2008年10月2日木曜日

内定おめでとう☆

10月1日は、いろんな会社で内定式が行われてたみたいですね。
例に漏れず、うちの会社も内定式だったみたいで、仕事でくたびれた俺から見たらパリッと緊張した感じの人たちが会社にいっぱいいました。

「そっか、今日内定式か。」

自分の頃がどうだったかなんてもう覚えてもいないけど(いやそんなことないか、一番最初に話しかけてきたのが誰だったかまで覚えてるわ。笑)、やっぱり懐かしかったです。

で、今年の内定者の中に俺にOB訪問してきて、そっから就活相談に乗らせてもらった後輩がいたんで「内定おめでとう」っておめでとメールを送ったりして。来年からあいつも同じ会社かぁ、なんて考えてました。
と、そんな感じで何度かやりとりしてる中でそいつから「○○さんと話しましたよ」ってうちの部長の名前が。あれ、俺言ったことないんだけどな。ま、いっか。

とか思ってたら次の日、部長が俺の席に来て「□□って知ってるか?昨日内定式だったんだけど、その後に懇親会で会ったんだよ。お前のこと知ってたぞ。」って。へぇ、そゆこと。まぁそりゃ、そうでしょーね。
でも、部長クラスが出てたとしたらそれこそ何十人っていたハズなのに、そんなところで鉢合わせるなんてすごい確率だな、とか思ったり。で、部長曰く「あいつは昨日話した中でちゃんと喋れる数人の1人だったよ。」って褒めてて。あらー、なかなか褒められることなんてないのに、褒められてら。

でも個人的にも、そいつが今うちの部に来ても戦力になるくらい業務知識持ってる(大学生なのに!)し、俺にもなついてくれてっし一緒に働けたらいーなとか思ってはいるんだけど、部長もそう感じてくれてたってのが嬉しかったですね。

そんな感じで、やりとりしてたらなんか「久々にお祝いがてら話そうぜ」って飲む流れになって、内定者友達も一緒に飲んできちゃいました。で、会社のことや仕事のこと、内定者の間にやっといた方がいいこととかアドバイスにもならないかもだけどいろいろ話して。内定式を終えてホッとしたってのもあるのかもしれないけど、就活のときよか気兼ねなく話してくれてたみたいで良かったです。後輩の力になれるのは嬉しいしわかんない部分は頼りにしてもらえたら、とか思いますね。

自分がその会社に雇ってもらってるってことを価値として会社に返す手段は、「与えられた仕事のみ」じゃなく、「与えられた仕事+自由」だと思ってます。「自由」ってのは、プラスになるなら何をしても良いって意味で、「自由」。だから、会社での仕事だけじゃなくこうやって後輩に会社のことを伝えることも大事だと思うし、仕事と関係ないオフタイムに職場の交流を深められるようにイベントを企画してみたり、誕生会や旅行をしてみたり、他部署間でも情報共有の為に同期で遊んでるときにでも話聞いてみたり。同業他社の話を聞いて、自分の会社がおかしいと思ったら意見してみたり。与えられた仕事以上にできることっていろいろあるハズで、そういう部分にこそ個性は出てくるもんだと思います。

もっともっと、できることを探そう。力になれることを探そう。
そういう意識を持ってることで「与えられた仕事」もやりやすくなることもあるだろうし、どんどんやっていきたいなと思ってます。

なにはともあれ、内定者のみなさん内定おめでとうございます☆
スーパールーキーのご活躍に期待してます☆

とりあえず今は、仕事はいいから遊んどけー!!!

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