2008年12月6日土曜日

本「細野真宏の「株」「投資信託」「外貨預金」がわかる基礎の基礎講座」

またまた細野さんシリーズ。
これで一通り読破した感じかな。

自分の経験でも知ってたり、もう細野さんシリーズに何度も出てきた引用があったりしてササッと読めました。でも、やっぱりわかりやすいってことが読みやすさの第一にあると思う。

株は4年くらいやってみて、基本的なところは押さえられた感じ。
危ない兆候とかも、感覚としてわかるようになってきた。

投資信託は、俺はやらないかも。本の中にも「財産形成に何が向いているか」をその人のタイプ毎にアドバイスするようなコーナーがあったけど、自分の責任は自分で持ちたいタイプの俺は人に預けるより自分でやる株のほうが向いているそうです。やっぱな。笑

外貨預金は、まとまったお金ができたらやろうとは思ってるけどまだできないって感じすかね。昔、留学してたときに知り合った外人に「kijiはなんで日本にしかお金を貯めないんだ、地震ばっかりの国の通貨に全財産預けてるのは危ないよ。」って言われた。この一言は今でも考えるくらい、きっかけになった言葉(やりとりはもっといろいろあったけど)だった。
ただ、俺は今のとこ日本に住もうと思ってるから、日本の通貨を主軸にしておく必要がある。そいつだって多分自国の通貨を一番持ってるはず。あれから6年、まだまだ貧乏暇なし状態です。苦笑

っとまぁいろいろ書いたけど要はずっと楽しく生きていく為に、人生の波をどう乗りこなすかってことをどれだけ考えてますか?ってことですよね。自分がピンチになったときに助けてくれる仲間を大事にするのも一つの考え方だと思うし、逆にそうなった仲間を助けられる自分でいることも相手に対してすべきことかもしれない。一つでも多くの知識を身につけておくことも、一つの手だと思ってます。

知らないことは、失うこと。

もっともっと勉強していかなきゃですわ。

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