2008年7月28日月曜日

映画「彼氏がステキになったワケ」


今日観た一本。

ダセェ男子学生が個性的な美大生な彼女と付き合って、すっごい調子いい感じでカッコよくなってく話。そこまではいんだけど、最後ドン引きでした。。。

絶対こんな付き合いしたくないと思った。
女の人ってこえーって。

でも、この映画は極端だと思うけど、実際問題として男女関係ってのは難しいすよね。
思い通りにいかないって意味じゃ一緒で、逆に女の人が男を怖いって思うことも多々あるだろうし、それは大なり小なりいつもあるものなのかもしれない。

気持ちはちょっとわからなくもないです。
でも、リアルにこんなことがあったらまぢでやだなーって思いました。
人としてやっていいことと悪いことがあると思います。

自分の周りにいてくれる人への思いやりやリスペクトの気持ちを忘れず、自分が気づいたときには周りの誰からも信頼されないような人間になってた、なんてことがないようにしたいですね。

人間不信って、結局人への思いやりのなさの副産物かもしれないな、なんてこの映画観て思いました。

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