2008年10月22日水曜日

ALL I CARE ABOUT IS ... LOVE!!


『ようこそ紳士淑女の皆様、これよりお目にかけるのは殺人、貧欲、堕落、暴力、搾取、不義不貞―我々全てが心に持つ闇、身につまされる物語です。』

会社の人たちと、赤坂サカスに『CHICAGO』を観に行ってきました。
米倉涼子、河村隆一、和央ようか。

ミュージカルなんてほんとひさびさで、ちょっと楽しみでした。
旧BLITZ閉鎖以来、赤坂サカスもまだ行ったことなかったんでどーなったか興味あった。

で、当日向かってみると、すごいすね~赤坂サカス。超キレイ。何この洒落た街並み。
TBSってすごーい。で、赤坂ACTシアター行って入場して。すげぇキレイな建物で、なんか来ただけでテンション上がっちゃいました。笑

ミュージカルの方は俺は全然前提知識のないまま見てたんだけど、いかにもスキャンダルの国のミュージカルって感じで個人的にはおもしろかったです。ダンサーの衣装がエロくて、初め目のやり場に困ってじっと見てんの悪いな~とか思うぐらいだったんだけど(実際は2階席だったし目ぇあんまよくないしはっきりは見えてません。。^^;)、途中から慣れました。男性も女性も、鍛え上げられてんな~って感じで体のラインがキレイで、あれは見とれるわ。。。

主演3人の感想だけど、個人的には、和央ようかはほとんど知らなくて、隣の宝塚好きな先輩が「元宝塚の人であーでこーで(もう忘れた)」っていろいろ教えてくれました。顔立ちもキレイだったけど舞台栄えする感じがやっぱりそういうとこでやってきたんだろなって思わせてくれてました。

米倉涼子は、生で見たの初めてだったけど足長いっすねー。あそこにいる人たちってみんなそうだけど、スタイル良くてすげぇなって思いました。演技については、そんなに知らないしあえて感想言うなら歌よりも演技に力入れてたんだろなってことは伝わってきました。あ、もちろんキレイでしたよ。人を見た目だけで判断したくないんで話してみないとなんとも言えないけど、顔立ちはっきりしてて表情がわかりやすかった。

最後、河村隆一。俺は今日この人を観に来たっつっても過言じゃなかったです。LUNA SEA時代から合わせても好きだった期間はすごくあるのに見るのはこれが初めて。演技もいいけど、LUNA SEA時代の曲を1曲くらい聞かせてくれないかなーとか、そんなことばっか考えてました。なんかそう思うと喋ってるセリフも歌ってる歌も全部そっちらしく聞こえてきたりして。
でも、ナルシーな感じとか雰囲気はそのままだったけど少し太ったなって思いました。ちょっとガッカリでした。RYUICHIかっけぇなって思いに来たのに。

全体的に見て、ミュージカルを楽しみに来たんで俺は単純に楽しめました。
周りの人は寝てる人もいたり、見ててもわかんなかったって人もいたけど、まぁ楽しみ方は人それぞれだしね。

「同じ立場だったら、あんただって人殺してるわよ。」
でも、これは事実として存在することだと思います。死ぬか犯罪を犯すかって選択を迫られたら、どんな人徳者だって犯罪を犯すんだ。だから、気をつけなきゃいけないのは俺はそういう状況に陥る可能性を作ってしまうことかなと思います。
なんか他にもあったんだけど、、、忘れました。笑

そんな感じで、一通り満喫していつものメンバーで飲みに行って。
感想言ったりワイワイ話して、むしろミュージカル以上に楽しい時間を過ごして帰路につきましたとさ。ちゃんちゃん。

0 件のコメント:

コメントを投稿