2010年1月4日月曜日

本「意外と知らない「社名」の話」

<本の紹介>
あなたが創業した会社に名前をつけるなら、どうするか。通常は、業務内容だったり、あなたの名前だったり、会社の所在地だったりするだろう。あるいは、ストレートに主力商品を冠するか。が、世の中を見渡してみると、それだけでは判別のつかないものが少なくない。命名者たちは、社名の“数文字”にどういった思いを込めたのか。なかには、これこそ会社の存在意義そのもの─と感心させられるような名作に出会う。時代を経ると、社名の由来もまた、時の都合で書き換えられる。あるいは、社名自体が変更される。社名のウラにある話を知ることは、その会社を知ることでもある。
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一概に社名と言っても、いろいろ経緯や意味づけ、似てる会社がどれだけあるかとかネタとしては知ってておもしろい話がたくさんありました。その会社の人と話す際には、知ってるとちょっとした話のきっかけ作りになっていいかもしれませんね。

ただ、別に知っていたからと言って即役に立つようなことはあんまり書いてなかったかも。。。誰もが知ってる有名な会社の話が多いし、気分転換に読みたいとか、軽い本を探してる人にはいいかもしれないです。

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