2009年1月16日金曜日

本「調理以前の料理の常識」

<本の紹介>
初心者もベテランミセスも単身赴任のお父さんも!一家に1冊。だれにも聞けないときにそっと開いて答えを見つけよう!料理するのが楽しくなります。

俺、なんにも知らないんだなって改めて思いました。
ここに書いてあることのほとんどを知らなかった。「へーそうなんだ」って思うことばっかりで、とりあえず簡単なレシピはコピらせてもらいました。今年は料理を目標にしてるし、ちょっとずつ覚えていこうかなと。

来年の今頃、この本みたいな本を読んだとき、「半分くらいは知ってたな」と思えるといいなと思います。目指すはこういう本が出せるくらいのレベル!ってのは、10年くらい立たないと無理かな。。。^^;

あと、世の中の料理人、奥さん、お母さんに敬意を表したいと思いました。
どれだけの人がその人の料理を待ちわびて、楽しみにして、思い出の味にしてってるだろう。俺なんかこういった面ではなんにもできない。小学生にも劣るなぁと。もうだいぶ気づくのに時間が経っちゃってるけど、これからちょっとずつでも覚えようと思います。

映画「UDON」の中で、うどん家の親父さんが「みんなを幸せいっぱいの笑顔にすること?うまいうどんで一発だよ。」みたいなことを言ってたのを思い出して、料理の力ってすごいよなって思いました。

この本の中でも、著者は今の子どもたちが料理についての基礎知識をほんと持ってないことを危惧していました。同じことを、レスバラ店長も言ってたね。俺もそう思います。楽しみながら、できること増やしていけるといいっすね。

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