2008年12月7日日曜日

映画「ブロークン・フラワーズ」

著者 :
レントラックジャパン
発売日 : 2006-11-24
第58回カンヌ国際映画祭において審査員特別グランプリ受賞作品、だそうです。

<映画のあらすじ>
かつては多くの女性と恋愛を楽しんだ元プレイボーイのドン・ジョンストンは、中年となった現在も勝手気ままな独身生活を送る日々。そんなドンに恋人のシェリーも愛想を尽かして出ていった。そこへ、差出人不明のピンクの手紙が届く。便せんには“あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります”と書かれていた。それを聞いた親友のウィンストンは、お節介にもドンが当時付き合っていた女性たちを訪ねて回る旅を段取りしてしまう。そして、気乗りのしないドンを強引に息子探しの旅へと送り出すのだった。

ぶっちゃけ、全然おもしろくなかったです。
なんでこんな作品が評価されてるんだろ。。。ってくらい。

過去の恋愛遍歴から、可能性をしらみつぶしに当たるようなこともあんまり褒められたことではないと思うし、個人的にはこんな作品なら作らない方が良かったんじゃって思いました。

まぁ、なかなかいい作品ばっかには当たらないっすよね。
でもまぁどんな映画も見ないことには始まらないわけで、この映画を見たことは失敗だったけどこの映画が失敗だってわかったことは収穫☆ってことで前向きにどんどん見て、吸収できるとこはどんどん吸収していきたいと思います。

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