2008年11月7日金曜日

映画「シックス・センス」

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2000-07-19
<映画の紹介>
死者の姿が見える少年と心に傷のある精神科医の心の交流を描いた、M・ナイト・シャマラン監督×ブルース・ウィリス×ハーレイ・ジョエル・オスメントほか出演で贈る異色ホラー作品。

俺は霊感のある方じゃないんで、幽霊その他の類は全然見えないんですが、心霊写真は撮ったことあります。見たことある人も結構多いよね?笑
デジカメでも心霊写真は撮れるみたいです。

ま、それはさておき今回のこの映画。

昔観た「アザーズ」って映画とストーリーが似てて、というか最後のシーンなんかそっくりだった。ただ、第6感というか他の人に見えないものが見えてる感覚、これがある人がこれを持ってない人に理解してもらうのって大変だなと思います。
受験勉強とかと一緒かもしれない。わからない人に「なんでわかんねーの?だーかーらー」っていくら説明してもわかってもらえない感覚と、こういった感覚って似てるかもしれない。
バカの壁も同じことを指してるかもしれない。わからない人にはわからないものがある。
でも、それを「その人」として認めてあげること、これが難しいけどできるようにならなきゃいけないとこなんだろなって思います。

あと、考えたのが子供への接し方。
親の方が確かに長く生きてる。そりゃ間違いない。でも、だから全部親の方が優れてるかって言ったら、そうじゃない。子供の方が知ってることもあるし、考えてることもあるし、見えてることもあるかもしれない。それを「親の言うことを聞かせる」、この一点張りじゃ「どっちがガキだか」って話になっちゃうなって思いました。でも、そういう親って多いんじゃないかな、とも思いマス。電車の中とか、人の多いとこで見てると。
「実際やってるこっちは大変なんだよ」とか言われると、やってない俺はなんとも言えないすけど。。。^^;
そんなことも思いました。

ホラーって怖いすね。1人で見るのやだなー。苦笑

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