2007年9月15日土曜日
福島旅行☆~よしセレナ A GO GO♪~
週末、同期の「いつもの5人」で福島旅行に行ってきました☆
やー、最高の気分転換になりましたわ。
スライドショーも作ってみたんで併せてご覧くださいな。コチラ
今回の目的は、とり鉄店長に会いに行くこと。
浜松町のとり鉄の店長が、地元で自分の店を開くことになって。
みんなお世話になってたし、そんなら旅行も兼ねて会いにいきますか、と。
東京から、遠路はるばるお客さんが福島まで訪ねてきてくれるなんて、店長にとっちゃ嬉しかっただろうね。
なかなかいないぜーこんなバカな客。笑
でも、そんだけのことをしてもらってると思ってるし、そんだけの人であり、訪ねてみる価値のある店だと思います。
もちろん、気分転換も兼ねてるけどネ。
高速のパーキングでのんびりして、
途中宇都宮で餃子食べに寄り道して、
宿に着いて、いざ店長の店へ。
すごい久しぶりの店長の店だったけど、店のロケーションも、名前も広さも全然違うのに、結局何も変わってなかったように思えました。
店員さんの冗談まじりの元気な応対。やっぱりノリノリで、いいですな。
おしぼり1つ取っても、「熱いのにしますか?冷たいのにしますか?それとも人肌くらい?笑」と、いつもの感じで。
店中に貼ってあった、「元気が出る言葉たち」もやっぱりあって。
態度のデカイ隊長もそのまま、誕生日を迎えたお客さんに店中でタンバリンとか配ってお祝いするのもそのまま、ほんと、いつも通り浜松町で飲んでるような感じで楽しく飲めました。
店長の名前を入れたお酒(開店記念に知り合いの酒造所が作ってくれたんだって)も振舞ってくれて。これ他の店じゃ絶対飲めないし、めちゃレアなんじゃないの?俺らなんかにもったいない一本だと思ったけど、、おいしく飲ませていただきました。
ほんとに開店おめでとう、店長。
楽しい時間をありがとうございました。
んっで、帰って少し飲んで就寝。
2日目は、ぶらっと観光しましょってことで近くの鍾乳洞、「あぶくま洞」へ。
超快晴の天気の中、ひんやりした地底の鍾乳洞はキレイで、8000万年もの間にここで作り上げられてきた鍾乳石には歴史を感じました。
誰の存在だって世界では取るに足らないけど、誰かの世界はそれがあって作られる。
俺らにも、ささいでも歴史があって、築いてきた時間があって。
そういうのをちゃんと次につないでいくことで、人として大きくなっていければと思います。
で、少し休んで今度は探検!
もう1つの鍾乳洞、「入水鍾乳洞」へ。
ここ、ホントに凄かった。とりあえずめちゃめちゃオススメです。
まず、パンツ脱いでください。(≧д≦)ノ~▽
次に、靴も脱いでください。
デジカメ、携帯は置いてってください。
最低限の装備に着替えてください。
レンタルの短パン。
レンタルのビーチサンダル。
手で持てるのは、ろうそくのみです。
FFでいうとこの、すっぴん状態で、ドラクエでいうとこのタイマツしか持たずにダンジョンに入るようなイメージ。
で、真っ暗な鍾乳洞を、ろうそくで照らしながら、「大丈夫かー」「ついてきてるかー」ってみんなで声かけながら探検探検♪
水温10℃の水がはじめはまぢで冷たかったけど、そのうちマヒしてきて何も感覚なくなって。
ろうそくのろうがたれても全然熱くなくなって。
時には高さ50,60cmの穴の半分は水が流れてるような場所をホフク前進で進んだりして。
ろうそくの火が消えたら他の人の火を分けてもらったりして。
最後、地上に戻れたときはほんっとに安心した。
生きて返ってこれたことがこんなに嬉しいなんて。
で、そこから「俺達はやったぞ」ってなんともいえない充実感に浸れるんですわ。
「あそこヤヴァかったよなー」「ほんと死ぬかと思った」「すごかったねー」って。
どんなアトラクションも目じゃない。
俺、岩にはまってまぢで命の危険を感じたし。
で、着替えてレンタル返して昼飯☆
今日の昼飯は、流しそーめん♪
これ、難しいねー。
はしを横から出すとなかなか取れないし、もたもたしてっと流れてっちゃうし。
でも、夏らしく遊んで食べてってしてました☆うまかった☆
で、小名浜まで行ってボーリングして、海の幸の宝庫でめちゃうま寿司食って、帰宅しましたとさ。
いやー、すっげぇいい気分転換になりました。
あの鍾乳洞、今回は自分らでいけるとこまでしか制覇できなかったけど、いつか案内人いれば行けるとこも制覇したいもんですわ☆
また旅行行こうねー☆
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