2008年12月7日日曜日

映画「風と共に去りぬ」

著者 :
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 : 2011-10-17
名作シリーズってことで、「風と共に去りぬ」を見ました。

<映画の紹介>
1939年に製作され、アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた不朽の名作。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描く。66年の歳月を経てデジタル・ニューマスター版となった本作は、最新の技術により当時の鮮明な映像を再現することに成功した。ヒロインを演じたヴィヴィアン・リーのチャームポイントであるグリーンの瞳が、より一層魅力的に輝いている。

確かに、スカーレットはキレイだとは思ったけど、「力強く生き抜く」ってのがなんとなくしっくり来なかったです。キレイだから余計にかもしれないけど、姫的扱いは当然、男はみんなわたしに惚れてるって感じがなんか気に入らなかった。できないことも多かったし、「我は海の子」じゃないけど世間の波にもまれて世の中知って成長してったって方が近い気もする。
逆にレットの一途なとことか、誰の反感買おうが冷静な判断を下すとことか、好感を持てました。金持ちでも、世間が見えてるというか。だから金持ちって言われても納得する。

いい映画なんだろうけど、ちょっと忙しかったのもあってちゃんと見れてないかもしれないです。そんなにいい感想持ちませんでした。
また、何年か経って見たときに、この感想見て「昔の俺はなんもわかってなかったんだな」とか思うのかな。ま、一回目なんでどんな話かわかっただけでも良し、ってことにしておきます。

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