2007年11月3日土曜日

本「すぐ役に立つネーミングの本」

今日、1人ゆっくりしながら読んだ本。

読書の秋ってことで、1週1冊を目指して本を読む!
できるだけ、同じジャンルを続けないようにすることだけ気をつけて、あとは適当に?読んでます。

今回は、ネーミングについて。
名前をつける行為は俺はとっても重要だと思ってて、結構すぐ名前つけたがります。

凪、虎之助、蹴人、アトリエ一生燃焼情熱家、字一色、elixir、Party Time、Assorted Biscuits、CAN CREW、、、いろんな名前を検討してつけてきたけど、それについてちゃんと勉強したことはなくて。
本来、ネーミングってどういうアプローチを取るもんなんだろ、他の人ってどうやってんだろってのが気になって読んでみました。

ま、基本的には考え方は変わらなかったです。
そして、効果も俺が感じてた効果が書かれてました。
復習に近かったな。

でも、そこへのアプローチはもっとあった。考え方の幅を広げるってこういうことを言うんだって思いました。そして、今はボツでもいずれ使うかもしれないような言葉は、ストックしといた方がいいのかなとか。

本っていいですね、自分の知識も視野も広がる感じがします。
仕事上でも端的に特徴を捉えて他の人に伝えることとか、違う事象は違う事象として認識してもらう為に説明する時とか、こういうちょっとしたセンスが問われることもあったりするしいろいろ覚えて引き出し持っておきたいなって思いました。

試しに、この文章を総括すると、、、「ネーミングの価値と、読書の価値を学んだ一冊。」てとこですかね。大層すぎるけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿