2008年2月10日日曜日

映画「ミッシング」

著者 :
ジェネオン・ユニバーサル
発売日 : 2012-05-09
時間があったんで、観てた映画。

<あらすじ>
女手一つで二人の娘を育てるマギーの元へ、20年前に家族を捨ててアパッチ族と生きる道を選んだ父ジョーンズが現れる。憎しみから、ジョーンズを追い返すマギー。そして翌日、マギーの娘が何者かに誘拐される事件が起こる。娘を取り戻すため、マギーはジョーンズと共に大追跡を開始した。

あらすじはわかりやすいけど前提知識がないと話の流れがわかりにくい部分が多い、なんか微妙な映画でした。
インディアンがどういう人たちか知らないけど、こんな残虐な人たちなのか?と思えば騎兵隊も略奪行為してるし、何が正しいかわからない感じ。
それぞれが自分の立場で正しいと思うことをして、結果敵対するってのは文化も考え方も違えばしょうがないのかな。

ただ、呪いや祈りで人間がどうにかなるって場面があったけど、あれは真剣に演じてるんだろうけど「これはないだろー」って思っちゃいました。

トミーリージョーンズは良かったです。頼りないダメおじいちゃんかと思いきや、意外と頼れる感じになったりして。

この映画、何のために撮ったんだろ。
伝えたいことがよくわかりませんでした。。。俺の理解力の問題カナ。。。

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