2026年5月12日火曜日

【散策】まちのオフィスQ+

広島での投宿から一夜明け、次の目的地は小京都・津和野。

ここはかつて立川で知り合った舟山くんが地域おこし協力隊から現地に移住し、地域活性化に取り組んでいるまち。
その後、東京のイベントで再会したり立川に立ち寄ってくれたりしていたけど、ようやく僕も見に行けるときがきた。どんなまちかな。

広島から津和野へのバスに乗って約2.5時間。
舟山くんとも合流をしてお昼を食べて、観光施設はあとで自分で見て回るからと見せてもらいに向かった先は「まちのオフィスQ+」。

2020年だからもう5年以上も前に、僕もクラウドファンディングでオープンを応援した拠点が今どんな感じか見てみたくて案内してもらいました。

▼働く、関わるで町を面白く。課題解決に取組む「まちのオフィス」を津和野に作りたい!


こちらが「まちのオフィスQ+」。
まちの中心地の、駅からも歩ける範囲にありました。


「Q」は課題(QADAI)のQで、」「課題ラボ」と連携した取組でスタートしたそう。
ドアを開けて最初に見えるのはリビングのようなフロアのスペース。


吹き抜けもあって開放感がある。
でも仕切りがなさすぎて寒いという弱点もあるそう。


ちょっとしたスペースもおしゃれ。


これが課題ラボで出てきた課題なんだそう。
・「このまちにいたい」のに「なにしたらいいかわからない」問題
・新規就農者は多いのにメロン農家はなくなりそう問題
・マイスターはたくさんいるのに活用してない問題
とか一般的な課題ではないけどなんとかしたいことに名前をつけて、共有しやすく取り組める形をつくりやすくするってアプローチみたいですな。



2Fのスペースもいい感じ。




いいなぁ、こんなとこで働いてたら考えの枠が広がりそう。


でも運営について実際に話を聞いてみると、都心でこれがあったら便利だけど田舎はそれなりに家賃が安くひとりで広いスペースを借りれたりすることもあり、コワーキングというスタイルの需要が都心より少ない、という話も聞いた。
まぁ、そうかもしれないすね。

そしてコミュニティがない&駅から少し離れたところにいきなり場所をつくっても、そこにフラッと流れてくるような人の流れをつくるのは難しいとも。これも実際そうでしょうね。
やっぱり目的ありきというかそこに行く理由がある動線の途中だったり、立川食べ歩き隊みたいな大きなコミュニティができている状態で集まる場所としてこういったアジト的なものがつくれたらそういった問題は解消しそうだけど、そのQADAIは1人で解決するのはなかなか難しそうかなと。

少しずつ輪が広がって、また訪れたときにはさらなる盛り上がりを見せていたらクラファンを応援した身として嬉しいところ。
いやぁ立川にこんな場所があったら、そして自分の拠点にできたら本当にいいんだけどな。立川だと家賃的に無理がある。あちらを立てればこちらが立たず、か。