2008年8月24日日曜日

本「製品鮮度を高める5つの技術」

今日、ここ2週間くらいかけてやっと1冊本を読み終わりました。

この数年一緒に仕事をしてた人たちが書いた本。
初めて今の仕事をしたときにお世話になった人や、この前飲んだばっかの人が著者紹介のコーナーにいて、なんか嬉しくもあり新鮮でした。
すごい人達と仕事してたんだなーって改めて思ったりして。

でも、一緒に仕事してるときも俺は領域が違ったし、このプロジェクトの話だけでこの本が書かれているわけでもないんで、書かれている内容についてはわからないことも多くて。
それでも読んでれば「あ、ここがこのシステムの訴求点だったんだ」とか「そういやこんな仕組みあるな。。。」とか思うところはちょこちょこあったりして、SCM領域をあまり知らない俺でもいろいろ勉強になりました。

マニュアルではないし、経営者に向けてでもない、現場の管理者レベルの人やSCM領域で仕事してる人へ向けた本なのかなって印象でした。専門用語もちょこちょこあったりして、初めて触れる人には敷居が少し高いかも。泥臭い話を知ってる人が読んで「あーそっか」とか「そうは言っても」みたいに思いながら自分のとこを鑑みるような、そんな風に使ってもらうことを想定してるような本だと思います。

こうやって自分達の仕事を形にしていけることってすごいなって思いますね。
俺に同じことができるかな。。。とか、一緒に仕事してた俺はあの人達に何かあげれたものがあったのかな。。。とか、考えちゃうとこもあったりして。

なんにしろ、いい経験になりました。
今度会ったら「読みましたよ!」って感想と一緒に言ってみよ☆

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