2008年4月20日日曜日

知識の底上げ努力不足

半期に一度の情報処理試験行ってきました。
今回は、前回と同じくソフトウェア開発技術者。

仕事じゃ提案いっぱいあって、個人的に勉強したいこともいっぱいあって、そのくせ誘われれば飲み行ったり現実逃避したりして、実質的にこの為に勉強してたのは結婚式2次会から帰ってきてからの4時間くらい。

絶対受からないと思いつつ、受けないと会社がうるさかったりするんで(そのくせ自腹なの…)、とりあえず受けてきました。
思い出作りって奴ですかね。完全に。苦笑。

でも、こんな状態で受けてるのに、昔勉強したことって結構覚えてたりして。
意外と「あーこれは○○だろ?」とかってわかる問題もあったりしました。
あと、仕事でまさに「このくらいは」知ってないといけないなと思ってることが出てきたりすると、「あぁ、こういった試験受けることって確かに全般的なスキルや知識の底上げに貢献はしそうだな」とか思ったりして。

特に午後の問題に関しては、そんな傾向があったなと。
回答は記述式で別に暗記してなくたってその場でちゃんとロジック組み立てて考えられればできるんだけど、「その場でちゃんと組み立てる」スキルって何に対しても使えるし必要だし、こういう問題ばっかなら結構イケルのになって思いました。

ま、結果は多分落ちてるんだろうけど、少し自分の底上げはしようかな、なんて思った日曜日でした。できてなかったのはダメだけど、できてなかった自分を見つけられたことは今日の収穫かな。

それにしても、アキバ系とは言わないけど、暗そうな人が多かったな。。。
他の業界で働いてる人からどう見えるか、試験にゃ全然関係ないけどそっちも少し考えましたわ。

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