどいところもあったろうけど、それを達成して味わうものはまた格別で、それを何度も経験してきたんだろうなぁと思わされた1冊でした。

2018年2月25日日曜日

本「最強組織の法則」

どこかの本で「大いに参考になる」と書かれていて興味を持って読んでみた1冊。確かになった、というのが率直な感想です。PDCAとかOODAとか計画したことや状況を見て判断を加えていく手法には限界がある。小さい現場の仕事にはこれでOKだけれど、人生や仕事の中で1度や2度しか起こらないことや、数年かかって結果がわかる判断をどうするか、といったとこは盲点になりがちかもと思いました。そして、そこが今の企業が弱いところかも。とも。嬉しかったのは、職場ではじめた「歩こう会」の狙いがまさにドンピシャリでこの本にも「とても有効な方法」として出てきたこと。事例もわかりやすいし、オススメの1冊ですな。

2018年2月18日日曜日

本「小さな会社でぼくは育つ」

中小企業で働いているので、興味を持って読んでみた1冊。読んでみて、特に中小企業だからというわけでもなくどこで働いている人も意識していい事柄がいくつかの章立てで書かれた1冊だったなということでした。もっと「小さな会社だからこそ」はあるように感じているけど、著者が小さな会社で働いたことがないのか、あっても逆に大きな会社で働いてないから比べられないのか、実際に現場の場数や10年で見た変化とかを実感していないのか、見聞きしたことベースで内容はきれいにまとまっているものの内容は少し浅いかな、と思いました。若手がまず読むには紹介してもいい1冊と思います。

2018年2月10日土曜日

本「ドラッカー 365の金言」

ダイヤモンド社
発売日 : 2005-12-02
どれだったか忘れたけど前に読んだ本の中で「読むべき一冊」と紹介されていたので、読んでみました。ドラッカーの数ある著作のダイジェストのように日めくりで365の金言・名言を集めて紹介していて、短い時間でヒントをたくさんもらえる一冊でした。民間企業の中でビジネスを進めていくにあたっての考え方、マネジメントのポイントを的確に記載してあるのでそのまま活かせる部分もあるし、前に読んだ著作を思い出すところもあって自分の受け止め方が変わっているのを実感したり。数あるドラッカー本をまだあまり読んでない段階で読むと効果ありそうだなと思った一冊でした。

2018年2月6日火曜日

本「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

「いつか読んでみよう」と思っていた1冊。これまでも割と「やりたいことは、やるべきことだ」を合言葉に仕事も取り組んでいることも変えてきたりしたけど、それでよかったんだろなと背中を押してもらえた1冊でした。でも、もっとたくさんのことを我慢せずにやってもいいかもしれない。最終的に何がやりたいかなんて今は見えていないとこにあるのだから、人の評価は気にせず、自分がそれをおもしろいと思うか、やってみたいと思うかで次にやることを決めていくのもありかなと思えた1冊でした。

2018年1月18日木曜日

本「モチベーション3.0」

何年か前から読もうと思ってたこの1冊、ようやく読み終えました。内容は、ここ数年感じていた「何のために働くのか?」というそれぞれの働く人たちのモチベーションが違うことについて腑に落ちる解説。自分がこのテーマを考えながら仕事を変えてきたのはそういうことだったか、と思いました。大きな発見だったなと思うのは、お金で釣ると自発的にやってくれていたことが止まってしまうこと。この逆効果は頭に入れておかないと、やり方を工夫しても「ただの徒労」に終わってしまう施策が出てきそうだなと思いました。

本「ティッピング・ポイント」

こちらも積読本の中で、ようやく読み終えた1冊。自分がまさにコネクター的な役回りをずっとしてきたことがよくわかる1冊でした。そしてメイヴンの役割も専門分野に関しては間違いなくある。いくつかの役割を兼ねられる人が中心に何人かいるコミュニティって、動きが出てくるし楽しくなるし、善循環が回り出す。そういう意味では、それぞれの人が得意な分野と割り当てられる役回りが異なることほど不幸なこともないなとも感じました。サークルレベルなら立候補でいいだろうけど、仕事はそうはいかないなかでどうバランスをとるかは問われてるところかなと思いました。

本「プラスチックスープの海」

以前、海塾で東京湾の環境改善に少しだけ関わったことがあったので興味を持って読んでみた1冊。地球全体の中で、誰も住んでいない広大な海のど真ん中に、ごみの陸地ともいえる場所ができてしまっている。プラスチックの恩恵と一緒に引き連れてくる大問題、よく調べてあるし著者の行動力に刺激を受けながら読んだ1冊でもありました。自分の生活もスーパーやコンビニ、通販に頼っている部分が大きい。こんなに何も自分で作りだせない人間でもなんとか生活していけるようになったのはプラスチックのおかげだけれど、それに伴って生み出してしまった海洋汚染を次の世代に渡す前に解決してあげる方法はないものか、と考えるきっかけにはなりますた。

2017年12月26日火曜日

本「ふしぎな国道」

今度の旅は自転車でどこ行こうかなんて考えていて、道路をおもしろい視点で切り取っている本を見つけたので読んでみました。いやぁ、日本はまだまだ広い。階段国道やエレベーター国道、海の上の県道やらおもしろいスポットがたくさんあるじゃんか!これは自分の目で見に行かなくては!と思えた1冊。さすがにこの中に出てきた国道以外を走る「非国民」活動はなかなか自転車だとおもしろみを感じにくいかな~と思うけど、日本の広さとおもしろさを感じる度に早く出かけてみたくなる1冊でした。

本「フリーライダー」

いろんなコミュニティを運営したりしてきて、フリーライダーをどう減らすか、どう見つけるか、そういう人たちとどう距離を置くかは自分の中でまだ解決策の見つかっていないテーマだったんで読んでみた1冊。フリーライダーにもパターンがいくつかあって、確かに確かにと頭の整理はできた1冊でした。解決までは至らずも糸口は見えてきたというか、自分のマネジメントで改善できる部分はまだまだあるなと。自分もどこかのコミュニティではフリーライダーになっていると思うので、もちつもたれつとも思いつつ、こういうとこに目や手が届く人でありたいと思いました。

本「月3万円ビジネス」

副業ではなく複業。暮らしを安定させるには、リスクを集中させずいくつか分散した先からバランスよく収入が入ることと、支出を大きくしすぎないことが大切。その考え方を、より実践的で楽しい形で実現しようというコンセプトの1冊だったと思います。自転車好きの友人から紹介されたのだけど、奥トレもこの1つには十分にできるコンテンツだし、もういくつかを合わせれば自分も実現できるんだろな~とか。そういう意味で自分のしてきたことを振り返りながら、この国じゅうにいるそんなアイデアマンな人たちとこれから話していけたら楽しいなとか思った1冊でした。

本「ローマ法王に米を食べさせた男」

以前、講演を聴く機会がありそのずば抜けた行動力と本質を捉えた考え方、そして毒舌というか痛いところをズバッと突いてくるようなハッキリした物言いに実務家としての自信を感じ、この人の本は読んでみたいと手に入れた1冊。想像通り、いや想像を越えた内容で最初からこれまで苦労したろうなと思いつつ、「成功するまでやれば必ず成功する」を地でいく姿勢は役人としてあるべき姿で、ビジネスマンとしても学ぶ価値の高い人物だと大いに感じました。一読の価値ありっていうのはこういう本のことをいうんだろなと思わされた1冊でした。

2017年12月25日月曜日

本「失敗の本質」

職場の先輩に以前紹介され、読んでみた1冊。よくもまぁこれだけ調べたな、という戦時の記録とともに、その考察がまた秀逸。よくよく議論されながら書かれていったことが十分に伝わってきて、なるほどなるほど、と相槌を打ちながらも身が引き締まる一冊だったなと思います。日本的な企業、日本的な価値観を美談として捉える傾向にあるのもわかるけど、世界にはそれより優れた手法や戦略が散らばっている、かもしれない。そういうことに目を向けながら、自分たちの組織やコミュニティについても新しい風を入れ、より楽しく強くしていきたいと思ったりしました。

2017年12月24日日曜日

本「采配」

著者 : 落合博満
ダイヤモンド社
発売日 : 2011-11-17
野球はあまり縁がないまま来てしまったけど、「落合監督の話はビジネスに通じるものがある」と話していた友人がいたもんで興味を持って読んでみた1冊。確かに、ビジネス書としても読める1冊で、結果を出すための努力やアプローチ、チームをまとめていく考え方について学ぶべき点が多く読んでよかったと思いました。ビジネスマンとしてコンディションの管理は非常に大切だし、ここ一番で結果を出さなきゃ意味ないし、スポーツ選手とビジネスマンってそう変わらないよなと思っていた部分にさらなる確信を持てた1冊でもありました。他の野球選手の本も読んでみようかなとか。

本「幸せの女神は勇者に味方する」

布袋さんのファンなので、見かけて手に入れてみた1冊。生き方がやっぱりかっこいいすね。チャレンジを楽しんでいて、周りの人たちへの優しさとリスペクトを感じて。こんな人と一緒に過ごせたら毎日楽しいだろうな、と誰もが思ってしまうんじゃないか。50を過ぎてもこうやって楽しみながら自分のやったことのないことにチャレンジしている姿に刺激をもらいながら、少し先を生きている先輩からのアドバイスとしてしっかり身につけて自分は自分のチャレンジを続けていきたいと思わせてくれる1冊でした。

本「福島屋」

羽村のスーパーがすごいらしい、と聞いて読んでみた1冊。小売の後方支援をしていたこともあったので、なるほどなと思う部分もあるし、規模の大きくないところだから一気にできる自由さとローカルの良さも読んでいて大いに感じました。それと、レベル合わせの方法としてワークショップを活用している点は、どんな業界でも応用できるなと。自分たちの今の仕事でも、初めてそれに取り組む人に現場は注意点を伝えていないにも関わらずできていないところをいきなり指摘する、なんて場面があったりするので修正できる部分はこういう例を参考に取り入れていきたいと思いました。

本「IKEAモデル」

立川にもIKEAができたしということで、読もうと思っていた1冊。この本は良かった~!立川のIKEAが儲かっているかに関わらず、勉強になることが非常に多かった。さらっと書いた1冊ではなく、この何十年のIKEAの快進撃の中で少しずつ書き溜めたアイデアや考え方を凝縮したような中身の詰まった1冊でした。IKEAが単に北欧の家具を世界中に売ることだけを目的としているのではなく、その販売を通して各地のことを知り地域に貢献し、社会をいいものにしていこうとしている意志がよく伝わってきました。自宅からは少し離れているけど、読んだうえでまたしっかり訪ねてみようかな。

2017年12月23日土曜日

本「仕事脳―成功する人の脳の使い方」

「いつか読む」本のリストにあって読んでみた1冊。脳の仕組みと合わせながら、記憶や脳を働かせる必要があるときの力の発揮のさせかたが書いてあって、実践的な内容の1冊だなと思いました。カウントダウン効果とか締め切り効果は自分でも使ってたけどやっぱり有効だったんだなとか、単に記憶といっても「記銘」と「想起」の2つの機能に分かれることとか、自分の頭の整理も含めて勉強になりました。せっかく鍛えれば使える能力があるのだから、普段から意識して使っていきたいと思います。

本「うなぎ 一億年の謎を追う」

どこかでうなぎ研究者の塚本さんの存在を知って、読んでみようと思った1冊。子ども向けに書かれた本ということで、読みやすさを意識しながら、研究のおもしろさを伝えようとした想いが伝わってくる1冊でした。ごほうびとして食べることの多いうなぎの生態、特に海で生まれた直後の話は知らなかったことばかりで、知的好奇心を刺激されますね。いつか、深海にまで潜ってこういう調査をしてみたいと思わされました。まだまだ知らない世界、やったことのないことがたくさんあるなぁと刺激になった1冊でした。

本「まちの保育園を知っていますか」

「まちの保育園」を展開する友人リズキの1冊。かつて別の仕事をしていた彼が「保育園をやってみたいんだ」と仲間の集まる企画会議で話していたコンセプトやアイデアをそのまま形にしていったような保育園ができ、そこでコミュニティが生まれ、それはまちの資源として還元され保育園を通して地域の中でいろんな世代の人たちが交流している様子が伝わってきて、嬉しくもほほえましくも、「自分も頑張らないと」と大いに刺激になりました。本の中で、かつてのそんな集まりに「自分の原点」として触れてくれているのも嬉しかったです。

本「「当たり前」の戦略思考」

一度夏野さんの講演を聞いたときに「頭のいい人だな」と思って、興味を持って読んでみた1冊。ビジネスモデルとして勝てるモデルがどういう仕組みでどういう勝負を仕掛けていたのか、なるほどそこを見ればよかったのかと勉強になりました。そして社会で不便を感じる場面をどう仕組みで解決する方法を考えていくべきか、というアイデアも納得のいくものが多く、戦略として盗むべきものがたくさんあると感じさせられる1冊でした。自分の仕事にも大いに活かせそうで、どういう戦略として応用しようかワクワク考えながら読んでいました。

本「知識ゼロ、元手6万円で月100万円!」

放置自転車ってどうなってるんだろうと思って読んでみた1冊。なるほど、今の法律を満たす形だとこういう感じのビジネスとして成り立たせることもできるのね、と自転車に乗る人の立場でないところから自転車を考えるいい機会になりました。ある程度の台数が揃えば、それこそサイクルシェアリングの自転車として活用とかできるんだろうか。今流れができていない部分をうまいことつなげて、地域の問題を解決していくアプローチを考えるいい1冊になりました。

2017年12月18日月曜日

本「扉のかたちをした闇」

森雪之丞さんが好きで、読んでみた1冊。やっぱり、言葉の選び方が好きだなぁ。仕事をしていたり、好きなことに突き進んでいるうちに使う言葉の範囲はだんだん狭まり、日本語にもこんなにたくさんの表現があるのにそれを知らずに使わずに過ごしてしまいがちになることは、人生にとってなんて貧しいことだろう。そう思わされるインパクトがありました。「ナイモノネダリ」より「アルモノシラズ」。これはこの先の自分が大事にしていきたい言葉のひとつでした。

2017年12月17日日曜日

本「油断!」

海賊とよばれた男をきっかけに、映画から本へ、そして主人公だった出光さんの本を何冊か読み、石油産業のリスクに興味を持ってたどりついた1冊。もしこの国でいきなり石油供給がとだえたら、どんな混乱が起こるかを物語形式で描かれていてすごくわかりやすく危機的状況を想像でき、だからこその今受けている恩恵も感じることができた1冊でした。時代は変わっているのでそのまま適用はできないだろうけど、起こりうる事態はあまり変わらないのかもしれない。なんにせよ、他の人に、他の地域に、他の国に依存しているものが断たれると自分の生活もいきなり苦境に陥る可能性は常にあるよな、と再確認させられた一冊でした。

本「マルクスが日本に生まれていたら」

続いてこちらも出光さんの1冊。この本は石油のことはほとんど出てこず、日本古来の考え方と欧米から入ってきた考え方を比較し、いいところは取り入れ、違いを比較することで日本古来の考え方についても良さを見直そう、という本だったように思います。数字を追いかけて、成果や効率・生産性といった面を追求するのは悪いことだとは思いませんが、その中にありながらも心の面、豊かさや幸せを感じながら暮らしていくこともおろそかにしてはいけないなと感じた1冊でした。

本「快速エクセル(Excel) 会社では学べない一生モノの時短術」

もはや基本スキルの1つであるエクセルの便利技を改めておさらいしようと、知人が紹介していた1冊を読んでみました。これはわかりやすい!テクニック的にはほとんど知っているものばかりでしたが、いくつか初めて知ったこともあって特に入社間もないタイミングで読めたらとても力になるんじゃないかと思った1冊。ビジネスマナーについても少し書かれているので電車の中とか、細切れの時間でうまいこと覚えていけたらエクセル以外の仕事面も速くなるのを実感できるんじゃないかと思いました。

本「「過情報」の整理学」

フェイクニュースや偽情報への注意喚起として地域情報誌に紹介されていて、ひとつくらい目を通しておくかなと読んでみた1冊。日常的に数字を扱いながら仕事をしていると、書かれていたようなポイントは注意して進めていたので割とデータについての目は養われているのかもな、と思いつつ、データの発行元としての信頼性ランクは今後参考にしたいと思うものでした。どこがどんなデータを発表しているか、実は探したことのあるデータのことしか知らなかったりするので官公庁の資料なんかは頭に入れておく必要があるかもな~と感じた1冊でした。

本「「やればできる!」の研究」

職場の外国人にも合言葉みたいに短く意志を伝えやすので、すっかりこの「やればできる!」が口癖な人みたいになってしまったとこで読んでみた1冊。そうか、コトに当たるときそう思わないところから入る人もいるのかと、大きな2種類の考え方の型の違いを見ながら理解を進めていきました。自分にとっては普通の考えと思うことを、そうじゃない人にどう伝えたらやる気になってもらえるのかとか考えてみると難しいけど挑戦しがいのあるテーマだよなとか思いますね。自分がまずスタンスを崩さず、そういう雰囲気づくりにつとめていこうと思いました。

2017年12月14日木曜日

本「首都防空網と“空都”多摩」

立川近辺に散在する軍事施設や、大きな存在感を放つかつての航空機産業の歴史を頭に入れておきたくて読んでみた1冊。読んでみて、今のこの特殊な土地柄やその成り立ち、まちの共通理解の一端に触れられた気がしました。かつて祖父母が生きていたときに、もっとちゃんとこのまちの歴史を聞いておければまた違った話も聞けたのかもなとも思ったりしますた。歴史のなるべく詳細な記録を残したい、という意志を感じる1冊で、興味のない人には読み飛ばしたくなるくらい細かい記述も多かったものの、16号がどんな意味合いの道路だったのかとかなるほどと思う話も多く、大いに勉強になる1冊でした。

2017年12月12日火曜日

本「第四の革命」

奥トレにもよく来てくれてたイヌアツが本を出したというので、読んでみた1冊。分厚い本で、最初は「これ読むの?」と思ったけど読み始めると興味のある分野だからかスラスラ読めて、おもしろかったです。特に、技術の分類について一次技術、二次・三次技術の概念は目からウロコというか、そういう分け方があったかーと思いました。いちエンジニアとして、予測される世の中の流れを見ながらこの先も技術とともにどう進むか、誰の何を、社会のどの課題を解決しながら暮らしていこうか、その前提知識を補強してもらったような1冊でした。

2017年12月9日土曜日

本「きみの砦から世界は」

国立在住の方の本ということで手に取ってみた一冊。詩集であっという間に読み切ってしまった。静かな暮らしの感じが国立の風景にマッチして、親近感を感じました。そして詩のなかで使われる言葉と、職場で使う言葉や近しい友だちと話している言葉はやっぱり全然違うから、たまにはこういう詩集を読んで言葉や感性を広げていくことをしないと世界はどんどん狭まってしまうなと、ぼくの砦からはそんな風に感じた一冊でした。

本「映画と本の意外な関係!」

映画も好きだし、読書も好きな自分にとってはおもしろそうだと思って読んでみた一冊。映画の中で出てくる本棚の意味とか、いくつもの映画をまたいで受け継がれるセリフとか、映画や本を単体で楽しむのももちろんありだけど、何本も見ていくとわかってくる共通点とか隠された背景とか、そういう楽しみ方もあるんだなぁと改めて思いました。自分の楽しみ方は、いろいろある中での1つだから、他の人の楽しみ方に触れてみるのは新しい発見というか作品の別の側面が見つかっておもしろいすね。

本「それでもあなたの道を行け」

数年前に教えてもらった本をようやく読めますた。インディアンの教えには、とても深い知恵が詰まっているなと改めて。自分たちの国での決め事は、果たして7代先の子どもたちのことまで考えて決めることができているだろうか。あまりにも現在の利害関係者の意見にとらわれ過ぎて、本来他にも考慮に入れる必要がある人たちや自分たちの周りの世界のことがないがしろにされていないかなと、自分が判断をくだす時にも視野が狭くならないように考えていきたいと思った1冊でした。

2017年12月7日木曜日

本「猛スピードで母は」

多摩地域が登場する本ということで、読んでみた一冊。国立の山口百恵さんの家を見に行くくだりなんか、自分も小さい頃祖母とやったことがそのまんま書いてあるようで、とっても懐かしかったです。やっぱりこの辺に住んでる人はみんなやってるんだろうな、とか。あとはあとがきにも書いてあったけれど、設定の低空飛行なところ、一般の感覚にフィットする生活を描いている感じがとても好感も持てたし、文章うまいなーと思えました。サクッと読めて、読んでみてよかったなと思った一冊でした。

2017年12月5日火曜日

本「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

知人が講師をしているセミナーで使われていることを知って読んでみた一冊。レビューの数を見てビックリ、こんなに多くの人に読まれている本だったなんて…。でも内容も納得することが多くて、自分もいろんな箱に入って仕事をしているんだな、と客観的に状況を見る視点を手に入れられたような気がします。読んで即身になることのある、いい一冊だったなと思います。そして年齢を重ねることで箱に入ることが増えていかないよう、自分を定期的にこの視点でチェックしていきたいな、と思いました。

2017年12月3日日曜日

本「東京の空間人類学」

江戸から続く東京、という見方で空間の使われ方の特徴の変遷を見て、そこから時代の要請や生活習慣の変化に紐づけて「今のまちはこうやってできてきた」と都市の地層を探っていくような一冊。今見えている東京に奥行きが足されるような一冊で読んでいておもしろかったです。東京に住んでいて、知っている場所が多々出てくるからこそ楽しめるようなところはある内容でしたが、ヨーロッパの都市とのつくりの違いとか「そういうことか」と思うようなことがいくつもありました。東京が独特な都市だということがよくわかった、勉強になる一冊でした。