2008年12月23日火曜日

映画「ダンス・レボリューション」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 : 2005-12-23
「この世にムダな経験なんかないよ」

<映画の紹介>
昼も夜も働きながらプロのヒップ・ホップ・ダンサーを目指す一人の女性が、掴みかけた夢と現実の狭間で葛藤し、やがて本当の自分を見出していく姿を描いた青春ドラマ。

やっぱり、自分のやりたいことがわかってて、自分の意思でそれをやりたいからやってる人ってかっこいいすね。輝いてみえるし、そういう部分って大事なんだよなーって思いました。
ジェシカアルバめちゃキレー。

でも、この映画で一番印象に残ったのは彼女じゃなかった。
アウトサイダーなワルぶってる子供が主人公に放った冒頭のセリフ、これ聞いて嬉しくなった。経験に裏打ちされた言葉じゃなきゃ、人の心は打たない。

ムダな経験なんかないって思えれば、何やってたって前向いて生きてける。

この映画を観たことも、今仕事を最優先して片付けてることも、ムダなことなんかなんにもない。さーて、今日も頑張っていきますか。

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