2009年2月2日月曜日

本「コンサルタントの時代」

<本の紹介>
昨今、就職学生のコンサルタント人気は高く、一般企業からコンサルタント・ファームへ転職する人も少なくない。その人気の秘密を探ると、知識主義社会へと変貌をとげつつある日本の姿が見えてくる。次代を担う知識労働者、その典型がコンサルタントなのだ。現役コンサルが自身の体験を基に、これからのビジネスマンの生き方を読者とともに考えるこの本は、単なるコンサルタント入門書ではない。「サバイバルだけが目的の人生は虚しい」―。

ただ、ごめんなさい内容あんまり覚えてないです。
=特筆すべき内容はそんなになかった(?)本でした。

必要な資質とか、こうしていくべき的な話はあったと思うけど、みんなが知らないような目から鱗の話は少なかったように思います。

結局、どんな業界にいても日本の企業はきっと変わらなきゃいけなくなって変わっていくから、「その先の姿」を早めに捉えて、「その姿になった企業からも必要とされる自分」でいられるかどうかが大事かなと。
「現場に追われるだけの昨日と同じ仕事は、『仕事』とは言わない。『作業』っていうんだ。昨日と同じ仕事を昨日より改善していくことを『仕事』っていうんだ。」って、どこかの本に書いてあった。それを大事に仕事をしているけど、こういう意識ってすごく大事だなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿