2013年9月25日水曜日

本「座右のゲーテ」

先日の奥トレで交換してもらった1冊。ゲーテのことは名前は知っていましたが、こんなに多才で本質的なアドバイスの数々を残してくれているとは、とフムフムと思いながら読んでました。読んで印象に残ったことの一つに、「いい芝居ができて、観客が来てる限りは短い間をおいて上演を続ければいい」と言うアドバイス。確かに、奥トレでもいろいろ自分のやったことのないことにチャレンジを続けてきたけど、それが良かったのかは考える部分がある。新しいことと言うよりは型を決めながらやった方がいいかなという気もしていたタイミングだったので、すんなり得心できる考え方でした。

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