2009年7月6日月曜日

本「青春漂流」

<本の紹介>
1度は挫折し方向転換した若者たち。その大胆な選択が成功だったかどうかを語ることはまだ出来ない。何しろ彼らは、迷いや惑いの青春の真っただ中にいるのだから。自らも不安や悩みの放浪の旅から自己確立をしたという著者は、職業も種々な11人の若者たちと夜を徹して語り合う。鮮烈な人間ドキュメント。
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この本もR+Bつながりの39さんに「前書きとあとがきが(中身は?笑)すごくいいから読んでみて欲しい」って紹介されて読んでみた本なんですけど、自分としては中身も含めてすごく良かったです。

なんつーか、俺も頑張ろうって思いました。

インタビューを読むのって面白いですね。
「こんな人がいるんだ」っていう新鮮な驚きもあるし、「インタビュアーは何故この人にインタビューしたんだろ」ってその人の考え方と、インタビューされた側の魅力とを文章の中から探っていくような。それと、その人の魅力を引き出す為の質問というか、聞き方というか、相手を否定していたらきっと相手はそんなに喋らない。突っ込んだことを喋ってもらおうと思ったら、こっちもある程度それについて知識や経験がないと話してもらえない。
多岐に渡って知識があって、それもその使い方をちゃんと知ってて、深さもそれなりにある。著者の立花隆って、そういう人だったのかなぁと思いました。

あと、自分の中で一番心に残った部分は前書きでもあとがきでもなかったんですが、「道具が自分の体の一部になる感覚」を基本ができてきた段階というか、基本のきみたいに捉えて話してる人が多かった、共通点なんじゃないかな、って思ったとこでした。
「自分の手がその道具を使う」んじゃなく、「その道具が体の一部になる」感覚。

これ、すごいわかりました。
読んではじめて気づいたけど、その領域を目指してるってときは多いかもしれないと思った。デジカメにしろ、スノボにしろ、チャリにしろ、パワポにしろ。
自分は「シンクロ率が大事」ってまるでエヴァみたいな言い方で表現をしているけど(苦笑)、目指してるのは同じ。自分の意識じゃなく、意識しなくても反射に近い反応レベルでこうしたいと思ったと同時に使いたい道具が思い通りに使えるレベルにまで、その道具を使えるようになること。

いろんなところがまだまだだぜって感じだけど、とりあえず目指すべきレベルはそこなんだろなぁ、と思いました。
とりあえずPCと携帯と、マインドマップと料理についてはそのレベルにいきたいなぁ。本当は掃除とかも。。。

このインタビューに出てくる人たちが、どんなに必死に血のにじむような努力をしてきたかわからないけど、その道で頭角を現すには絶対にそういった努力が必要で、たくさん失敗もしてきたし我慢もしてきたんじゃないかなって思います。それでも自分の信じる道を貫き通して、今そこにいる。
それだけの我慢や努力ができるかな。俺にはそこまで固執できるような強い信念てあるんだろうか。比較ができないのが残念だけど、まだまだ甘いんだろうなと思わされて、頑張んなきゃって励まされた本でした。

これで500円なんて、絶対安すぎる。
いい本なんでよかったらぜひ読んでみて欲しいです。

あきらめたら、そこで試合終了だよ。

2009年7月4日土曜日

Breakers Over the Mountain '09夏


この週末で、毎年恒例のBreakers富士登山に参加してきました☆

Breakersの活動の柱となる夏の富士登山も、今回で8回目。
俺自身は9度目の富士登山。

今回は運営側から「初めて登る人が多いんで、経験者としてもぜひフォローして欲しい」って呼んでもらって参加した。で、どーせ参加するなら楽しい方がってこれまでの富士登山(やBreakersの他のイベント)を通して知り合ってきた仲間や、自分の周りで興味のありそうな人に声をかけて一緒に参加させてもらって。
(運営のみんな、手続きとか遅れ気味でごめんね。)

んっで、総勢42人(だっけ?)の大所帯で新宿からバスで富士山直行。
毎年なじみの、富士宮口から御殿場口に迂回して赤岩八号館に泊まって頂上を目指す、いつものコースで山頂を目指しました。
今回はあんまり知ってる人がいなかったけど、いつものことなんで気にしません。笑
このBreakersに集まってる人たちの人柄が、気さくで優しくてフレンドリーないい奴ばっかなのは知ってるし、そういう人たちが「こいつとなら」って声をかけた人たち、そしてなんといっても「富士登山」ていう同じ目的を持った人たちだって知ってるから初めて会った人とでも気軽に話せて打ち解けられたりして。
ま、同じチームで登れたらいいなと思ってた人と分かれちゃったりもしたけど、学校の席替えと一緒で全員の希望を叶えるチーム割りなんて不可能だもんね。自分よりも、初めて登る人たちの関係を大事にしてもらってたなら全然構いませんでした。

今回は5合目の天気は曇り(登る身としては、最高の天気です)。残念ながら5合目からはこれから登る富士山の全貌は少し経たないと見えてこなかったけど、何年か前の土砂降りの中のスタートに比べたら比較にならないほど順調な滑り出しでした。残雪のニュースも見てたから「少し寒いんだろうな」と思って用意してきた服は気温的にほとんどいらなかった(その分、荷物としては重くはなかったけども^^;)。

一緒のチームで登ったメンバもすごいいい人たちで、みんなでお菓子をシェアしたり声を掛け合ったり、登山しながらお互いの仕事や最近のこととか、趣味の話をしてみたり、ゆっくりゆっくり登りながら仲良くなってって良かったです。すげぇ、居心地のいいメンバでした。ありがとう☆

自分は今回富士登山の経験者として、初めて登るメンバーをフォローすることを目的として登ってた。初めて登るとき、どんな準備をしたらいいか、どう登ったらいいか、経験者が1人でもいることってすごく頼りになるし安心だと思うから。
俺は他の面ではそういう存在にはなれないけど、富士登山にかけては同世代ではなかなかいない経験を持ってる。それが、"一緒に登る誰かの支えになれば"と思って参加したし、そういう初めて登る人たちの新鮮な感動や驚きを自分の過去の記憶に重ねて、「こんな経験俺もあったな~」とか「あんとき一緒に登ってたあいつ元気かな」とか懐かしく思い出すことがあったり、逆に教えられることがあったりですごくいい経験になりました。
そんな懐かしいメンツがもしこれを読んでくれてたら、また会いたいすね。思い出話に花咲かせたいすね。今回一緒に登ったみんなとも、そんな関係になれたらいいなと思ってます☆

完全にフォローできてたわけじゃないけど、こんな場面で意外と役に立ててたんじゃないかとひそかに思ってたりして。
◆食料を選んでたとき
「水やお茶より、水分補給効果の高いスポーツドリンクを選ぶべきだしょ。」
「2リットルの水を買うなら、1リットルを2本にすべき。山小屋に荷物として片方を置いていけるからね。」
「お腹いっぱいにすると体調を崩すこともあるから、ちょびちょび食べる量を調節しやすい『おにぎり多め』の方が開けたら全部食べなきゃいけない弁当より都合が良いと思うよ。」
「登山中に出るゴミは捨てられないから、食べたら小さくできる容器に入っている食料じゃないと荷物が小さくならないからね。弁当やプリングルスじゃなく、おにぎりやウィダー、チョコや飴を選んでおくのがコツかな。」
「高山病にはバファリンがめちゃくちゃ効く。不安なら、買っておくといいよん。」
「頂上でなんでも買えると思わない方が良い。ビールとか冷えてた方が良いものは買わなくていいけど、基本は下で準備をしてった方が安心だし、結果的に安いよ。」

◆登るとき
「高さに慣らすために休憩を多く取るのもいいけど、基本は「止まらず、ゆっくり」がコツ。」
「コースを直線で登る方が確かに近いけど、ジグザグに登った方が斜度をおさえることができるから登りやすいんだよ。」
「飴をなめながら登ることで、「だ液が出るから水分補給できる」「カロリーを摂取することで体温を落とさずに済む」「口呼吸によって酸素を多く取り込める」の3つを同時にできるから、休憩のときに何か食べるのもいいけど登ってるときにも何かなめてるといい。」
「砂利の細かい道をつま先だけど登ろうとすると滑るから、できるだけかかとからつま先をつけて足の裏の面を大きくして登ること。そうすると不思議と滑らないから。」
「ごろごろしちゃう石でなく、石を避けるのでもなく、富士山のでっぱりを探すこと。そこは足場として絶対滑らないし、とっても使いやすいよ。」

◆下山するとき
「足を真下に向けて下りてくと足の体重のかかる部分が小さくて負担が大きいから、足を横にして面積を大きくしながら下りると下りやすいよ。」
「スノボやスキーやるなら、下山道をコースに、石をコブに見立てて、平坦でダメージを受けずに下りれそうなコースを探しながら下りると楽しめるよ。」
「砂利道で足を踏ん張るのは筋肉をすごく使うから、むしろ少し砂利で滑っていく感覚を持てると楽かもしれない。」
「5合目で着替えるし荷物の整理をするから、8合目の出発時点で5合目出発のときの格好に戻る必要はないんじゃない。」
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残念ながら今回は山頂付近で雲の中に入ってしまって、山頂に出ても暴風の中で剣が峰のある観測所も全く見えず、火口の底も見えず、山頂に来れたことを楽しめるような雰囲気ではなく、ご来光も見れませんでした。山頂のからの景色や影富士とか馬の背とか見せてあげたり経験してもらったりしたかったんだけどできなかったな・・・。
それでも、12年振りと言われる残雪状況の中みんなで声かけあって、手ぇ引いて登ったり荷物をフォローしてあげたり助け合って、1人の脱落者も出さずに全員で山頂まで行って、下山してきたみんなの顔には「日本一の山の山頂まで行ったんだ」って達成した喜びをたたえた充実した笑顔があって、一緒にその喜びをかみしめられることを幸せに思いました。
自分としても、ヤバいと思って体力作りに急遽励んだかいもあり、まだ山頂に行けることが確かめられて良かったし。はは。

山小屋のおばちゃんやおじちゃんも相変わらず健在で、「お、今年も来たね。今年は天気よくて良かったねぇ~」とか声をかけてくれたり、今年からバイトで入ったって2人のお兄さんとも話して仲良くなれて。インドから帰ってきたばっかりで、「富士山は寒いけど人のあったかさに触れられてここはすごくいいです。」って話してるのを聞いてすごく実感を持って納得できて、そんな価値観を共有できることが嬉しかったし、自分たちBreakersの話も「『困難を仲間と乗り越えて、達成して流す嬉し涙』みたいなとこをコンセプトにして、昔は大学の仲間で集まって、今はそれぞれが社会人になってそれぞれにできた仲間を呼んで、昔の仲間と富士山のいつものコースと山小屋って変わらない部分と、そこで変わる部分、新たな仲間や登山を楽しみに来て偶然すれ違ってく人たち、今の僕とあなたみたいに出会う人たちや毎回違う天気を味わいながら、大事にしながら、ずっと活動を続けているんです。」って話したらすごく共感してくれて。「また来年もぜひ来てくださいね!みなさんのお手伝いをさせて欲しいし、応援したいです。また会いたいです。」って言ってくれて。
赤岩八号館のスタッフのみなさん、今回も本当にお世話になりました。

あんな遠くにも、自分を覚えてくれてる人や、会うのを楽しみにしてくれる人たちがいる。人生は山登りみたいなもんで、何かを目指して頑張っていくけど、達成してもそこにずっと居続けることはできない。いつか下山して、余韻を味わったりしながら、また何か目標を見つけて挑戦を続けていくんだ。そういうことを思い出すいい機会として、日本で、いや世界で一番美しいと思う山に登り始めて早9回目。
今はこの富士山と別に、自分で挑戦してる目標、取り組んでいきたい目標もいくつかある。そのうち次にここに来るまでに、いくつの目標を達成できてるかな。いくつ新しい挑戦を見つけられてるかな。どんな高い山に登れてるかな。どんな高い山でも登ってやるし、一緒に登った仲間にも、そうであって欲しいと思います。俺にできる応援ならいくらでもするし、もし力になって欲しいときは遠慮なく頼らせてもらうから、これからもそんなもちつもたれつをしながら一緒に目標に向けて頑張っていける仲間でいられるといいなと思います。なんたって俺たちは、日本で一番高い山にだって一緒に登れた仲間なんだから。一緒なら登れない山は日本にはないんだから。

「よく毎年行く気になるね、一回行けば十分ジャン」と言われるけど、やっぱ今回も行って良かったと思えるものがあって、気づかせてもらえることも多くて。大自然の中の空気は本当に澄んでいておいしくて、世界中の料理の揃う華の都大東京でも味わえない、大事にしたい環境だよなとか改めて思いました。

これからもここで出会えた経験と、仲間と共に、笑っていけるといいなと思います。
今回一緒のチームで登ったIぐっちゃん、Fくちゃん、Kのぴー、Hるなちゃん、Nなちゃん、Sげちゃん、Aこちゃん、楽しい富士登山をありがとう☆
他にも参加した面々、全員としゃべれたわけじゃないけど気さくに話しかけてくれてありがとう。おかげで山小屋も行き帰りも楽しい時間になったし、いい仲間に恵まれたと思います。また打ち上げでいろいろ話せるといいすね、これからもよろしく!
最後に運営スタッフ、Aきらさん、Yきち、Yっそ、Sり本当におつかれさまでした。このBreakersの活動は本当に貴重な体験のできる、いい仲間が集まってると思うしいい活動だと思ってます。昔幹部をやってた団体が今も同じコンセプトでいろんな仲間を笑顔にしていってるのは個人的にも嬉しいし、今でも参加させてもらえてすごくありがたいです。気づけば、参加者としては一番の古株になってるけど、これからも一緒に楽しんでいきませぅ☆

ではではみなさん、今日から仕事の人もいると思うけど頑張ってくださいね。
またどっかで会えるのを楽しみにしてます☆

2009年6月30日火曜日

本「南の島のたったひとりの会計士」

<本の紹介>
故郷を豊かにしたいとひとりの公認会計士が叫んだ!公認会計士VS奄美大島の戦いが始まる!!超エンターテインメントノンフィクション。
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この本は、R+Bつながりでお世話になってるMaryが紹介してくれた本。
「会計は苦手だから話わかんないかもだけど、とりあえず、話のネタに読んでみっか」と思って読んでみたんだけど、すげぇおもしろかったです。一気に読んじった。

東京でうまくやってた彼が自分の故郷、奄美大島に帰って孤軍奮闘する。

自分の地元はそんなに遠くない成田だけど、自分としてはそこに帰ったら今の自分が諦めなきゃいけないものがたくさんある気がして、そこに行く方が楽しみに思えることもここにいるよりは少ないように思えて(昔の奴らはほとんど地元にいるわけだし、ないわけじゃないんだろうけど・・・絶対量としての話ね)、だからできれば東京にいたいって思いはある。そして、完全に孤軍奮闘となるような戦いを実際に経験したことはないから、そういった意味でも自分にはできないことをしているすごい人がいたもんだ、と感心しました。
ちょっとお世話になってる人の中に奄美大島出身の人がいて、その人の故郷の話を聞いてたのもよりこの本を楽しませてくれた気がします。

グローカライゼーション(グローバル展開と現地化)が進んでる今、ちょっとずつこういう動きをしていくべきなのかもしれないですね。現地調達ができるのであれば、それが一番のコスト削減かもしれないし、地域の良いとこを他の人たちに知ってもらう為にも最低限のできなきゃいけないことはある。

もう1つ、自分の中で認識が大きく変わったのは会計についてでした。
お金のことはよくわからない、それでも仕事はなんとかなってる。本人(企業の中にいる人)はそれでいいかもしれない。
ただ、健康診断に行ってない人が「俺が健康だって言ってんだから健康なんだよ。この先10年は固いね。」とか言ってても誰も信用しないのと同じで、やっぱり企業も医者に健康診断をしてもらうべきなんだ。その医者を、会計士って言うんだなってことをこの本読んで初めて理解しました。
であれば、会計が共通言語(それも視座が高ければ高い人になるほど)になってるのも納得がいくし、少なくとも簡単な診断くらいは社会人の端くれとして自分でできるようになってなきゃいけないな、と。ちょっと、勉強する意味を見出せて良かったです。
「会計は基本だから、全員勉強するように」って言われて、なんとなく理解はしてたけど、こうやって頑張ってる人をサポートするのが自分たちIT業界にいる人の務めなのかなと思うと、やっぱちゃんと知らなきゃって思うのは自然だなと思います。
会計の専門家の人たち、俺に会計を教えて下さいな。

会計に全然関わってこなかった人も、この本はおもしろいからゼヒゼヒ読んでみて下さいな☆
Maryありがとう☆

2009年6月28日日曜日

本「「経験知」を伝える技術」

<本の紹介>
組織の生き残りには、経験に裏打ちされた人の智慧「経験・専門知識・暗黙知」が欠かせない。継続的イノベーションと創造性を生み出す資源こそが、この人的資源であるディープスマートであり、持続的な革新を成し遂げるためには、ディープスマートの次世代への移転が欠かせない。
蓄積された経験知をいかにして組織内で移転するのか?「暗黙知」の形成段階にまで立ち返ってその性質を解き明かし、豊富かつ具体的な事例に基づいて移転方法を分析・解明した画期的な一冊。
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もうここ半年くらい考え続けてるテーマで、「引継ぎ」とか「知識の移転」とか「教育」ってのがあって、いろいろ調べていく中でぶつかったキーワードがこの「ディープスマート」。
「ディープスマート」(経験知)とは、人の直接の経験に立脚し、暗黙の知識に基づく洞察を生み出し、その人の信念と社会的影響により形づくられる強力な専門知識のことで、計画的にはぐくんだり、他人に移転したりすることができる。

こいつをうまくコントロールできるようになれないかな、てとこで探してきた本がこの本でした。自分がより成長していく為に。そして、自分と関わった人が(他の人より早く)成長していく為に。どうやって学んでいくべきだろう。何をどう教えていくべきなんだろう。
自分が今の会社に雇われている価値をちゃんと提供するには、自分の能力の向上は欠かせない。少なくともその会社で一番て言える分野を作れたり、業界の中で5本の指に入るって言われるものを持っていること。ただ、それだけじゃ自己満で、この本にも出てきてたけど「自分と同じことが出来る奴を育てられて一人前(初めて昇進する(=自分がその現場を抜ける)資格がある)」っていうのは自分でも考えていたことだったりする。

そういった領域についてすごく色んなヒントが書かれてて、自分の解の確認や補強が全般的にできました。この本は、難しいけど一度読んでみるといいと思います。特に、後輩を育てる立場の人に読んで欲しい。

自分が今後成長していく為に、何をすべきなのか。
個人の力量も大事なんだけど、俺がこの本読んで一番嬉しかったのは自分のやってきたことがそんなずれてなかったってことが確認できたことでした。
know whatよりもknow how、そしてknow howよりもknow who。
「何を知っているか」よりも「どうやるかを知っている」、「どうやるか」よりも「どうやるか知ってる人を知ってる」ことが、その人の力量として見られる世界があること。それは、やっぱり価値だよなと思います。
それに気づいたのは高校の真ん中くらいだったかな・・・自分の行く大学を選んだ理由も、今の会社を選んだ理由も、1つの活動に絞らずにその他の可能性にいつもオープンスタンスでいたことも、全ては自分を広げること、いろんな価値観を持つ「人」に触れることを目的としてた。PartyTimeなんて、その最たる例だと思う。

もちろんwhoは数じゃないから、「どれだけの人と知り合いか」じゃなく「誰と知り合いなのか」が大事で、その「知り合いたい人の1人」になれるように成長していきたいと感じてます。

知識の移転の方法も単純に仕事じゃ「引継ぎ」っていうけど、どんなタイプの人にはどんなメソッドが適応するのか。どこまで知識があればどういう形式が望ましいのか。
全部指図するのがいいのか、それともソクラテスメソッドがいいのか、実践形式がいいのか、講義型スタイルがいいのか、コーチはどこまでの知識を持っているべきか(逆に、若手でも教えられることはないのか)、考えなきゃいけない要素はたくさんあると思います。

計画的にローテーションされるような職業であればあまり意識はされないかもしれないけど、数日で完全に交代する、なんて引き継ぎがざらにある仕事での引き継ぎはやっぱり考えなきゃいけない。お客さんへ提供している価値を落とさず、すんなり引き継げるように後輩も育て、自分が抜けても何事もなかったかのように(そうなると当人はちょっと寂しいかもしれないけど)、それがどんな仕事であれきっちり引き継げるようなメソドロジを自分の中で確立したいと思います。自分の後輩になってくれる人の為にも。

もしよかったら、読んでみて下さいな。

本「ブロードバンドSaaSがつくる新市場」

<本の紹介>
中小企業や市町村でも気軽に導入できるASP・SaaSがブロードバンド、モバイル、Web2.0と結びつき、今、広範な企業にビジネスチャンスをもたらしている。ICT関係者のためのSaaS入門書。

この本は、うちの後輩が社内の実力テストで課題図書として配布されてたものを、終わった頃に借りてきた。
社内でこれをベースの知識として使うなら、知っておいて損はないですからね。コミュニケーションも出来るし。

読んでみた感想。
内容はテクニカル的に詳しくはないけど、全体の俯瞰して押さえるにはいい本かなと思いました。一つ一つの業界(IT業界って、その中だけでもビジネスだけど基本は1つの業界+ITって形のビジネスを全方位の業界向けに展開してるっていうか、、、なんでもござれなわけです。多分、中にいる人は全ての業種を経験してるなんて人はいないと思うけど)についてのこれまでの経緯も、これからの見解も入ってて、「じゃーどうする」ってのを考えるネタにはなりました。

ASP・SaaSにサービスが取って代わられていく中で、企業はもしそのサービスを買おうとしたら、自社の機密情報を相手の会社に預けることになる。まさか、その時は「相手が倒産」なんてことを考えたりはしないで「コスト削減の活動の一環として」くらいで対応するんだろう。でも、外に預けるってのはリスクも確かにあるよなと思いました。
俺たちは、そういうお客さんの命と同等の価値のある情報を扱うんだってことを改めて感じたことと、セキュリティについてもっと勉強しないと失礼だなってことを全体としては感じました。
ITが変わってく中で必要になっていく技術も違うから、求められることも当然変わる。そして、その変化についてこれない人たちに対してどれだけ優しく教えてあげられるか。そんなところをやっぱり常に考えつつ、仕事として取り組んでいくべきなんだよな、て感じました。
日々、トライ&エラーですわ。

そして、そういうことを考えて実際に自分たちのサービスとして具現化できるポジションを与えられてるってのはすごく貴重なんだろうなーと思うと、答えがなくてたまに「俺のやってること意味あんのか?」とか思うけど、アイデアをうまくいろんな人と形にしてく、その過程を楽しんでいきたいなと思いました。

IT業界に興味を持っている人、2,3年目の若手、いろんな業界の情報システム部の人たち、現場でなくソリューション企画、デザイン、ITコンサルも入るかな、を仕事にしているくらいの人が読むのには悪くない本だと思います。

よかったら読んでみてください。
あー、知識もそうだけど技術力とかひらめきやセンスがもっと欲しいです。

本「男どき女どき (下)」

<本の紹介>
成功する時を男時、めぐり合わせの悪い時を女時という-。著者最後の小説4篇に珠玉のエッセイを加えた、ラスト・メッセージ集。大活字本の下巻。

こちらも上巻と同じく、さくさく読めたけど「そうだったのか」的な新たな発見はなくたんたんと終わった感じでした。。。

なんだろう。
転がる石は、どこまでも。

読書をしようって最近はあえて強く思わなくても、近くに時間を潰せる本がないとなんとなく手持ち無沙汰になる自分がいたりします。
直木賞作家の本にあんまり響かない俺は、感性的に何か欠けてるものがあるのかな。それが何か、読書を続けてればわかってくるんだろうか。

本をどう読むかってとこもそうだけど、1冊の本を通して自分がどう変化するかってとこに興味のある俺は読みたい本も絞られちゃうんだなーと、そんなことも最近感じてます。
なんかいい本あったら紹介してください。

2009年6月21日日曜日

本「男どき女どき (上)」

<本の紹介>
成功する時を男時、めぐり合わせの悪い時を女時という-。著者最後の小説4篇に珠玉のエッセイを加えた、ラスト・メッセージ集。大活字本の上巻。

この本は多分どこかの本でオススメされていて、リストアップしといて借りてきた本。借りてみて、あまりの字の大きさにビックリでした。

大活字文庫っていう文庫から出ていて、この文庫は「見えない、見えにくい人の為に」って文字を大きくして出版してる。個人的には、多少小さめの文字の方が早く読めて良いんだけど、そういう人ばっかりじゃないしこういうのもありなんだろなと思います。ページをいっぱいめくれて、なんか読むのが楽しかったです。
「同じ本で出版年月が一番新しい本=一番誤字等が修正されている版」てイメージがあったんで新しいものを予約するようにしていたとこで、見事に引っかかった感じ。。。

で、読んでみた感想。
難しい言葉が少なくてすんなりさくさく読めて、あっという間に一冊読んだ感じでした。
「あり?もう?」って。短編集だし、知識を増やすために読むというよりは気分転換に読むのにいい本だと思います。

俺としては、ちょっと物足りなかったかも。。。

まぁ、いろんな本を経験することも目的にしてるんだしこれはこれでオーケーでした。
最近、目が悪くなってきた読書好きにはいいかもしれないっすね。

2009年6月20日土曜日

本「LOVE理論」

著者 : 水野愛也
大和書房
発売日 : 2007-07-20
<本の紹介>
過去に読破した恋愛マニュアル本は200冊以上。その膨大な知識と数少ない恋愛経験から導き出されたモテるための恋愛理論、それが「LOVE理論」である!!!ベストセラー『ウケる技術』、大ヒットDVD『温厚な上司の怒らせ方』を手がけた水野敬也が放つ、最終兵器。

この本は、「夢をかなえるゾウ」の水野敬也が愛の体育教師・水野愛也となって書いた恋愛本(笑)で、俺はある会社の社長さんと意見交換をさせてもらってたときに、「kijiこれ読んだ?絶対おもしろいから読んでみてよ。」ってオススメされて、読んでみた。
夢をかなえるゾウが良かっただけに、今回も期待して。

感想。使えるかどうかは別にして、すげぇおもしろかったです。この人、すごい。
人のことよく見てるわ~、思わず「そうだな~」とか思うこともいっぱい書いてあって、一気に読めました。恋愛マニュアルというとあれだけど、人付き合い的な部分でも読んでみてもいい本だと思います。

・イヌとネコはコミュニケーションの天才である。実際、犬と猫を飼ってみるとわかるのだが、あいつら全然働かない。いわばニートである。にもかかわらずきっちり3度の飯にありついているし、死んだ場合は葬式を出してもらうこともある。何故これほどまでに愛されるのか?
⇒尻尾振りは「無駄にカロリーを消費している」から、社交辞令に見えない。
 ⇒無駄な動きの量と、好感度は比例する!
それ以外にも、「言いなり」「手間かけ」「リード」「馬鹿」等のいろんなテクニックが紹介されている。いやー、もっかい読んでもバカみたいだけどおもしろいし、納得。笑

・空気が読める奴と空気が読めない奴の差・・・空気とは何か?
⇒それは、その場を支配するキーマンの気分である。これも、納得。笑

こんな感じで、読みながら1人で笑ってることも多くて、読書ってのよりハードルの低い、読みやすくておもしろい本でした。

よかったらどうぞ。

本「男の一生 (下)」

<本の紹介>
秀吉に仕えて一介の野武士から十一万石の大名に、やがて悲運の最期をとげる前野将右衛門の生涯を、新史料を駆使して描く戦国ロマン。
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上巻を忘れないうちに一気に読もうと思って読んだ本。

時代が違えば生き方も変わったろうに、本当に難儀な時代だったなと思いました。
あと、上司(この場合秀吉)が暴走してしまったときの部下の悲惨さ。

戦う理由も、勝てる見込みもない戦いを強いられた朝鮮出兵。大将不在の戦線で苦戦を強いられ、報告すべき実情を報告できない(悪い報告をすれば殺されるから)内情とそれによりますます弱体化する戦力(補強を求める報告じゃないんだからしょうがないけど)。。。
この時代にもあるんじゃないかな。

自分(秀吉)が立身出世を夢見て、部下をおだてて、同僚をうまく使い、底辺からやっと手にした頂点。
でもそこに立った途端に自分が全権を握ってふんぞりかえって、ろくに下の面倒も見なくなったら部下の心は離れていく。部下が上司についていく理由が、「この人についてくと偉くなれるから」って理由なら、ある程度までは許容するかもしれない。
でも、「この人の下で働きたいから」なら、求心力を失えば離れていくんじゃないかな。どんなに上司が偉かろうが。
そして、それはイコール「対抗勢力の台頭」を意味する。そっちに勢いがあれば、「妻子を守るため」って理由で仕えてた部下は元々忠誠心より一族優先であれば離れるかもしれない。

部下が何に自分の価値観を置いていて、なぜ自分と一緒にいるのか、その理由がわかってない上司は、危険かもしれないすね。その人が近くにいてくれて当たり前、何でも言うこと聞くのが当たり前、そんな当たり前はない。
翻って、俺はどうだろう。一緒にいてもらえるだけの理由を持ってもらえてるだろうか。
そんなに一緒にいることでメリットや楽しみを感じてもらえる人ではない気もするし、まだまだ頑張んないとですかね。

この本、最後ちょっと劇的な終わり方をするんですが、それも端を発したのは秀吉だった。
ちょっと離れたところから冷静に助言を与えてくれる仲間を持たなかった彼は、結局自分が偏っていくことに歯止めをかけることができなかった。後に引けないって思いもあったのかもしれないけど、相手をどれだけ軽視していたかが最後に露呈してしまったのは、彼が自分の成長を止めてしまったからじゃないか、そんな気もしました。

いろいろ思うところのある、一生でした。
自分はこの乱世にどう生きるのか。よく考えないとですね。

2009年6月17日水曜日

本「YOSHIKI/佳樹」

著者 : 小松成美
角川グループパブリッシング
発売日 : 2009-05-25
<本の紹介>
TOSHIとの友情、HIDEの死。X JAPANの誕生から解散、再結成までの軌跡と、自らの生い立ち、そして父の死―。すべての真実をYOSHIKIが初めて語る。
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忌野清志郎さんが亡くなって、青山霊園にファンの献花の行列が出来てて、hideのときのことを思い出したりして。あのときは信じられなくて、現実を受け入れられなくて、多分あのときが妹に一番きつくあたったときだったなと思ったり。ごめんなさい。今回の清志郎さんもすごく偉大な人を亡くしたと思ったけど、当時高校生でhideにはまりまくってた俺にとってはあの事件はあまりにも大きな死だった。でも、「hideが悲しむことはしない」って生きていくことを選んで良かったなと今は思います。
で、久しぶりに当時のスポーツ新聞(大事に持ってる)を読んでみたりして。25000人も並んでたんだよね。どれだけの人の力になった人だったろう。そんなhideの年齢に自分が近づいてきてることに気づいて、「超大好きだけど絶対負けたくない」hideの何分の1かでも自分が誰かを助けてあげられることができるようになれてっといいな、と思います。思えば、骨髄バンクもhideが入ってなきゃ入らなかったんだろな。。。

そんな中、フラッと寄った書店でこの本を見つけて、即購入。
読んだところでhideは帰ってこないけど、やっぱり読んでみたかった。
(注:タイトルがYOSHIKIなのにhideのことばっか書いてるのには理由があって、俺が読みたかったのはYOSHIKIを通したhideのことだったからです。もちろん、YOSHIKIも好きだけど。)

で、本を読んでみて。
若干自分の世代よりは上だったのもあって(大学あたりで、「あと10年早く生まれてれば」って言ってた自分が懐かしい)、Xとしての活動を生では知らなかったけど雑誌も読み漁ってたし、ビデオやCDは擦り切れる程見たし、聴いてた。でも、その結成に至るまでのYOSHIKIとTOSHIが小学生で出会ってからのことや、PATAの名前の由来、TAIJI脱退の秘密とか、どうやってEXTASY RECORDを立ち上げたのかとか、その膨大な練習量のこととか知らないことも多くて、読んでてめっちゃおもしろかったです。
ただ、あんま褒められたもんじゃないことも結構書いてあったりして、予想はしてたけどガッカリした部分もあった。ま、人間だもの。全部パーフェクトなわけじゃないすよね。

で、そんなこの本でhideが死んでからのYOSHIKIのことを知って、少し親近感が沸きました。なんか、自分が考えたことと似てて。そりゃXのリーダーなんだし、マスコミ対応とかいろいろあったと思うけど、hideのことを大好きだったのはよく伝わってきた。むしろ、XはYOSHIKIあってこそでもあり、hideあってこそでもあったことが改めて感じられて、読んで良かったです。YOSHIKIも「音楽で人の役に立とう」って思って動いてきたんだ。Xがどんなに奇抜で、最初白い目で見られてたかは想像することしかできないけど、本質的にはみんなとそう変わらないんじゃないかなと思います。

瞬間の美学、今を完全燃焼させて生きること。
そういうことに気づかせてくれて、エネルギーをたくさんもらった大好きなバンドを結成して全国、いや全世界に自分たちの音楽を届けたYOSHIKI。すごい人だと思います。

高校時代に自分の大好きだったhideと、クラスメイトでもありバスケ仲間でもあったT之内を同じ時期に失ったことはすごく悲しかったけど、今思うと甘かった俺はすごく大事なきっかけをそこでもらった気もする。
人は、人との関係の中で生きていくんだ。全てが常にうまくいくなんてことはないけど、いつかどこかで終わりが来るからこそ、今を一生懸命に生きていこう。前を向いて、自分にできることをしていこう。それをかみしめることになった本でした。

書評じゃなく、自分の思い出話になっちゃったけど、もし良かったら読んでみてください。

2009年6月15日月曜日

本「本がどんどん読める本」

<本の紹介>
大量に読めて、頭にしっかり残る!
読字障害を克服した著者が開発した「読書法」。
世界最速達成受講者8000人! 奇跡を起こした人が続々……!!

プリペアードマインドやプライミング効果などを使い、記憶のメカニズムを生かしたリーディングの技術。記憶力が上がった、特別な勉強をしなくなったなど成果多数!
◎「速読」で失敗した私が園式ならできた!
◎特別な勉強をしなくても公認会計士試験に合格した!
◎年収が5倍になった!
◎集中力がついた!
◎記憶力がアップした!
◎言いたいことがうまく伝えられるようになった!
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最初読みながら、「勝間さんの本にもこんなこと書いてあったな」とか思ってたら、勝間さんもこの著者のセミナーの卒業生だそうな。なるほどね、と思いました。

この本は良かった!
なにが良いって、本を読むことを目的にしていないとこ、ですかね。

本を読むのは大事だし、ものすごく勉強にもなってる。
でも、だからもっと勉強したいからってひたすら速く読めればいいわけじゃない。
読んだ本から何を得たのか。それを自分のこれからに活かしていくことができなきゃ、その本を読んだ数が実績として100冊でも1000冊でも意味がない。そこをはっきりと打ち出して、「so what」を掘り下げて実践できるレベルで解説をしてくれているとこがすごく良かったです。

そして、この本の割合にして半分以上が自分で考えてきた考え方とか、実践手法とかとかぶってたとこが嬉しかったです。「俺は間違っていなかった(byゴリ)」って感じ^^v
そして、残りの部分は自分の強化にもつながったし、自分のまだ考えられていなかった部分、見えていなかった弱点を見つけることもできてすごく勉強になりました。これで俺はまた強くなれる。

成功するまでやれば、必ず成功する。
諦めないなら、焦ることはないさ。

もっともっと、本を読んでいこうと考えている自分にとって、その1冊1冊を無駄にしない為の方法論を早期に確立することは急務。結局は暗中模索というか、やってみてダメなら別のやり方を試してみて、そうやって進めていくしかないと思うけど、ちょっと加速しそうで嬉しくなれた本でした。
内容はあるのに、サクッと読めるとこも良かったし。

準備に力を入れるあまり、「目の前の信号が全て青にならないと発車しない」って人もいるけど、結局はいろんな本を読んでこないと俺もこの本にぶち当たらなかった。そういう意味で、たくさんの本を読むことでできるようになっていくこともあると思うし、「量は質を凌駕する」って考え方は間違ってないです。きっと。
その「量」を増やすための方法について学びたい人は、よかったら読んでみて下さいな。

2009年6月14日日曜日

本「「世間」とは何か」

<本の紹介>
古来から、日本人の生き方を支配してきた「世間」という枠組。兼好、西鶴、漱石らが描こうとしたその本質とは。西洋の「社会」と「個人」を追究してきた歴史家の視点から問い直す。

「世間」とか「社会」とかって言葉の違いをあんまり意識したことはなかった。
でも、話し言葉では「渡る世間に」とか「世間は狭いね」とか、「世間」を使うことが多いように感じる。
逆に、「社会」って言葉は文字として見ることが多い気が。教科書とか、新聞とか。

おもしろいなーと思いました。
自分を日本人の代表だとは思わないけど、日本に生まれてずっと日本に住んできて、やっぱ見える範囲は大きい社会じゃない。もっと狭い、自分と関わりのある人たちの範囲を自分の社会として見てるんだろうなって思いました。
多分、それぞれの人たちのその範囲を「世間」って言って大きくずれてないと思うし、自分が今までに大事にしてきた人たちも、これから大事にしていきたい人たちも、この「世間」の中に入る人たちだったりする。
本の中では、同じ電車に乗ってる人でも自分と関わりのない人に迷惑がかかってもそこまで気が回らない人も、自分と一緒に乗ってる人に同じことされると気分を害したりして、そこに境界線があるんじゃないかって書き方をしてて、「たしかに」とか思っちゃいました。

その「自分の世間」の範囲を広げていければって思ってもいるし、年々広がっていってるような気もするけど、だからと言って世界中の人たちとつながろうとまでは思ってない。そこまで大きな社会で生きているわけじゃない。

ただ、世界の人たちは「6次の隔たり」でつながっているわけだから、自分が自分の周りにいる人たちと楽しく笑って過ごしていくことを続けていければ、それを受け取った誰かがまた他の誰かにつなげていければ、いつか世界の裏側の人にも届くんだ。だから、自分の世間を大事にしていこう、と改めて思いました。

あと、日本特有の文化として、こんなこともあるんだそうです。
・世間を騒がせたことをお詫びしたい、という言葉は
 英語やドイツ語に翻訳することができない。
・宝くじにあたると日本では世間をはばかって隠したりするが、
 アメリカでは新聞に堂々と顔写真がでる。
個人的には、そんな日本の文化の方が好きです。

周りにいる人たちのおかげで、自分も活きる。
自分がいることで、周りにいる人たちが活きていく。

自分が今いるのは、両親はもちろんたくさんの人たちのお世話になってきたからだ。
だから、その人たちに自分にできるだけのことを返せる人になりたいです。
そして、もらった分は自分たちだけのものにせず、自分の同世代や後輩たちに確かにつないでいけるといいなと思います。

この本が明らかにしたかったことは全然違うのかもしれないけど、周りの人たちの存在とか、その人たちとの付き合い方について考えるいいきっかけになった本でした。

2009年6月13日土曜日

本「男の一生 (上)」

<本の紹介>
秀吉に仕えて一介の野武士から十一万石の大名に、やがて悲運の最期をとげる前野将右衛門の生涯を、新史料を駆使して描く戦国ロマン

三国志を読んで以来、「歴史小説は勉強になる。うん、読もう!」と感じてた。
そんな中どっかの本でオススメされてたこの作品。

恥ずかしながら、遠藤周作の作品と言っても何一つ知らなかったです。
この人が知られていることは知ってた。でも、何故知られているかを考えたことはなかったし、今もわかってないです。これから色んな本を読み比べていく中で、そんなテーマも考えて行けるといいなと思います。

で、この本。
正直こういう主人公は好きでした。自分の好きな女の子にうまいこと思いを伝えることはできず、その女の子を信長に取られ、その信長への奉公を「あの子取られたから絶対やだ」とか言っても結局は女の子に流され奉公する。でも飽きっぽいし本気で従ってないから続かない。
で、バカにしてた秀吉に力を貸したらあれよあれよと、、、

良禽は木を選ぶ。
いい家来は主人を選ぶ。

誰と一緒にいたいのか、誰と一緒なら自分と家族を守って行けるのか。
それは、今の社会でもそんなに変わらない。仕事の選択肢は確かに増えてる。

「どんな仕事でもやれよ!やんねぇと斬る。」このご時世、そこまでは言われない。
でも、どんな業界、どの会社って選んだとしても、結局はそこのトップだったり、直属の上司だったりを下はよく見てる。理不尽な要求だったり、受け入れられない価値観だったり、選びたくない選択肢でも仲間や家族の為を思えば逃げられなかったり。
似てるよ、というか、変わらないよ。

自分についてきてくれる後輩や、自分に声をかけてくれる仲間ももちろん大事にしなきゃだけど、たまにはそれだけじゃなくやりたいことやっちゃったりするとこも変わらない。

自分の活かし方って意味じゃ、考えさせられるとこはあったかな。
もしも自分にその仕事を遂行できるような能力がない場合、それでも結果を出さなきゃいけない場合、あなたならどうしますか?

「できません、誰か他の人をアサインして下さい。」これもある意味正しい判断だろう。
医者とか命を預かる仕事なら、「やればできるかも?」なんて成功率の仕事をしちゃいけない。でも、これでその人の評価が上がるかと言えば、人によっては下がるかもしれない。
結局、できてないわけだから。そいつを食わしてる意味がないわけだから。価値を提供できてないわけだから。

そうでなく、誰ができるのかを見極めてできる人と一緒にやっていく、このスタンスを取れると基本的には何でもやれるんだろうな、と思いました。
この主人公の最大のファインプレイは、秀吉との出会いを逃さずにしっかり捕まえたことだった。それには、秀吉が他の人とどう違うのか、他の人との付き合いから学んでおく必要があったはずだ。それをしてたからこそ、見えたものがあったんじゃないかなと。
そういう意味で、今いろんな人に会っておくことって大事だろなと思いました。

遠藤周作の代表作は他にもあると思うけど、さくさく読めるんで読んでみてもいいと思います。

2009年6月9日火曜日

本「仕事に役立つマインドマップ」

最近、自分の周りにいる人に貸してもらうことが多くなった本ですが、相変わらず図書館でも借りてきてます。

続いて読んだこの本は、半年以上前に図書館に予約して、やっとまわってきた本。
一般にどんな本が読まれてるかってのは本屋に行っても最近のしかわからない。
人へのリサーチベースで積み重ねて精度を上げていくべき類のものだと思うけど、俺はある程度この「図書館で予約を待っている人の人数」を参考にはしています。

世代をまたいで参考にできる数字ってのは、自分たちの世代に閉じた付き合いじゃ得られないですから。

<本の紹介>
脳のはたらきに沿って“思考を地図化”するテクニック。紙とペンさえあれば、いつでもどこでも始められ、アイデアが湧き、仕事の効率がアップします。トニー・ブザンによって発明され、ビル・ゲイツやアル・ゴアをはじめ、グローバル企業のビジネスパーソン、各界のリーダーたちが使っている革命的思考ツールである。

初めて知ったのはもっと前だったけど、実際に仕事に使い始めたのは2年くらい前だったかな。そーだ思い出した、当初は「特性要因分析の手法」ってことで入社すぐに部長に教えてもらったんだ。
それから、今は自分の仕事を進める際の基本はこれになってます。セミナーにも行こうと思ってんだけど、10万のオーダーは非常にキツイ。。。まぁ、いつか行きます。ちゃんと教えて欲しいし、そこでできる人脈にも興味があるし。

そんな自分がセミナーに一番近づけると思った本がこれで(なんせトニーブザン直伝の本だし)、結果的にも非常に為になりました。

ゼロベースにしろフレームワークを使うにしろ、何かを考え出すときにアイデアがどんどん湧き出る人と「うーん・・・」って言ってるだけの人がいる。その違いはなんだろう。
「世界最高の工場を手に入れることはできても、アイディアがなければただの箱」。こんな言葉もある。

アイデアを出せるか出せないか、それによって人の選択肢は大きく変わってくる。
大げさに言えば、「一生言われたことをやり続ける」か、「好きに生きる」か。

そこまで変わんねーよって、実際そうかもしれません。
でも俺は、ここまで変わると思ってやってます。
アイデアも出し方次第だし、どこまで形にできるかとか、協力してくれる人がいるかどうかも大事だけど、多分こういう考え方ができる人は非常に力になる。自分個人としても、誰かの力にもなるときでも。そして、それは日々の積み重ねで差としては広がる一方にしか進んでいかない。だから、早くやり方を覚える必要がある。10年後に覚えたんじゃもう遅い。

仕事の進め方が変わる一冊になるかも知れません。
マインドマップだけじゃなく、TEFCAS成功メカニズムとか、他のフレームワークや考え方のヒントもたくさん載ってて、読み終わって貸したげた後輩は「目から鱗」って言ってました。

もし、今の仕事をもっと効率的に進めたいとか、もっと早くとか、もっと漏れなくとか、手戻りを押さえたいとか、そういった改善がしたい人がいれば、少なくとも無駄にはならない本だと思います。
うまくいけばこれ1冊でOKかもしれない。笑

よかったら読んでみて下さい。
一緒にでかい仕事をできるようになったら、これ使ってやりませぅ☆

2009年6月8日月曜日

本「日本は「侵略国家」ではない!」

この本は、「渡部昇一の昭和史 正」に続いて、親父がオススメって貸してくれた本。

<本の紹介>
「「田母神論文」が日本人の歴史観を正す」「愛国心こそが、国を守る原動力である」。祖国を愛する渡部昇一と田母神俊雄が大提言。田母神俊雄による懸賞論文「日本は侵略国家であったのか」も収録。

戦争は悪で、なるべく避けなくちゃいけないとは思う。
そして、そんな戦争を欧米の列強と同じく日本も引き起こしたことがあって、その為に国内外に多大な犠牲を戦争中も、戦後の何十年も払い続けることになった。今だって原爆の後遺症とか、そういった傷は完全に癒えているわけじゃない。
でも、それでイコール「日本は悪い国」にはならないとも思う。日本が戦争を仕掛けるように仕向けた人物がいた。日本を貶めたかった国があった。資源のない日本に対して、包囲網を敷かれた。それに対して、日本は国民の英知を集めて、植民地にされることなく肩を並べようと全力を尽くしていたけど、状況がそれを許さず、国として戦争を仕掛けざるを得なかった。
ただ、資源確保(&本土に直撃を受けない為の領土確保)の為に植民地化したアジアの国だって、無碍に食い荒らしたわけじゃなく、インフラを整備したり教育を施したり、日本が援助することで国として独立できるようにって考えて対応をしてる。満州国の王に日本人でなく、溥儀を迎えたのがいい例だろう。植民地なのに、満州国の国民数は飛躍的に増え、国は潤っていった。安心して暮らせなきゃ、人は集まって来ない。この数字は、僕らにとって大事な数字なはずなんだ。
そして、理由がどうあれ引き起こしてしまった戦争に関して、日本は裁判を受け敗戦国としての裁きを受けている。当時の罪はもう払ったんだ。いまだに「戦争を引き起こしてしまい、申し訳ありません」なんて謝る必要はない。それを言い出したら、もっと謝ってなきゃいけない国は日本以外にもたくさんあるだろう?
過去にとらわれて未来を無駄にすることはない。お互いの利益の為にも、未来に向けて話をしていくべきなんだ、と思います。

そして、それを闇に葬ってきたことで日本の特に戦後世代のジュニア以降は、そういった事実を知らされずに、東京裁判や村山談話のみを正として暮らしている。自然と、悪いことばっかりしてきた日本に対して国民の愛国心なんて生まれるはずもなく、、、。
「国がどうとか関係ねーし」とかって白けた世の中に拍車がかかっている一因になっているのかな、とか思います。俗に、こういう状態のことを文民統制(シビリアンコントロール)とかって言うんじゃなかったっけ?

「日本は悪い国だ」って言うとうなずかれて、「日本はいい国だ」って言うと非難される。外国人にされるならわかる。やり返してやるだけだ。でも、同じ日本人にそういう反応をされたくない。
日本が好きだ、日本に生まれて良かった、って誇りを持って言える自分でいたいし、自分たちの世代だけじゃなく、次の世代やこれからの世代にも「この国に生まれて良かった」って、そう思ってもらいたい。だからこそ、自分の国の歴史くらい、知っておいても良いと思います。その為に、読んでみて欲しい本だと思いました。

大友慧

今日、サッカーのWebサイトをいつも通りに徘徊してたら、大友慧のblog発見。

彼はもう俺のことなんて覚えてないと思うけど、小学生の時に同じチームでサッカーをしてた。あのときからめちゃくちゃうまくて、「なんでそんなことできるの!?」って感じだった。そんな彼は今FC岐阜でプロサッカー選手として頑張っている。みたい。

ごめん、仙台→鳥栖に行ってからわからなくなってた。
だから、見つけてすごく嬉しかったです。

そんな彼のblogを読んでて、上がった一節。

>>>>>
長谷部 誠選手がヴォルフスブルグのマガト監督(ドイツでは、かなり有名)から言われた言葉

生活のすべてを

サッカーに捧げるんだ

プロは、たくさんの人達を

喜ばせなければならない。

そのために普通の人の

何十倍、何百倍も

努力しないとダメだ。
<<<<<

俺は、プロSIerだ。
職業は違っても、立場は一緒だ。

同世代として、負けてらんねーなって思いました。
周りの人たちみんな喜ばせてやる!!!
その為に、まだまだできること増やしていきたいなと思いました。

P.S.
先日、あのとき同じチームにいた奴と話をしてたときのこと。
A「○○、何でサッカー始めたの?」
B「××と遊んでるのが楽しくて、××が始めたから」
C「俺も」
A「俺も」

そんな××がいてくれたことをありがたいと思うし、チームメイトとして慧と出会えて、彼がこうやってサッカーを続けてくれてるのもあんときを思い出せたりして嬉しく思います。
今度、試合も見に行ってみようかな。

2009年6月6日土曜日

本「こころの処方箋」

<本の紹介>
あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。

ちょっと仕事で体制変更があったりした時期で人間関係の機微に敏感になってたとこだったんで、「いつか全部読んでやる本リスト」にリストアップされてたこの本を読んでみました。

人間関係は確かにストレスになることもあるけど、これからも0にできない以上は自分で対処できる強さを身につける必要がある。俺は自分で言うのもなんだけど、一匹狼タイプよか周りとコミュニケーション取りながら仕事を進めていくタイプ(理想は阿吽レベルまで高めたひ)なんで、相手のケアについても勉強しておく必要があるし、自分も何度か倒れてるんで、まだまだ試行錯誤しながら仕事のやり方については日々トライ&エラーしてる感じです。

で、この本はそういった部分でいくつか良い視点をもらえた本になりました。

「イライラは自分の見通しのなさを示す」
イライラは、自分の何か-多くの場合、何らかの欠点に関わること-を見出すのを防ぐために、相手に対する攻撃として出てくることが多い。イライラしてきたら「何か見通してないぞ」とゆっくり構えると、有益な発見が生じてくることがある。

「100点以外はダメなときがある」
常に80点の努力を続けてきた人は平均値としては非常に高いが、100点以外はダメなときも80点を取っていては結局ダメ。が、常に100点を狙うと人間関係が攻撃的になる人もいる。100点は時々で良い。

「やりたいことはやってみること」
やりたいことを我慢してやるべきことをやっているときは概して効率は上がらない。しかも、次の日も上がらなかったりする。逆に、やるべきことをしないでやりたいことをした人は次の日すっきりして案外効率が上がったりする。やりたいことをしたのだから、と仕事もちゃんと終わらせようとする。エネルギーも、やりたいことをしてるときはほとんど疲れないので、全体の消費量は特に変わるわけでもない。やりたいことは我慢せずにやった方が良い。

「ものごとは努力によって解決しない」
「自分の努力が足りない」とか「頑張ってるのに報われない」とか言う人がいるが、逆に「努力すればうまくいく」なんてことがあるのか。人間が自分の努力によってなんでも解決できると考える方がおかしくないか。解決するはずのない努力を免罪符にしていないか。

「自立は依存によって裏付けられている」
自立と依存は反対ではない。自立は十分な依存の裏打ちがあってこそ、そこから生まれてくるもの。人間は誰かに依存せずに生きてゆくことなどできない。自立は依存を排除することでなく、必要な依存を受け入れ、自分がどれほど依存しているかを自覚し、感謝していることではないか。依存を排して自立を急ぐ人は、自立でなく孤立になってしまう。

「強いものだけが感謝することができる」
他人に心から感謝する、ということは大変なこと。自分が他人から何らかの援助や恩義を受けた事実を認めねばならない。正面から取り組んで事に当たるとき、人間のエネルギーは不思議に開発される

他にも、「あ、そういう視点も確かにあるな」って思うことが多くて、自分の視野の狭さや考えの偏ってたことに気づけたことが一番良かったことかも。。。
人との付き合いを苦手にしている人もいるけど、てんぱっちゃう人もいるけど、それでも隠居しないで自分の力で働いて生きていこうと思ってるなら、うまくストレスを逃がしながら前向いてやっていくことが必要で、その方法についてもうまいこと書いてるんで読んでみて損はないと思います。

よかったらどうぞ。

2009年6月2日火曜日

本「江戸の繁盛しぐさ」

<本の紹介>
互いの傘を外側に傾けてすれ違う「傘かしげ」、あとから乗ってくる客のためにこぶしひとつ分の幅を詰めて空間をつくる「こぶし腰浮かせ」など、江戸の商人たちが築き上げた「気持ちよく生きるための知恵」満載!

この本は、Aちゃんが紹介してくれたんだけど、「日本人のいいとこってもっとあると思うんだ」って話をしてたとき教えてもらった本。
早速読んでみました。

結構大事なこと言ってるなって感じた。
そして、江戸時代ってすごいじゃん、とも感じた。

単に安穏と過ごしてたから平和な400年だったわけじゃない。
一日一日をもっと良くしていこう、お互いに気持ちよく過ごしていけるようになろう、そうした努力を積み重ねてきた400年だったんだってことが、よくわかりました。時代を治めていくのは確かにお上だったかもしれない。でも、お上だけじゃ世の中は治まらない。
やっぱり庶民一人一人の意識や生活レベルによる部分も非常に大きかったんじゃないかなと思いました。今、希薄だなと自分が感じている部分。
今の時代にこの時代の人たちがいたら、仕事めっちゃできる人たちだったんだろな~と思います。自分もそうだけど、なかなか相手への気遣いってのができてなかったりするときもある。
そんな余裕なかったりして。で、後から後悔・・・orz

「この人と会うのは自分の人生で今の一度きりかもしれない。だから今日の付き合いを美しく、大切で楽しいものにしていこう。」
「汗を流している人がいたら冷たいおしぼりや水を一杯出すとか、健康状態は見ればわかるのに「お元気ですか」なんて言わない。見て分かることは口に出さずに実行する。」
「意見の不一致を歓迎すること。2人の人間がいて、いつも意見が一致するならそのうちの1人はいなくてもいい。改善を求めるなら、違いがあることを大事にすべき。」
「うまくいっている勉強会はメンバーが良いのはむろんだが、縁の下の力持ちとして幹事が実にきめ細かく気配り、手配りをしている。何かおもしろそうだ、自分の得になりそうだと、目先の計算で動く人が増えているだけに、幹事役がきわめて貴重な存在になってくる。最終的には縁なき衆生は去っていくにしても、幹事があってこそ人の輪ができる。」
「言葉は「言の端」ではなく、事(行為、行動)と同じ意味を持つ。言葉の乱れは生活の乱れ、逆に、生活の乱れは言葉の乱れ。」

こういったことが当たり前にできなきゃ、「江戸の人」としては笑われた。
あと、心に残ったのは相手を見て、相手に合わせて自分の振る舞いを変えることが当然と思われていたこと。相手が乱暴な言葉遣いなら、こちらもそうする。相手が心のこもった応対をしてくれるなら、こちらもそうする。

なんとなく、そうなってるし、それでいいんだろうな、って思いました。
だからこそ、自分がその人と気持ちいい付き合いをしていきたかったら、自分が相手にどれだけ気持ちよく思ってもらえているかが大事になる。
お金の問題とか、自分さえよければ良いとか、そういうことでなく。

先人に学ぶことってまだまだいっぱいありそうすね。

2009年5月28日木曜日

本「おいしさをつくる「熱」の科学」

結構前にY一郎に「kijiみたいな考え方をするなら、この本読んでみるといいよ」って貸してくれてちょこちょこ読んでたこの本、やっと読み終わった。
Y一郎ありがとね。

<本の紹介>
本書は、さまざまな調理現象のうち、特に加熱にかかわる現象に焦点をあて、実際の調理現場から出てきた疑問に答える形をとっています。

この本、めっちゃ勉強になりました。
自分でも買おうかなと思ったくらい。

料理を始めてみて、やっぱフライパン使ってるときが楽しい。
なんか料理してる感じで。

でも、すぐこげたりなかなか思い通りにいかないことが多くて、、、苦戦してたとこにこの本登場。対流熱、伝導熱、輻射熱。
料理についての熱の考え方とか、イメージがめちゃくちゃしやすくなった。

ただレシピ通りに作るだけなら、多分なくても大丈夫。
でも、「なんでこのとき弱火なの?」とか「なんで電子レンジじゃできないの?」とか「こうやったらどうなっちゃうの?」とか、他の料理に応用したりするにはもう少し根っこの知識が必要で、そういった知識欲を満たしてくれる、いや期待以上のことを教えてくれる一冊でした。
この本読んだだけで料理のレベル上がると思う。

肉のうまみを閉じ込める焼き方とか、「なるほど」と思える部分が多かったです。
まだ全然できないけど。苦笑

料理に興味のある人は、もし良かったら読んでみてくださいな~。

本「共依存症」

<本の紹介>
頼まれなくても他人の世話に明け暮れる。相手を喜ばせようといつも自分は後回し。そして、思いどおりにならないといって腹を立てる―この本は、自分の人生を他人に捧げてしまった「共依存症者」への処方箋である。なぜいつも自分が犠牲になるのか。なぜうまくいかない人間関係にしがみつき、相手をコントロールしようとして結局振りまわされるのか。「愛しているだけ」で相手を変えることができるのか。本当に、あなたがいなければ彼は駄目になるのか。こんな疑問に自らも共依存症に苦しんだ著者が明快にアドバイス。自分が変われば「他人に振りまわされない人生」が手に入る。

この「共依存症」って言葉を見たとき、ドキッとした。
周りを振り回す人はわかりやすい。そして、振り回される側に立ってみると、たまったもんじゃない。けど、その振り回す人を自分が変えるのはかなり大変。。。
でも、学校だったり職場だったり何かの団体だったり、そういった人が集まる場所にはそういう「振り回す人」が自分の周りにいることもあるもんで、自分もそうだし、転職相談なんかに乗ってるとそういう類の相談を受けたりして。
そんな時、「どうしたもんかな・・・」と思ってました。

最も賢明な判断は、「近づかないこと」だと思う。
それができれば、他の生活にも支障が出るなんてことはなくすことはできる。
人から逃げてばかりいるようじゃダメなんだけど、どうしても合わない人と一生一緒にいなきゃいけないなんてことはないと思う。それで他の生活にも支障をきたすようなら、失うものは大きいし、守りたいと思うのが普通だと思う。

ただ、それができない人もいる。
夫婦とか、親子とか、社会的な制約とか。

そうなった場合にやっぱり振り回されることになってしまうけど、一概に振り回す側だけが全て悪い、だとちょっと人によってバラつきがありすぎる気がして。それだけの問題なのかなと。

振り回される側の人が、「自分はダメな人間だから、そんな自分につきあってくれる人なんてこの人くらいしかいない」とか諦めちゃってたり、「こんなひどいことをする人だけど、自分じゃ何もできないから私が面倒みてあげなきゃいけない」とか思い込みすぎちゃってたり、なんだかんだで相手に依存して自分が今の生活を望んではいないのに納得してたら、多分結局変われない。

自分は相手に依存するのではなく、自分自身にのみ依存する。相手は関係ない(全く0だとは言わないけど)。
相手を最優先にせずに、自分を優先させることはそんなに恥ずかしいことじゃないと思います。そう思えるようにならなきゃ、自分の望んだ人生なんて運任せでしかない。
運に任せることを自分で選んでおいて、うまくいかないことを嘆いちゃいけない。

自分が八方塞がりになって、閉じ込められていると感じていても、外に出る唯一の方法は通り抜けること。これしかない。怖くても、壁にぶつかってみるしかない。

そんな状況に陥っている人がいたら、もしかしたら出口が示されている本になるかもしれないです。

俺は自分の価値観を大事にしているし、やりたいことは自分がどう思うかだけで判断しちゃうことがよくあるんで、それで周りを振り回すことも多々ある気がします。苦笑
ごめんなさい。「B型ぽい」ってよく言われます。
でも、それで誰かを攻撃しようって思いはないし、もし一緒にできるなら俺が一緒にやりたい人だから声をかけさせてもらってる。別にそこで一緒にできなくても、断られるのも慣れてるし相手の価値観で話してもらうようにしてます。

要は、相手のことを考えて、声をかけられるかどうかなのかな~。
この辺の按配って難しいですね。

あ、それと読んでて嬉しい単語が出てきました。

シグニフィカント・アザーズ。
ある人の周囲にいて、その人の人格形成に重要な意味を持つ人。

Limp Bizkitの2ndアルバムのタイトル。
全米で700万枚以上のセールスを出したモンスターアルバムのタイトルの意味がずっとわかんなかったけど、こんなとこでわかるようになりました。
そう言われると確かに、俺の人格形成に意味を持ったアルバムの1枚です。納得。

2009年5月23日土曜日

本「もったいない主義」

<本の紹介>
少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。次に生かされないまま忘れられていく失敗。世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ―オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの「もったいないセンサー」を開陳。無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。

この本を紹介してくれたのは読書家Wたるさん。
「kijiに合いそうだから」って、いつもいろんな本を教えてくれる。
ありがとです。

自分で本を選ぶことも大事だけど、自分で選ばない本を紹介してもらって読んでみると、意外とおもしろい発見があったり、いい刺激になってます。
ってか、この本は自分でもいつか辿りついてたと思います。おもしろいもん。
この本を読まないなんて、「もったいない」。

最近、多分小山さんと俺は似てる感覚なんだろなと思ってきました。
まるで一貫性のないことをしているようで、それが相互につながるように考えてるとことか、「やったことないからやらない」じゃなく「やったことないからこそおもしろい」と思って、「できなくてもいいや」くらいの感じでやってみちゃうところ。
もちろん自分とは比較にならない程大きなことをしてると思うし、プレッシャーもすごくあると思うんだけど、それでも根っこは似てると思います。

いつか、一緒になんかできたらいいなぁ。
こないだメールしたんだけど、相手にされなかった。
でも、また機会のあるごとに連絡してみよっかな。

幸せに思える瞬間って、自分で作り出すこともできたりする。
東京タワーは24時ちょうどに消灯するんだって。
タイミングを合わせて指をならすだけで、俺でも魔法が使えちゃうかもね。

2009年5月22日金曜日

中大教授刺殺事件

ついに、犯人が逮捕されましたね。
夜中の2時頃知り合いからメールが来て、「犯人捕まったみたいよ。でもこれ、kijiの代じゃね?」「眠いから明日明日・・・」

で、朝起きてニュース見て。
犯人は中大理工電電2004年卒・・・って、俺と一緒じゃん!マヂで!?
もしか知り合いなわけ???

名前に心当たりはないものの、一緒に飲んだりはどっかでしてたかもしれない。
で、すぐ卒アル開いて名前を探したり、マスコミ系の就職をした奴から連絡が来たりバタバタしてました。

入学が一つ上ってことで、上の代の先輩らとも連絡取って。
俺は研究室も違ったし、その後でまわしてもらった顔写真見ても全然覚えてなかった。周りに聞いてもみんなびっくりしてて。そりゃそうだよな~、同じ授業受けてたってことでしょ。自分が授業受けてた知ってる教授が殺されたってだけでもびっくりなのに、その犯人は自分と同じ代で授業受けてた側にいたなんて。

犯人が捕まってよかったって思う気持ちよりも、自分のすぐ近くで起きた殺人事件ってとこに怖さや切なさを感じました。世の中をこんだけ騒がせて、これから「あぁ例の殺人事件の」って言われるようになんだろな。。。

っとそうこうしてるうちに、フ○テレビが間違えて流した犯人の写真が自分の知り合いだったりして、仲間内で「おいあいつが犯人になってんぞ、なにこれ間違ってんじゃん」って仲間経由で連絡取ったりホントに仕事どころじゃなかった。マヂで他人事じゃない。もしかしたら俺だって、犯人画像として写真を流された可能性もあるわけだし。。。そしたらどうなってたんだ。こういうことってするかね、普通。

マスコミの相手の立場や気持ちを考えてない、リスクを考えてない対応がちょっと頭に来ました。なんか普段あんま考えたことなかったけど、報道についてすごく考えさせられた。

他の局よりも詳しい情報を押さえたいってのは、なんでなんでしょうね。こういったリスクがあるのに顔写真にそんなにこだわるのは、それだけの理由があるから?今回本当にいろんな局とかから問い合わせがあったけど、そこまでして全ての人脈フル活用して、どんなにお金をかけてでもコンタクトを取ろうとすることって本当に必要なことなの?世の中の人たちは、顔写真がないと報道にリアリティを持たないんだろうか。その事件について、知ってる人のコメントがなければ、どうなるんだろうか。それを話したところで事件はなかったことにはならない。ありのままの情報を報道したところで、その先にどれだけ活きるんだろうか。何に活かして欲しいから、その情報を一般向けに流すんだろうか。俺たちは報道を見て、何を思うべきなんだろうか。

「こんなことをするのはこんな大学の人だから、あの大学には行かない方がいいわよ」
「この学科にはこんな人がいるのよ」
「だから理系なんて何考えてるかわからないのよ」
「あの年代の人って何しでかすかわからない人が多いのよね」
「そういえば私の周りにもいるわ、殺人鬼と同じ大学の人が。近寄らない方がいいわね」
「ああいう顔の人って、○○なのよね」

そんなことを話してもらう為に、報道をしてるのかな。

もう二度とこういうことを起こさないようにするにはどうしたらいいか、みたいなとこはどこまで考えられているんだろう。何が悪かったんだろう。人間が小さかったのかな。教授が嫌な奴だったのかな。制度におかしい部分があったのかな。それは、国の教育方針?大学?学部?学科?研究室?そうじゃなくて、家庭の問題?金銭的な問題?友人間のトラブル?例えば何か少しだけでも、それまでの経緯が変わっていたらこんな事件は起きなかったのかな。

自分たちに気をつけられるポイントって何だろう。
変えたほうがいい認識とかってあるのかな。

なんか、分析されていない事実や統計なんていくらあったって改善活動につながらないし、そういう活動で満足しちゃってる感じがもしマスコミにあるなら、そしてそれを見た人たちがその報道を鵜呑みにしているとしたら、情報に対して何も感じない、考えられない人が「報道を見た=自分は知ってる」とかって考えているとしたら、非常に危険じゃないかなと思いました。
そんなんじゃ、きっとまた同じような事件は起こるし、それをどう起こさないようにしていくべきか、事件に巻き込まれた経験がある1人として考えていくべきなんだろなと思いました。

2009年5月21日木曜日

1200日

今日で、この楽天blogを開設して「1200日」だそうです。

長かったような、あっという間だったような。
2006年頃の日記を読んで「浅いな~」とか思って、これでもちょっとずつ成長してきたのかな、とか思いました。

いろんな人に会って、いろんなとこを旅して、いろんな本を読んで、少しずつ見えてきたものがある。考えが深くなってきてるのを感じる。

ただやるだけじゃなく、そこにコンセプトって芯を通して、目指しているものへの距離感を感じながら動いてる自分を感じられる。

これが2000日くらいになったら、自分はどうなってるかな。
願わくば、そのときも周りには仲間がいて、笑いがあって、そんな時間を過ごしていられたらいいなぁと思います。

みんなのおかげで1200日になりました☆
ありがとうございます☆

2009年5月20日水曜日

blogを書くということ

ここ最近、「blogを書くということ」について考えたことをまとめておこうと思います。

blogを書くことのデメリット

  • めんどくさい
  • いろんな人が見てるし下手なこと書けない(誹謗中傷の的になるかも)
  • 自己満で終わる可能性あり
  • PCの前に座っている時間が長くなる(=他のことができない)
  • 効果がわかりづらい(so whatの部分)
  • 他者からの反応ありきで書いてると、反応がないと寂しく感じる

多分、デメリットはこんな感じだと思います。

で、メリットは、、、

  • 書くことで頭が整理される
  • 自分の考えてることをみんなに知ってもらえる
  • 将来自分が振り返るときに懐かしく思える
  • 成長のあとが見える(文章力や、やってきたこととか)
  • 新しい交流が生まれる可能性がある
  • 他の人のblogに興味を示すようになる

そんなとこかなと思います。

多分、身内のコメントを求めるのであればmixiとかで書いた方がいいんだろうと思う。
でも、自分が読んで欲しい人はmixiだけに閉じているわけじゃないし、身内にしか読ませたくないような内容にはしてないから、世界中の人たちに一番開かれていて、みんながアクセスしやすい形を取るべきだと思う。その分、身内からもらえるようなダイレクトな反応は少なくなるかもしれないけど。

で、これとは別に考えていたテーマがあったんだけど、それが最近結論としてblogにつながった。

「自分が学んできたことをどうすれば無駄にしないでいられるか。」

例えば1年間に本を100冊読んだとして、その本1冊1冊から得た知識は自分の頭の中にはキャパシティって器の制限がある以上、全てを入れておくことは物理的に不可能になる。そうすると、頭の中だけで処理をしようとすればFIFOじゃないけど何かが入って何かが出て行くってことになる。でもそれじゃ1冊だけ読んだ人と100冊読んだ人と、結果頭の中に入っている知識の量は変わらない。だから、知識をインデックスをつけた形に加工して頭の中から外に出す必要がある。そのインデックスをどこに貼るのか、知識をどう加工するのか、どれだけの量をどう保管しておくのか。それが、個人の裁量や能力、資質になっていて、それが出来ない人が本を読むのと、できてる人が本を読むのでは、1冊の本からその人への知識の吸収のされ方が違ってくると思う。

だから、読書量を増やすことも大事だけど、それ以上にその仕組みを確立することが大事だと考えてた。で、出した結論が、PCへの保管とblogを書くことだった。
自分のPCには、誰にも見せられない「人生設計」ってファイルがある。その中に、自分が大事にしてる考え方とか、こうやって生きていきたいだとか、今後やってみたいこと、これまでに検討してきた諸所の企画やイベントの種や結果がまとめられてる。そのファイルはいいフレーズを見つけたり意見交換を重ねたりしたときに日々更新されてってる。そうやってくことで自分の考え方を強化してってる、つもりです。
あと、それに加えたblogによるアウトプット。インプットよりもアウトプットの方が記憶に残るって実験データもあるし、文章としてまとめている際に大事だと思うことは何度も本を読み返す。それは振り返り、記憶の刷り込みっていう作業にもなっていて、そこだけでもただ読むことよりも、1冊の本を読んだ効果をより増大させるはずって考えてます。

まだまだ、「だからこれで間違いないんだ!」とは言えないけど、俺の学習スタイルとしてはだんだん確立されてきた感じ。日々トライ&エラーだけど、何年か後に自分がどうなってるか、楽しみです。その成長日記としてこのblogを読んでもらえたら、ありがたいなぁと思います。

KIJI's HOME PAGE閉鎖します

大学時代からコツコツ作ってきた自分のWebsite、かれこれ半年以上更新が止まってましたが、、、ついに閉鎖することにしました。

理由は大きく3つ。

  1. 自分のことを知ってもらうにはblogで十分かな、と最近思うようになったこと。
  2. プライベートな写真を載せることの是非について考えて。
    1. 最初は仲間と撮ってきた思い出を、みんながいつでも見れる形にしたくて、Websiteに載せてた。さらに、それを見に来た人たちの中でおもしろそうって興味を持ってくれた人を仲間に増やしていきたくて、「誰でも見れる形」を取ってた(もちろん、ひどい写真は載せなかったし良識の範囲内でやろうとは思ってたけど)。
    2. でも、「載せて欲しくない」って人も何人もいたし、クレームみたいなものももらったし、誰でも見れる形は悪用される懸念といつも隣り合わせだったんで、ログイン機能をつけた。
    3. そしたら、使っているtok2の利用規約に引っかかった。「ログイン機能を設けている場合は使用停止」だそうです。なんで、今更新できない状態になってます。ただ、だからと言ってログイン機能を外すわけにもいかないし、写真をみんなに渡すだけならいくらでも他に手段もある。であれば、写真館として使えないならそんなにWebsiteとして存在する意味はないかな、って思ったこと。
  3. 更新の負荷を他の活動にまわしてみようかなと。当初の目的は2つあったけど、どっちも達成してる。どちらも、大学卒業と同時にクリアした目的。今、自分のやりたいことは他にあって、その為の動き方も変わってて、であればWebsiteにしがみつく必要はないかなと。「写真たまに見てるよー」「あれがあると懐かしい写真もいつでも見れていいよね」なんて声をかけてもらえることは嬉しかったから、このまま続けても良かったんだけど、前を向いていこうと思ったら過去の為に使う時間を減らす必要があると思いました。
    1. 目的1:自分がIT業界に就職するに当たって、楽しみながら知識を増やしておくこと。
    2. 目的2:学生という立場で1人暮らしをさせてもらう約束として、4年で絶対に卒業すること+Website上で定期的に近況報告することで親に余計な心配をかけないこと。
そんなわけで、28歳を迎えたタイミングでblogのみに絞ろうと思います。
今までWebsiteに遊びに来てくれてた人たち、コメントをくれた人たち、ありがとうございました。
これからはこのblogのみで更新頑張っていこうと思うので、これからもよろしくお願いします。

2009年5月18日月曜日

本「人を動かす」

<本の紹介>
人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。常に机上において読み返す本として、重厚で華麗な装丁にあらため、四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した.
本書は、社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かして類書の追随を許さない。深い人間洞察とヒュウマニズムを根底に据えた感動の書。聖書につぐ世界的ロングセラー。

多分、読書を趣味としているビジネスマンは早かれ遅かれこの本を通ることになるんだろう、そう思えた本でした。50年前に出版された本が、50年間支持を受け続けて、今も目の前にある。俺みたいな若造に、為にならないハズがない。

この本は本当にはじめの10ページくらい読んだだけで、思わず「この本、すげぇ」って言っちゃったくらい本質を的確についてる、かつわかりやすい文章になってる本だと思いました。
この本に書いてあることを全部やれたら、多分なんでもできる。どんな人にも好かれる。結局、人生を形作るのは自分と、自分の周りにいてくれる人、これから出会ってく人たち。人なんだ。だから、その「人」との付き合い方をおろそかにしちゃいけない。むしろ、ある程度のレベルまでは必死でできるようにならなきゃいけない。

その為になにより大事なのは、たくさんの人に会ってたくさんの考え方や価値観、みんなが共通して気持ちいいと思うことを知ることだ、と頭で考えるよりも先に行動で知っていくことを重んじてたけど、改めてこういう本で整理してもらえると非常に助かりますね。

やっぱり本との出会いも大事だな、と思いました。
この本で大事だと思ったことは多すぎて伝えられない。
全部、読んでみて欲しいと思います。

「量は質を凌駕する」ことを前提として、「たくさんの本を読もう」と思って年間100冊を目標にやってきた。5月の半ばで折り返し地点。1ヵ月半の前倒しで、いいペースだと思います。

今年のはじめに考えてたことはなんだったろう。

そう思ったときに振り返れるように、一冊一冊について足跡をつけてきた。基本的な軸は間違ってないと思う。そして、この間に出会った本から学べたことは非常に大きくて、今の自分のアイデアの源泉になってる。知識として確かに蓄積されていると思う。人との付き合い方にも色濃く反映されてると思う。そして、これからやっていきたいことにももちろん反映されていくと思うし、得た知識をどうするかってのは、溢れなきゃ考えなかったこと。そういう意味でも、半年前から確実に前進してってるって言える。と個人的には思います。

まぁ、それでも個人の評価はどうでもいいんだ。
他の人から見てどう見えるか、どう変わったかが評価だから。
周りが「全然変わってない」と思ったら、多分変わってないんだろう。

でも、こうやって新しいことを知っていくのは楽しいことだと思います。
相手がやりたいけど知らない部分をフォローしてあげられれば嬉しいし、俺は世界で一番適応力/応用力のある「日本人」の端くれだ。吸収したことを自分の生き方にどう活かすかを一番楽しめる民族である以上、そういった部分は大いに楽しんで、よりおもしろい人生にしていきたいと思います。

あと50冊、100冊読破に到達する頃にはどんな風になってるか楽しみです。
あ、楽しみながらやること、ワクワク感を持つことって大事な要素らしいですよ、ご参考までに。笑

2009年5月12日火曜日

本「スラムダンク勝利学」

著者 : 辻秀一
集英社インターナショナル
発売日 : 2000-10-05
25万部売れた、大ベストセラーらしいっす。
全然知らなかったんで読んでみたんだけど、すごいおもしろくて一気に読んじゃいました。

この本、いいっすよ!おすすめです。

<本の紹介>
ただ、がんばるだけでは意味がない!超ヒットバスケ漫画『スラムダンク』のなかに必勝の秘密があった。スポーツで勝つ、人生に勝つ。

俺たちの世代でバスケをやってて、スラムダンクを読んだことがないって人はおそらくいないと思う。そんな国民的漫画であるスラムダンクの数々のシーンに散りばめられた勝利とか人生で重要なエッセンスが、漫画のシーンと一緒に語られてて、すごく記憶がよみがえるし納得しやすくて。

「ヤマオーは俺が倒す!(花道)」→「これで勝つしかなくなったぜ」:有限実行
「今年の目標は全国制覇だ!(ゴリ)」:チームの目標を明確にする
「なんで俺のファウルなんだよ!?ちゃんと見てくれよ審判!(魚住)」→5ファウル退場:怒りのコントロール
「俺は『今』なんだよ!(花道)」:「今」に集中すること
「敗因はこの私!陵南の選手たちは最高のプレイをした!!(田岡)」:コーチとしてあるべき姿(自分に責任を置き、選手を責めない)
「はいあがろう 『負けたことがある』というのが いつか大きな財産になる(堂本)」:結果の捉え方

多分、セリフを読んだだけでどんなシーンかみんな想像できるんじゃないかと思います。
こんな調子な本で、仕事に活かせる部分もたくさんあるし、スラムダンクも読みたくなるし、何より、日本語がうまい。だらだら書くんじゃなく、吉川英治の三国志じゃないけど文章にリズムというか大河のようなゆったり心地よく流れる感じがあって、読んでて疲れないの本当にすごいなと、そりゃ25万部売れるわなと思いました。

こういう文章が書けるようになるといいんだけどなぁ。。。
読んだことない人、ぜひぜひ読んでみて下さいな☆

2009年5月9日土曜日

本「問題解決プロフェッショナル「思考と技術」」

コンサルティングファームではめちゃめちゃ有名な本みたいすね。
配られるとこもあるみたい。

この本は、基本的には大きくゼロベース思考と仮説思考で考えて、MECEとロジックツリーで考えて、それをソリューションとしてまとめていく、基本的な体系がうまくまとめられていて「教科書的な本」として評価されてる。

事例もあるんで仕事で使う場面がうまく想像できるし、俺の今の仕事にはぴったりな感じの本でした。

この時期にいろいろ話したことがあって、やっぱりものを考えるときにはゼロベースもしくは仮説思考でいくべきだなとつくづく思いました。あんまり固定観念にとらわれてもダメだけど、仮説を立てて検証していくって手法を取らないと前に進んでく感じがしない。
まだまだものにできていない部分もあるんで、成長の余地を感じました。

これは読んでみるといいと思います。みんなが読んでる本っていうなら、なおさら共通知識として知っておくべき範囲かもしれないし。

2009年5月4日月曜日

本「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」

この人の考え方ってどうなんだろうなー。
やっぱなんか違和感がある。誰にでも歓迎される考え方じゃないんだろうなと。

男は年収1千万。
女は年収600万。

これが独立した生き方をしていく為の基本線、だそうです。これは、平均すると男性も女性も収入の上位10%に入る額だそうです。
その上で、「誰にも依存しない」丈夫な心を持ってスキルを積み重ねて、この基本線を目指していこう、っていう本。

さっくり読めるけど、あんまり参考になることはありませんでした。
内容の軽い本だなと。

世の中に、女性の果たす役割が大きくなってきてるのは感じる。でも、それを後押しするような動きはまだ弱いようにも感じる。今までの考え方を男性も女性も変えていかなきゃいけない時期に来ているってのも理解できる。でも、どう変わるべきなのかな。これをみんなが目指すとしたら、無理があんだけどな。

そんなことを少し考えた本でした。

2009年5月3日日曜日

本「渡部昇一の昭和史 正」

近代日本史を教科書で教わってきた僕らの世代は、肝心なことになればなるほど日本の言い分を知らず、世界から見てどうだったって事実だけを暗記してきた。
おかげさまで、日本は"敗戦国"として世の中に認知され、僕たちは靖国に参拝するだけで是非を問われるような、とても世界に「日本が好きだ」なんて大声出して言えないような心象を持ってしまっている。

でも、本当にそうなんだろうか。
もしペリー来航時に戦いを挑んでいたら、明治維新が失敗に終わっていたら、日清・日露戦争で世界に無様に負け姿をさらしていたら、、、日本はきっとこんなに(世界的に見たら)平和で安全に生きていける国になってない。
日本には日本の歴史があって、他国の文化を取り込んでいくだけの素養・見識を持った人物がいて、好奇心旺盛で技術力の高い、そして組織としてのまとまりを重んじる民族性があって、はじめてアジアの中でも欧米の植民地と化さなかった。
国内で対立もしたけど、「日本はこれからどうしていくべきだ」ってことを本気で考えてた人たちが確かにいた。
そんな人たちの尽力のかいもあって日本は開国から数年で欧米にすぐさま並んで、世界的な流れの中で欧米との政治的な意味合いもあって占領した国もある。でも、その国のことを日本は考えて、基盤となるインフラをちゃんと整備して、下手な真似を一切せず、いまだに日本に対して親日感情を持ってくれてる国だって多い。欧米が植民地にした国は何も整備されず、搾取されただけだ。どっちが相手の国のことを考えてるって言えるんだ?

日本人は南京大虐殺で20万人の中国人を殺したことになってるけど、当時の資料では南京には5万人しかいなかったそうな。どうやって20万人も殺すんだ?数の問題じゃないと言っても、ほとんどの民間人を日本人は殺していない。世界的に、戦争をする際には民間人を守る為に兵隊は軍服を着ることになっている。それをしなかったのは、ゲリラ戦術を取ったのは中国じゃないか。ゲリラ戦をしかけられれば、戦ってる相手は怪しい民間人は殺さざるを得なくなる。それで「民間人を殺す日本人」というのは、全く間違ってる。だから、この南京大虐殺だって、原爆を落として20万人以上の犠牲者を出した国が、自分たちだけが殺したわけじゃない、日本だって同じようなことをやってるじゃないかって言いたいが為にでっちあげた事実だったんじゃないかってことがここ数年公開されてきた資料から明らかになってきてる。

そして、外務省のボロボロの状況も。外務省に親が勤めている人は、海外赴任が多いので日本以外の場所で幼少を過ごして、その間に仲良くなった人たちがまた海外での経験を活かして外務省に入っていって・・・結局、外務省は血縁関係や昔から知っている人たちが集まって温床化してしまって、自分たちの先人がした過ちを認められる状況じゃない、と。
真珠湾攻撃が日本の意に反して奇襲攻撃になってしまったことは、前日の夜米国赴任していた外務省の人たちが誰かの送別会のために仕事そっちのけで飲み会をしていて、翌日の定刻までに「宣戦布告」って外務省として一番大事な仕事を果たせなかったことが原因になっていて、今でもそれが日本国民全員の泣き所になっているとしても、自分たちを守る為に謝罪一つできない人たちが集まっている、と。

そんなことが書いてある本です。
俺はこれを読んでものすごく為になったし、日本には日本の言い分があって、歴史の中でそうやって振舞ってくれた先人たちに感謝したいと思いました(一部のダメ日本人を除いて)。日本をもっと好きでいていいんだなって思えるようになりました。いい本だと思います。自分たちの先輩って、すごい人たちいたよ。彼らが必死で守りたかった日本の今の現状を見せたら、ガッカリされるかもしれない。でも、その国で笑って生きてる自分たちがいることを、もしどこかで会えるなら見せてあげたいなと思います。
そして、そんな先人たちに負けないように、自分たちもこれからの世代の為にできることをしていけたらいいのかなと思いました。

この本は、今まで生きてきた価値観を変えることになるかもしれない1冊になると思います。
時間がない人でも興味のある人がいたら、予定キャンセルしてでも読んでみて欲しいと思った本でした。

2009年4月30日木曜日

本「人生は愉快だ」

著者 : 池田晶子
毎日新聞社
発売日 : 2008-11-08
荘子、ソクラテス、プラトン、ピュタゴラス、ヘラクレイトス、エピクロス、デカルト、パスカル、スピノザ、カント、ヘーゲル、キルケゴール、ショーペンハウアー、ニーチェ、マルクス、シュナイター、フロイト、ユング、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、西田幾太郎、臨済、空海、道元、親鸞、一休。

そんな人たちの思想に対して、自分の考えを元に反論したり評価してる。
僕には誰が誰だかわかりませんでした。苦笑

とりあえず、いろんな生死に対していろんな考えを持ってる人がいて、自分はそんなに深く考えたことがなかったなぁってことはわかったけど、それをわかろうとして「正しい」「正しくない」「その言い方だとこういう場合はどうなるんだ」とか言っててもそんなに生産的じゃないように感じました。そう思いながら読んでたから、逆に読むのも時間かかったんだろうな。。。

まぁ、もう少し興味が出てからまた読んでみたら違った感想を持つかもしれないけど、難しすぎて読んでて疲れたってのが正直なとこです。

ただ、「人の考えや教えを鵜呑みにせずに自分で考える」ってことは大事だと思うし、ここまでやると重いけどそれなりにやらないといけないよな、とは思いました。

人は悩んで 本当の意味を知る
人は泣き止んで 少しだけ強くなる
人は悩んで 生きてる意味を知る
人は泣き止んで 明日の朝は笑える
(by ケツメイシ)

こんな本もあるんだよなぁ。。。

2009年4月27日月曜日

本「技術者・エンジニアの知的生産性向上」

先日、職場で配られた本。実は、社内研修の時の僕らの写真が使われてます。
そんなんで配られたんで、とりあえず読んでおこうかなと。

この本には日ごろ自分たちがやっていこうって推奨されていることが体系的にまとめられている。組織として、目標達成の為に日々どうやって進めていくべきなのか。
前に進んでいく為の方法論、見える化する為にやるべきこと。それをどう活かして、改善につなげるのか。

ミーティング1つにしても、定期的にやらないミーティングは「何か起こってから=予防はできない」だから、予防したいならミーティングは定期的にやるべきなんだ、とか、なるほどねって思った部分もあったりして。

職場の人たちとの風景が写真になっていて、いい記念になりました。
この後体制変更もあって、このメンバで集まることは少し減っていくかもしれないけど、こういう機会を設けてくれた出版に携わってくれた人たちに感謝したいと思います。

もし読む本ないなら読んでみて下さいな。笑

2009年4月25日土曜日

PartyTime#17☆

今日は、半年に1度のPartyTimeをしてきました☆

会場は今回は新宿ワインバー。
昔やった銀座ワインバーでのPartyTimeが好評だったことと、もはやおなじみ?F川店長が先に入ってた他の予約を違う店に移ってもらってまで用意してくれた貸切状態の店、使わない手はないでしょう。いつも本当にF川店長にはお世話になりっぱなしです。この場を借りて、ありがとうございます。
何度もやってて勝手もわかってくれてるし、信頼関係もあるし、こういう環境が整ってきてるのってすごいことなんだろなって思います。ぐるなびのコースなんか頼まない。いつもメニューはお任せの炭水化物多め、一口サイズでつまめるものメインのPartyTimeオリジナルコース。
いい店長だなと思うから、自分の仲間にも紹介したいし、お店の盛り上げにも貢献できればと。お互いがお互いの求めてる価値を提供しあえるって、素敵すね。

今回は日程のアナウンスが遅くなって(すいません俺は自分が携帯の連絡先を知ってる人しか誘ってません。それだけ距離の近い人たちに来て欲しいってのと、やっぱり来てもらう人が安心して参加できる環境にするには口コミが一番良いのかなと思って)、告知から開催までが3週間しかなかった。それでも76名も来てくれて、いつも通りワイワイと飲んでました。

今年は朝食会やら料理教室やらR+Bやら自分の動き方を少し変えてて、それもあってこの1月から3月で今までと少し違った色合いのとってもたくさんの、これから一緒に過ごしていきたい仲間ができた。その人たちに、自分の仲間を早くたくさん見せたかった。知って欲しかった。俺が自分を紹介するより、これに来てもらえた方が俺自身が伝わるし、今までにできてた仲間にその人たちを紹介する場を早く作りたかったってのもある。

ただ、T平は決算期、Cんぼは群馬、K一は中国出張、Y和は大事な予定あり、新たに手伝いたいって言ってくれてたK井さんは仕事、T森やK見はBreakersイベント(これと被ったおかげで俺はBreakers沢登りに参加できず、Breakersの面々はPartyTimeに参加できないって状況になりました。申し訳ない。)、、、って感じで誰も手伝える状況になく、実質的には集客から店探し、メニューや時間の調整、過去の写真アルバム作成、名簿の作成、レイアウト検討、、、と、ほとんど全ての事前準備を1人でやりきる形になってしまいました。

いや、100人くらいならやれるもんだなぁ。笑

当日はいつも来てくれる人たちはもちろん、高校や大学卒業以来何年か振りに来てくれた友達、初めて来てくれた会社の後輩や職場の仲間、何年も前のPartyTime以来参加してくれた先輩や友達、料理教室の先生生徒や朝食会の幹事、台湾から来てくれた友達、セミナーでできた知り合いとかみんながそれぞれに自分の大事な友達と一緒に来てくれて、お互いに知り合ってほんとにあっという間の3時間でした。

全員と話せなかったのが残念だったけど、楽しかったなぁ~。

本当にみなさんおつかれさまでした☆
&ありがとうございました☆

今回は新しい試みとして、「自分たちの笑顔が、困ってる誰かを笑顔にする。」
そんなコンセプトで、僕らが楽しんでるこのPartyTimeから少しだけど残ったお金を慈善団体に寄付しようって提案をしてみたら、みんなに快く受け入れてもらえて。

自分たちがPartyTimeを楽しむことで、どこかで困ってる人たちの力になれるなら、なにもしないよりもいいよね。その人たちの笑顔を作ることはもちろん、俺らももっと笑顔になれるよね。
まだ寄付についての方針とか手探り状態ではあるけど、第1回目はT生さん(元同期)がボランティアをしてたドイツ国際平和村に寄付したいなと考えてます。本当にそこにいた人が自分の身近にいるから、次回とかどっかのPartyTimeに来てくれた時にでもそういった活動について生の声が聞けるといいかなと思うし。

<ドイツ国際平和村の紹介>>>>>
ドイツ国際平和村は、1967年7月6日、ドイツ市民の手によって紛争地域や危機に瀕した地域の子どもたちを助けるために設立されました。 紛争や貧困の犠牲となったこの子どもたちは、今このときも、私たちの援助を待っています。 設立以来、平和村の活動はどんどんと広がっていきました。その活動の中心にはいつも子どもたちがいます。
平和村の活動は、まず、子どもたちの治療をヨーロッパで行うことからはじまりました。そして、子どもたちが母国で治療できるようになることを目指し、今では多くのプロジェクトが危機的な状況にある様々な国で行われています。 それでも医療ケアのためにヨーロッパまでやってこなければならない子どもはたくさんいます。また、子どもたちのヨーロッパでの治療、プロジェクトと並び、平和村の紹介を通して平和への関心を高める活動も行なっています。
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2002年に大学の仲間と始めた学科飲みが、途中で仲間を増やしていつしかPartyTimeになって今回で17回、足掛け7年目に入りました。今回で、延べの参加者も1000人を超えて、これまでに来てくれためちゃくちゃたくさんの人に支えられてここまできたんだよなってしみじみ感じたりしてました。
今回来れなかった人にも、ほんとありがとうございます。

この数もそれだけの人に会ってきたって事実も自分の自信になってるし、俺だけじゃなくいろんな人がここでつながってった。ここで知り合って結婚したってカップルもいたりする。まだまだ、これからも自分の可能性を広げてくれるきっかけはたくさんここに眠ってると思うから、これからもなるたけ続けていければと思います。

ただじゃできないけど、高すぎてもみんなに来てもらえない。
5人やそこらじゃ少なすぎるし、200人いても多すぎてわかんない。
毎週やってちゃ時間とお金がもったいなくて、2度と会わないじゃ寂しすぎる。
知らない人だらけだと新鮮かもだけど不安、でも、全員知ってたら安心はあっても新しいことは期待できない。

そんないろんなバランスを取りながら、定期的に自分たちを振り返れるいいイベントになってるんじゃないかなと思います。

また、しばらく経ったら開催したいと思うんで、そんときにはまたワイワイ飲めるのを楽しみにしてます。それまで、それぞれの場所で新しいチャレンジを頑張って下さい。

来てくれたみなさん、本当にありがとうございました☆また☆

2009年4月20日月曜日

本「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」

著者 : 勝間和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2007-04-05
「時間投資法」の方は去年の7月に読んでたから、本の感じはわかってたけど、勉強法も盗める考え方は多くて、読んでて為になりました。

特に、これから勉強していくなら「英語・会計・IT」に絞ること。
言われてみると当たり前だけど、確かにそうですよね。

世の中の情報は英語の方が多い。仕事でも英語が必要になる時が「いつか絶対」来る。
早いか遅いかの違いだけだ。そして、英語が出来ると年収が増える。これも当たり前だ。
だって出来る仕事が段違いに違うんだから。

そして、会計。これ同じことを去年くらいに考えて1回頑張ったんだけど、なかなかしっくりこなくて諦めてたんだよなぁ。。。けど、やっぱ勉強していこうと思いました。ちょうど、会計士・税理士と「右脳会計」を進めていこうって話も上がってるし、これを機会に手伝いながら知識も深めていけるといいなぁと。

最後、IT。これはもういいや。本職としてやってるし、俺よりもできる人とたくさん知り合うこともできてるし。

個人的には、これにもう1つ「組織のマネジメント」っていうのを加えたいです。これを勉強していく価値はかなりあると思うんで。できる人が少ないだけに。

あと、この本で使えるなと思ったのが、「オーディオブック」。
通勤時や1人で街を歩いてる時、チャリンコ乗ってる時、手持ち無沙汰だったり満員電車だったりでも音楽は聴いてたりする。その時間を有効に使えないかなと。ただ聞き流してるだけでも、何もしないより絶対に効果あるし、俺は親父の挫折した英語のヒアリングマラソン的なCDを借りて聞き流すことにしました。これから、有名な人のセミナーのMP3ファイルとか、英語のオーディオブックをちょっとずつ手に入れて勉強していきたいなと思ってます。

こういった本は、これから何かしなくちゃと考えてる人にはオススメなんでぜひ読んでみて下さいな。

2009年4月15日水曜日

最小の労力で最大の効果を。

今日は、職場の宣言大会でした。
要は、半期毎にその期を振り返って、「次期はこうします!」って部全体で言い合う会。

同じ職場でもプロジェクトが違うと話す機会もない人もいるんで、お互いを知るいい機会になったり、3秒でも人前で話せばその人は出るんで「この人と働いてみたいなぁ」とか「彼はもう一歩かなぁ」とか、勢力図も含めいろいろ見えます。苦笑

そんな中、俺の今期のテーマとしたのがタイトルの「最小の労力で最大の効果を」でした。
え、うまく働いてサボりたいって言ってるわけぢゃないです。

仕事を、「安くすれば(自分はキツイけど)勝てる」っていうコスト勝負にせずに、戦略って土俵で「相手がこう来そう、なら俺はこうしておく」「こことこことここを一気に片付けるには、愚直にやるよりまずはここを止めるべきだ」とか、むしろ「相手が動く前に相手を動けなくする」ような機先を制すような仕事のスタイルで勝負したい。
下半期は、そういった「戦略と戦術の違いを意識して、戦略を練りに練ってから効果的に動く」ことを大事にしてた。運が良かったのもあったと思うけど、その動き方は随分と自分を楽にしたし、成果もまずまず上がったように思う。さすがに全部完璧ってわけじゃなく、もう一歩と思える部分も多少あったけど、綱渡りのリソース分配の中で綱から脱落してくメンバが多かった中、なんとかなったのはこういう考え方が大きかったように思う。

そいつを今期はもう少し進化させて、より大きな成果をあげる為に取るべき戦略と、それを達成すべく取る戦術をしっかりと波及効果も見ながら考えられるようになりたいな、と。もっと言えば、俺がいるいないでプロジェクトのパフォーマンスがだいぶ変わってしまうような、他のメンバに「絶対に」必要とされるような何か、それを手に入れたいです。テクニカルスキルじゃなく、営業スキルでもなく、大局観とでも言うのかな。あとは、その戦略設定における選択肢(引き出し)を増やすためのインプットの量の最大化。

ディープスマートって言葉がある。一定のレベルまで知識と経験を落とし込めば、そこから先は何が起こってもある程度アドリブで対応できるようになる。早く、そこのレベルにたどりつく必要がある。その為の最短コースを行く為の戦略として、この半期は俺はこの「最小の労力で最大の効果を」、これにこだわって仕事をしていきたいと思います。

で、この後部門のみんなで飲みに行ってました。
なんか、同じ部門なのに新鮮だったなぁ。そんなもんか。

2009年4月12日日曜日

30才になる瞬間って

昨日の今日で、またレスバラへ。
今日はS平ちゃんの聖誕祭☆

日本酒会の会長さんの30才を祝おうと、みんなが集まってきてた。
まだ知り合ってそんなに長くないけど、人にやさしい、相手のペースをよく見てる、だからって、相手に合わせてるわけじゃない。彼は彼らしく、俺は俺らしく。そんな気楽な付き合いが、会ったときからできた奴。

みんなにうまい棒やら手作りのお菓子やらエロい感じのお酒やら、祝福のメッセージもたくさんもらって、自分のギターで歌うボーカルの心のこもったバースデーソング。
そうやって迎えたS平ちゃんの30才は、ずっとそうやって周りの人を幸せにしながら生きてきた彼の30年が詰まった誕生日になったんじゃないかなって、そう感じました。

照れてたけど、みんな彼の為にこの日この場所にこうして集まってきたんだ。
逆に言えば、この日にここにこれだけのあったかい人たちを集めたのはやっぱり彼なんだ。
その中の1人として自分がここにいれることを嬉しく思いました。

おめでとう、そしてありがとう、S平ちゃん。
これからも楽しい人生を共に過ごしていければと思います。

自分の30才になる瞬間って、どんなだろう。
そのとき、何をしてるだろう。どんなことを考えてるだろう。
周りには、どんな人たちがいてくれるだろう。

自分の中での目標ややりたいことはあって、30才をターニングポイントに置いたのは22才のときだっけ。あれから5年、もうすぐ6年。何もかも思い通りになんて全然行ってないけど、準備期間でやりたかったことは、毎日、毎月、毎年、少しずつ大きく育ってきた。
これもひとえに、周りで助けてくれたり力になってくれるみんなのおかげだと思ってます。俺はこの日の仲間も含め、いい仲間に恵まれてる。自分の将来に希望が持てることを幸せに思ってるし、そんな今までにできた仲間たちからこれから出会う人たちを想像するなんて変かもしれないけど、自分が30才を迎える頃には、今の仲間もこれから新たに出会う仲間も含め「何の後悔もねーぜ!」って20代の自分に自信持って言えるような20代を、あと何年か過ごしていきたいと思いました☆

2009年4月11日土曜日

R+B Open MTG☆

今日は、R+BのOpenMTG。最近、ここのメンツと遊ぶこと多いな~。
でも、考え方とかおもしろいって思うポイントが似てるから俺は本当に楽しんじゃってます。

今回もレスバラに集合して、先月知り合ったAりとかいつものクルー、常連メンバとワイワイ近況話したりして。今回から初参加の人も来てたり、先月来てたけど話せなかった人とも話せたりでワイワイやってました。他の業種ってだけじゃなく、クリエイティブ志向の人たちが集まってるからか話は尽きません☆^^

そんな中、様子見ながらみんなの思いを形にしようって今回もいろいろ企画を進めてる人や企画の卵を持ってきた人が次々と発表しながら、みんながそれにフィードバック。
だんだんとね、形になってってんの。前に進んでんの。企画もそうだけど、俺らも。MTGも。そういう実感のできる場所って、成長を共有できる仲間がいる場所って貴重だなと思うし、その中の1人として自分の居場所があることを嬉しく思います。
インタビューもしたい。本も作りたい。ロシアも広めたい。保育もおもしろい。褒め方やしかり方なんて、ほんと今の業務にだって直結する。教えてもらったことでまた、俺も理解を深めたい。貢献できるように自分の知識を増やしたい。実現する力になれる仲間をもっと連れてきたい。経験に勝る知識はないってことで、どんどん経験していきたい。

そういう仲間がいるってことを、もっと発信していきたい。

今年は、変えよう。自分たちの将来の姿が待ち遠しくてしょうがなくなるくらいに、一緒に前向いて生きていける仲間と楽しいことをしていこう。そんな風に思えたOpen MTGで、またまたまだまだ話し足りないのに終電で解散。。。おつかれさまでした!!!

また、来月!!!

X縛りカラオケ!

いろいろイベントを企画して懐かしの連中とやり取りをしてるうちに、大学時代につるんでたN村のことを思い出して。というか、X JAPANのheath脱退とか東京ドームライブとかhideの命日が近づいてるとか考えてたらN村を思い出して。

「X JAPAN縛りでカラオケしたい!」
って思って、誘ったら、やっぱり来た。笑

なかなかX全曲歌える人って限られてっかんねー。貴重な音楽仲間です。笑
で、2,3時間ずーっとXとかその辺ばっか歌ってた。

飲みの2次会とかで行くカラオケも楽しいしワイワイできるけど、自分の好きなアーティストが好きな仲間とそのアーティストだけをずーっと歌うカラオケも大好きだったりします。

ケツメイシとかブルーハーツとかミスチルとかELLEGARDENとか尾崎豊とかB'zとか、、、やっぱり音楽っていいすね。
最近の歌は全然ついてけてないけど、好きな歌を聞いて歌ってストレス発散!

カラオケ好きな人、どうすか一緒に?笑

本「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

後輩に、「kijiさんみたいな考え方なら、この本は読んでみるといいと思いますよ。私はすごい勉強になりました。」って言われたんで、借りてみた本。

<本の紹介>
ミリオンセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』に衝撃を受けながらも、どこか割りきれない思いを抱いた人は多いかもしれない。第2弾である本書は、さらに論を進めて、実際に「経済的な自由」を手に入れるためにどんなプロセスを踏めばいいかをテーマにしている。「金持ち父さん」の教えを実践しようという人にとって待望の書であり、それ以外の人には、お金や仕事に対する自分のこだわりがどこにあるかを気づかせてくれる1冊となるだろう。
「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の教えを軸にした展開は前作と基本的に変わらない。ただ今回は、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オーナー)とI(投資家)の4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・クワドラント」という図を採用。それぞれのクワドラントに属する人のお金や仕事に対する考え方の違いを論じ、E、SからB、Iのクワドラントに移行するためのアイデアを提案している。最終のゴールとするB、Iのクワドラントについては、そこで成功するための指針を示している。

著者によると、この4タイプの人間の違いは、働くのは自分か他人か、お金は誰がどこからもたらすのか、といった考え方の違いが根本にあるという。自分が属するクワドラントを乗り越え、希望のクワドラントに移行するための手段は、本シリーズ最大のポイントにもなっている「ファイナンシャル・リテラシー(お金に関する数字や言葉を理解する力)」の修得に尽きる。税金、資産、投資、負債、貸借対照表などのトピックスをタイプ別に読み解く著者のリテラシーは、今回も新鮮な驚きをもたらしてくれる。

ただ、リテラシーを獲得した後にどのタイプを選ぶかはそれぞれの価値観にかかわる問題である。著者がそこに踏み込んで、BやIを優位においたのは誤解を招くところだろう。働きがいや自己実現などの「ゴール」もまた無視できない。その点でB、Iがどうなのかも著者に論じてほしいテーマである。
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この本は、確かに「いい会社に就職してずっと一生その会社で働いていく」って人にはあんまり必要ない本で、俺みたいに職場の仕事以外にもフラフラ興味持って手を出してる人にはいい本かもなって思いました。
こういったことに全く興味ない人とこういうことについて話すのは話が合わないと思うこともままあるし、1から教えるのは無理。でも、似た考え方をしてる人と話すのは楽しいなと思います。だから、「人種が違う」って考え方は、俺は正しいんじゃないかって思います。

お金が欲しい、欲しくないは別にして、お金を増やすことを楽しみとして取り組めるかどうか。
他の人からの見られ方とか気になるのはわかるし、そんでもって失敗したとき自分のせいにされても困るからあんまり深くは言わないけど、そういうとこに興味のある人は読んでみるといい本なんじゃないかなって思います。

これから、1つの会社におんぶに抱っこって状態はもっとリスキーな時代が来ると個人的には思ってます。
特に、俺らの世代はそのリスキーな状況に世の中が向かうってのに、結婚だ子育てだ住宅ローンだって年齢的にさらにお金が必要になる状態に陥ることが目に見えてる。このままじゃいけないと思うから、勉強してるし財布を増やすような活動もしていってるつもりです。

俺より先にいってる人にはぜひ話を聞きたいし、一緒にやりたいって人とはぜひ深く話し込んで作戦立ててみたいなと。

なんかいい本あったら紹介して下さい。
なんかおもしろい話があえば紹介して下さい。

ワクワクしながらできることを大前提に、未来をもっと希望が見えるものにしていきたいなとか考えてます。

2009年4月9日木曜日

激辛料理は好きですか?

今日は、料理教室の先生がめちゃオススメしてた激辛中華「孔家飯店」に次回の打ち合わせを兼ねてスタッフ仲間で行ってきました。

以前話が出たときに、「ここの料理はホンットに辛いけど、気持ちいい辛さなの。止まらなくなるの。絶対おいしいからぜひ一度行ってみて。」って言われて。
そんな辛さなら味わってみたいと思ってたんで、次回の打ち合わせをしようってなった時に自然にここに行くことになって。

料理教室もいいけど、料理を楽しみながら覚えていくってことを大事にしたいんで、教室に固執することはないかなと。みんなでおいしい料理を食べながら、料理について話してるうちに知識もついて、またさらに楽しめるようになって。そんなサイクルがグルグルまわってみんなが料理について親しみを感じれるようになればいいのかなとか思います。

んっで、ここの料理。
いや、マヂデ想像以上に辛くて。
いつも汗かいてる俺ですが今回はほんっとにはじめのうち汗が止まらなかった。まぢでめちゃ辛すぎ。何もう、最初から舌がしびれて途中感覚麻痺して、おいしいんだかおいしくないんだかわかんなくなってました。でも、それでも食べたいって思うんだからおいしいんだろうな。途中から味覚も回復してきて、辛いけど体は喜んでるような感じでした。
あ、でもここのマーボーはおいしかったなぁ~、ここのマーボーは日本にない食材を現地から直接取り寄せてるらしくて、先生でも「作れない」って言ってました。これは一度試してみて欲しいです。辛さも4段階中2くらいで抑えられてる方だったし。

いやー、すげぇ店があるもんだ。
店内はそんなに広くなく、大盛況ってわけでもなかったから知る人ぞ知るって感じらしいけど、この店すごいです。辛いのが苦手じゃない人は、経験の為にもよかったらぜひ行ってみて下さい。

2009年4月5日日曜日

100人花見@新宿御苑

今日は、Mいちゃんのお誘いで新宿御苑の花見に参加させてもらってきました☆

いつもは自分たちの年代がどうしても多いんで、最大勢力になってるけど今回の幹事さんはMいちゃんの先輩ってことで年齢層が若干上の人たちがメイン。
でも、あんま関係なかったっすね☆みんなで楽しもうって感じの人が多くて、ワイワイと飲めました。

それにしても、新宿御苑での花見はいい!
今まで千鳥が淵、靖国神社、日比谷公園、代々木公園、上野公園、井の頭公園、芝公園、源氏山公園、、、と花見スポットはいろいろ行ったけど、多分ここが一番良かった。
芝生が整備されてて、桜がみんなで楽しめるようなレイアウトで、入場料は\200。こんな安くていいの?って感じでしたけどすごい快適に過ごせました。

俺、来年から絶対ここで花見するわ。

んで、その先輩が同じマンションに住んでることがわかったり、朝食会のこと話したらすごい興味を持ってくれる人がいたり、俺じゃないけどたまたま違うつながりで来た高校つながりの人がいたり、なんかやっぱり新鮮でした。こういうとこに来ると、自分がみんなの中でどういう人間なのかがよくわかったりしますね。
変わってるのか、わがままなのか、相手に興味を持ってもらえるのか、持てるのか、自分と同じことをしてる人にどんな印象を持つのか、、、

また、機会があればご一緒させてもらって、ちょっとずつ親睦深めていければいいなと思います。
Mいちゃんありがとー☆また飲もう☆

2009年4月4日土曜日

毎年恒例芝公園花見

今日はK二の毎年恒例、芝公園花見に参加してきました。
去年ここで花見をしてからだから、1年振り。

いつも会うメンツもいれば、去年初めてここで会ったメンツとの再開もある。
もちろん、今年初めて会うメンツも大勢。

この1年で、自分は何をしてきたかな。
まだまだやりたいことはたくさんあるけど、それを実現させる為の動きはできてきてるんじゃないかなとか思います。

この花見で1年前に会った人が、その時に悩んでたことを解消してたりする。前に進んでて、俺の方まで嬉しくなったりして。「おぉ、そりゃ良かったね~、乾杯☆」

去年一緒に来た職場の後輩とかをその時話した奴が覚えてて、「あの人は元気にしてる?」って聞かれたりして。なんか、人とのつながりってこういうとこで感じられますね。自分が知らないとこで、誰かが自分のことを覚えてくれてて、それが回りまわって自分にいつか帰ってくる。いろんな人に会ってることって、ほんとに財産だなと思います。

今回は、雨に降られちゃって途中で解散したんだけど、その後仲のいいメンバが俺んちに来てくれたんで「どっかで俺んち見せられれば」と思ってたのが偶然にも実現してよかったです☆

K二ともほんとにいろんなイベントを持ちつ持たれつできて、出会いは目的の違ったMITへの留学だったけどあそこで知り合えたからこそ広がった輪が今すごく大きくなってる。これって貴重なことだよなーと思います。

これからもこんな感じでやっていけっといいっすね☆

2009年4月3日金曜日

かつての職場仲間と同窓会

今日は、今のPJで2,3年前に一緒に働いてた人たちと同窓会。
昨日は、長いPJで今一緒に働いてる人たち。今日は、かつて働いてた人たち。

俺もこのPJの中では結構な古株に入っているんだな~としみじみ実感したりながら、懐かしい大騒ぎが好きなお祭り連中とワイワイ飲んでました☆
でも、こうやって何年も経って、会社もバラバラなのに飲むときは「kiji、来るんだろ?」って声かけてくれる人たちと当時働けてたことを嬉しく思うし、今そういった雰囲気が失われつつあるのを少し寂しくも感じます。

仕事は自分たちで楽しくするもんだ。
やらされ感で仕事をしてても本人がいいならいいけど、俺は仕事は楽しくやりたいと思ってます。自分だけが楽しくじゃなく、みんなが楽しんで仕事をしていて、それが自分たちのレベルをお互いに上げられるような、やればやる程うまくいっちゃうような仕組みを伴いながら、仕事をしていきたいなと思ってます。そういうとここそ、頭を使いたい。
当時を知ってるから余計にそう思える自分は貴重な存在なのかもしれないな、と思いました。

反省ならいいけど、愚痴を言ってても始まらない。
今からでもできることをコツコツやっていくことにします☆

2009年4月2日木曜日

世界一おいしい小籠包

今日は、職場の人たちと「世界一おいしい小籠包」を食べに行ってきました☆

浜松町にある、「新亜飯店」。
何年か前に一度一緒に来た先輩が「また行こう」って誘ってくれて。

やっぱり肉汁たっぷりで最高においしかったっすわ~。
やっぱり中華は大人数で円卓囲んでってのが楽しいすね。

2年も経てば、一緒に働く人の顔ぶれもやっぱり結構変わってるけど、そんな中でもずっと自分と遊んでくれる人がいるってのはありがたいことですね☆
今度は俺が誘ってどっか行こっと。

小籠包が好きな人、ここの小籠包はマヂでおいしいんで一度行ってみて下さいな☆