<本の紹介>
ブック・コーディネイターという職業をつくった、内沼晋太郎の仕事術。
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春に知り合った内沼くんの出している本。読もう読もうと思っていて、やっと読みました。
同じ世代を違う場所、違う考え方を持つ人たちの中で生きてきた内沼くんの考え方とかやってきたことをなんとなくは教えてもらっていたけど、詳しく聞いたことはなかったんで読んでみて参考になる部分が多くて、しかも対照的な両A面ていう形の本が新鮮でおもしろかったです。
自分の仕事が「時間でお金をもらう仕事」と「成果でお金をもらう仕事」、「お金をもらう仕事」「お金をもらえてしまう仕事」「お金をもらわない仕事」のどこに位置するのかと、それをどうしていくべきかっていうマッピングは他に見たことがなくて(多分、1企業のみに勤めて一生を過ごしていくサラリーマンにはいらないからかも)、早速自分でもやってみたりしてました。
本の楽しみ方っていう部分でも、文章に線が引いてあったりメモが書かれていると本の価値は一般的に下がるけど、それによって初めて「どこにでも売ってる本」から「世界に一つだけの本」になるって発想も面白いなぁ、確かに他の人が落書きした教科書とか読むの楽しかったしなぁ、とか思って、単純に「本」っていっても演出の仕方とか視点を変えることでいくらでも魅力は掘り起こせるんじゃないかな、と思いました。
同世代なら特に、一読の価値のある本だと思います。
どんな仕事をしてても役立つこともたくさん書いてあるし、よかったら読んでみてください。
ブック・コーディネイターという職業をつくった、内沼晋太郎の仕事術。
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春に知り合った内沼くんの出している本。読もう読もうと思っていて、やっと読みました。
同じ世代を違う場所、違う考え方を持つ人たちの中で生きてきた内沼くんの考え方とかやってきたことをなんとなくは教えてもらっていたけど、詳しく聞いたことはなかったんで読んでみて参考になる部分が多くて、しかも対照的な両A面ていう形の本が新鮮でおもしろかったです。
自分の仕事が「時間でお金をもらう仕事」と「成果でお金をもらう仕事」、「お金をもらう仕事」「お金をもらえてしまう仕事」「お金をもらわない仕事」のどこに位置するのかと、それをどうしていくべきかっていうマッピングは他に見たことがなくて(多分、1企業のみに勤めて一生を過ごしていくサラリーマンにはいらないからかも)、早速自分でもやってみたりしてました。
本の楽しみ方っていう部分でも、文章に線が引いてあったりメモが書かれていると本の価値は一般的に下がるけど、それによって初めて「どこにでも売ってる本」から「世界に一つだけの本」になるって発想も面白いなぁ、確かに他の人が落書きした教科書とか読むの楽しかったしなぁ、とか思って、単純に「本」っていっても演出の仕方とか視点を変えることでいくらでも魅力は掘り起こせるんじゃないかな、と思いました。
同世代なら特に、一読の価値のある本だと思います。
どんな仕事をしてても役立つこともたくさん書いてあるし、よかったら読んでみてください。
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