呉でひと通り見ようと思っていたものは見れたので
「そろそろ広島に戻るかな」と下士官集会所のあった眼鏡橋から呉駅に向かって歩いていると、見つけてしまいました「大和ミュージアム サテライト」。
これは「見ていけ」ってことかなと立ち寄ることに。
ちなみに大和ミュージアムのチケットがあれば入館無料でした。
壁一面の大きな大和のタペストリーには、艦橋で作業中なのか小屋が映ってる。
この小屋と人の大きさから、大和がどれだけの大きいかイメージできますね。
あと零式観測機の展示があり、こちらはコックピットがのぞけました。
コックピットを上から見ると、眼下に広がる海や山の景色がイメージできる気もします。
当時の写真。左上、製図工場だけでこの規模。
自分の設計が国の勝敗を左右するかもしれないとしたら、その仕事にかける熱量や覚悟はこの国が好きな人ほど、守りたい人がいる人ほど全力をかける以外の何物でもなかったろうなと、今の自分がそれだけの覚悟で仕事にのぞんでいるかというところと比べてしまうなぁ、と。
状況も価値観も変わってはいるけれど、そういうのがある人の強さってあるんだよなと。
そして今回こちらのパネルを読んではじめて知ったのが、弾着観測の必要性。
言われてみれば、より遠くから相手に当てたいのだからその弾は可能な限り遠くから放つけれど、遠くから打つほど当たったかどうかがわからなくなる。
というかどうせ最初は当たらないから、その弾が目標からどのくらい離れたところに着弾したかを知らないと、命中までの程度の調整ができない。
そういう意味で、この役割はとても大切だなと思いました。
仕事でもなんでもそう。
さらに世界最小スケールの世界最大の戦艦「大和」、なんてものまでありました。









