2007年3月19日月曜日

映画「カナディアン・エクスプレス」

今日、見た映画。

ん~正直微妙かも。
たまたま殺人現場に居合わせてしまった目撃者が、その場を生き延びてしまったばっかりにそいつをバラしたい側とバラされたくない側の間で生死をさまよう、よくある映画です。

この手の映画を見ると思うのが、巻き込まれたダケの人って時の運だけで「生かされる」か「殺される」かが決まっちゃうんだよなってこと。そーいう人生ってつまんないだろーなって。
たとえ「生き」ても、この先ずっと狙われたり、家族が被害に合うかもしれないし、もっとつらいかもしんないなって思っちゃうし、そんなら殺された方がってのも嫌だし、八方塞がりじゃないすか。
一度絡んでしまった糸はほぐれたとしても、そん時の接触がなかったことにはならない。

だからと言って、ハナから人を疑ってたら人と付き合うことなんてできないし、その辺は運に任せるしかないのかな。

いろんな人と知り合って、いろんな世界を見てみたいと思うけど、気をつけた方がいいのかなとか思いますた。

ビビリなんで。苦笑

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