2007年11月24日土曜日

本「外食産業の未来」

読書マラソン5冊目は、外食産業について。
Party Timeは順調に見えるけど、それだけやっててもしょうがない。
実現させるには、それなりの準備をしとかなきゃ。

てことで、なんでもいいから外食の本を読んでみようと思って、図書館行って最初に見つけた本がこれでした。
好きか嫌いかは読んでから判断すればいいってことで、借りてきた。

結果、本の感想じゃなく、自分に照らし合わせていろいろ考えた。

外食産業に限らず、「食」を扱う業種って難しいね。
まぁ、どんな業界でもそうか。・・・ん~そうなのか?

外食産業は、とにかく人にお金を出して食べてもらうことが必要になる。
人が食べるタイミングは、一日2回~3回。
おやつ的な食べ物については、この際対象外でいい。

そのタイミングにどうアプローチするか。
人のメシの食べ方は大きく3つ。

スーパーなりで材料買って家庭で作って食べる。
コンビニや弁当屋なんかでできてるのを買って食べる。
レストランや飲み屋、ラーメン屋みたいに店で食べる。

だから外食産業の相手は、同業他社もそうだけどスーパーやコンビニ、弁当屋も含まれる。
その中で、どう自分達の色を出して、お客さんに来てもらうつもりなのか。

昔の本だったんで今はもうないチェーンや関東にないんで知らなかった店なんかも出てきて考察されてたりして、自分も今は読んで「へぇ」とか「なるほど」とか言ってりゃいいけど、近いうちにこういうこと考えられるようにならないとなーって思いました。

俺は、どうしよっかな。
もう何冊か読んでみないとわかんないんで、まずはちょっと知識をつけてみようかと思いました。

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