「僕ね、生まれ変わったら大きな羊になりたいんだ。」
「???(一同きょとん)」
また、ぶっ飛んだ。笑
ドリプラの生みの親、福島先生がいきなり玉ドリで話してくれたこと。
「『美しい』って漢字は『大きな羊』って書かれるんだけど、これは、
羊は群れを作って暮らしていて、その群れにはリーダーとなる大きな羊がいる。
みんなが平和に暮らしているときはえばったりするわけでもなんでもなく、
みんなと一緒に暮らしてる。
でも、狼に襲われたとき、この大きな羊は"みんなを逃がすために"
みんなの逃げる方向と逆方向、つまり狼のいる方向に向かって一頭だけで
立ち向かっていくんだ。みんなのために。
自分が死ぬかもしれないことを覚悟して。
その、大きな羊が狼に立ち向かっていく姿があまりにも美しかったから、
『美しい』っていう感じは『大きな羊』って書くようになったんだよ。」
福島先生の好きそうなエピソードだ。
でも、聞きながら、まさに今福島先生がされていることが
まさに僕たちの中での『大きな羊』の役割だと思います。
そんな先生の姿を追いかけて、みんながついてきてる。
まだまだ未熟だけど、自分もやがて大きくなる。
そんときには、『大きな羊』の役割を担って生き様として
美しい生き方をしたいと、今はそう考えています。
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