2005年6月4日土曜日

カジュアルフライデー

俺の会社は、「カジュアルフライデー」っつって金曜日はお客さんと会わないならカジュアルな格好で仕事をしてもいいって制度がある。もちろん、「カジュアルな格好をしなくちゃいけない」ってわけじゃないよ。
これはこれでいいと思うんだけど、俺はほとんどこの制度を使ったことがない。
社内で作業するにしても、自分のチーム内にはパートナー会社の人がいて、その人たちはいっつもスーツで来てるのに俺だけ金曜だけカジュアルってのはおかしーだろってのがあって。
新人研修他の研修んときだって、講師の人は金曜でも関係なくスーツで俺らに教えてくれてた。それに対して、「カジュアルフライデーだから」ってなんも考えずに私服を着てくるような真似はできなかった。
制度は制度であるのは知ってるけど、それをどう考えるかは個人の自由なんで、俺はこれからもそういう俺を通そうと思ってる。
だってさー、大学の頃俺らのやってた勉強会で中嶋さんだって学生ばっかの勉強会に講師としてくるときは絶対にスーツで、構図としては教える側はいつもスーツ、教えられる側はいつもラフな格好になってた。やっぱそれだけでも俺ん中では「誠意あるな」って印象に多少なりともつながってたなって思うし。
会社の看板もそうだけど、自分の看板背負ってんだからね。
内閣のメルマガで、小泉首相が「ノーネクタイ、ノー上着」について話してたんで、俺も自分の仕事んときの服装について考えてること話してみますた。

0 件のコメント:

コメントを投稿