2007年8月19日日曜日

旭山動物園


RSRが終わって、何万人もの人が札幌に帰って来てる状況で「すぐ東京帰りたくても帰れないだろうな」って思ってました。お盆が明けてるとはいえ、週をずらして休みを取る人は多いだろう中での日曜日の東京行き。混まないわけがない。

てことで、時間をつぶさなきゃ・・・て思って以前からずっと行ってみたかった旭川の「旭山動物園」を見物してきました。
「日本で一番の動員数を誇る、他とは一線を画す画期的な動物園」って聞いてただけあって、すごいっすよここ。東京の多摩動物園や上野動物園なら小さい頃、何度も行ってたけど全然違った。
すげぇおもしろかったです。小さい頃こんな動物園があったら、すごい楽しかったのにって思いました。

全般的に、動物の生活習慣に合わせて観客席を設けていて、動物を見るのも楽しいんだけど、例えば檻1つ取ってもその作りこみ方にアイデアが散りばめられてて、そういう建物の方に興味が沸いてました。
ペンギンが泳ぐ水槽の中に通路を作って、あたかも飛んでるように見えるようにしてたり。
水槽の上からしか見たことないアザラシが間近の筒の中を通って行くのが見れたり。
穴の中に潜るヤマアラシは、穴をアリの巣みたいに檻の端に作って巣の中見れるようにしてたり。
キリンの首の高さにこっちの見物できる席が用意されてて、キリンと目が合いやすかったり。
餌箱が見物席に近いところにあって、自然と動物が集まるようになってたり。

「なるほどなー」と思いながら、ゆっくりふらふら歩いてきました。

でも、一番かわいーなと思ったのは人間の子供たちかもしれないです。笑
「プーさんの色がちがーう」って熊見ながら言ってたり。
「チョッパーの角がなーい」ってトナカイ見ながら言ってたり。
はしゃいでたり、ビクビクしながら餌あげてたり、泣き出しちゃう奴がいたり、動物のマネしてたり、それを親が必死にビデオに撮ったり、笑いながら家族サービスしてる姿を見て、ほんとこういうのっていいなってちょっとうらやましく見てました。
こういう平和に過ごせる家族の団欒って何者にも代えがたいんだろうな、って思いました。

ただ、忘れられない現実として、そんな俺ら人類が「THE MOST DANGEROUS ANIMAL IN THE WORLD」であることは紛れもない事実。
でも、この子達は無実だ。なんとかしなきゃいけないのは俺たち大人なんだ。そんなことを改めて思ったと同時に、ここで過ごした時間がこの子達にとって、とっておきの果実になってくれるといいな、とか思いました。

とってもいい思い出をありがとう、北海道。
また、近いうちに遊びにこれたらいいなと思います。

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