impossible is nothing！

いよいよ、W杯が開幕する。

世界中を巻き込んだ、4年に1度のサッカーの祭典。
俺自身、W杯のゲームを生で観戦するのが初めてってのもあるけど、それ抜きにしてもこーいう祭ってのは楽しみだね。

94年大会は、中学生か小学生。ドーハの悲劇の起こった予選中は小学生だった。
まだサッカーの知名度もそんななくて、幸い地元のサッカーチームに入ってた俺は知ってはいたけど周りに興味ない人はいっぱいいた。

98年大会は、高校生。
教室の後ろの黒板に仲間内で優勝国はどこか？ってトトカルチョしてたのを担任の先生があっさり消したのをよく覚えてる。まぁ、俺はアルゼンチンだったから助かったっちゃ助かったけど。ｗ

02年大会は、大学生。
ウイイレに燃えてたね。チケット取ろうと頑張ったけど取れなくて、でもテレビで見ると席はがら空き！おいおい俺にそこのチケット売ってくれよって感じだった。毎週50枚くらいのレポート書いてて、試合見るの断ってあとで後悔したりして。

そして、06年大会。
日本は、W杯常連国と呼べる国になった。俺も、チケットは取れた(はず？)。俺も日本も、何年か前に夢見た夢は叶ったことになる。もちろん、次、また次って夢はどんどん広がってくんだけど。

夢は、叶う。
できないことなんかない。

4年後、日本も俺もどうなってっかはわかんないけど、今はこの夢のような1ヶ月を楽しみたいと思います。
そんで、夢から覚めたら、また新しい夢を見ようかな。

『夢見ることが人間に与えられた唯一の魔力』っすからね☆　　by森雪之丞