2009年1月1日木曜日

成田山初詣

今年もやっぱり、初詣は成田山。
まぁ、成田に住んでるんだから当然といえば当然ですね。

で、本来であれば午前中に済ませるべきなんですが、さすがに全国2位の初詣客が集まる霊場、午前中は混みすぎで非効率なんで夕方の人の少なくなる時間を見計らって、パパッと行って来ました。

それでも本殿まで20分くらい並んだけど、表参道も人が少なくなり始めてたんで歩きやすかったかな。すげぇ天気良かったから、今日はめっちゃ混んでたと思います。成高生も大変だわ。アルバイト頑張って下さいな。

で、いつもの通りに今年のお願いごとをして、「身代り御守」を買って。
この身代り御守、「交通事故にあったけど御守が割れただけで無傷だった」とか、実際そんな話もいくつもある有名な御守なんです。

<身代り御守の紹介>
天保2年3月、仁王門の棟上の日、みんなにご馳走が振舞われました。「辰五郎がみえぬではないか」そのはずです。辰五郎は手落ちがないか見るために高く組んだ長梯子をつたって上へ上へと登っていった。やがて「あっ!」の叫び声と共に、辰五郎は17メ-トル下に転落。とその場にかけつけた人が驚きの声を上げた。「生きてる!」あとでわかったことですが、辰五郎のふところに納めていた手形は真っ二つに割れており、その通行手形には成田山の焼印が押されていたのでした。この奇跡の御守が、成田山の身代り御守のはじまりになったのです。

毎年毎年ここに来てこの御守を買って一年を過ごしている。
大きな怪我も病気もなくこれてるのは、そのおかげなのかな。
まぁ、いい流れをあえて変えることはないと思ってるんで今年も例年通りです。

今年も多方面に頑張るつもりなんでよろしくね、マイ不動明王さん。

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