2005年5月28日土曜日

チャンピオンズリーグ

ちょっと遅くなったけど、リバプール優勝おめでとう☆
ミランとリバプール、イタリアとイングランドの名門クラブの激突。
ミランは大好きなチームだけど、今回ばかりは俺はリバプールを応援してた。
ミランはこの前王者になったしね。

それにしてもおもしろいゲームだったね、前半はほんとミランのこれでもかってくらいの強さをまざまざと見せ付けられた。
シェバ、クレスポ、カカのトップ3は完璧なコンビネーションを見せ、ピルロ、ガットゥーゾ、セードルフが中盤でガッツリと後方支援、サイドからはカフー、マルディーニが(特にカフーが)攻め上がりを見せ数的優位を作り出し、最終ラインはネスタ、スタム、ジーダのカテナチオ。
パーフェクトじゃん、て素直に思った。
ちょっとリバプールがかわいそうなくらいに。

でも後半は一変、リバプールの逆襲がはじまる。
ジェラードが前に出たことによって攻撃にリズムが生まれ、選手が輝きを取り戻した。
リーセのクロス、バロシュのポスト、ジェラードの攻撃参加、スミチェルのミドル、キャラガーのディフェンス。
ミランほど役者が揃ってるわけじゃないけど、こっちもすげぇチームだよ。
相手は天下のACミランだぜ?

次の日仕事だったんで延長に入った時点で(5時過ぎくらい?)寝ちゃったけど、まぢでおもろい試合だった。
今年は日本にリバプールが来んのかぁ~、ちっとクラブチーム選手権見に行きたいと思いました。

ちなみにリバプールといえば、ビートルズ(空港もジョンレノン空港だし☆)、産業革命のとき鉄道がはじめて走った地(日本で言えば横浜か新橋)として有名だね。
新しい時代はここから始まる。
リバプールに行ってみたいとも思いましたわ。

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