2009年2月28日土曜日

映画「カクテル」

著者 :
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 : 2006-04-19
<映画の紹介>
兵役を終えたブライアン(トム・クルーズ)は、ニューヨークでバーテンダーのバイトをすることになり、オーナーのダグ(ブライアン・ブラウン)とコンビを組んでのカクテル造りのパフォーマンスが好評を得るが、やがてふたりは仲たがいし別々の道と恋を歩んでいくことに。
トム・クルーズが『レインマン』で演技の実力を広く世に知らしめた直後に主演した青春ラブストーリー。見どころは何といってもトムたちがド派手なジェスチャーで繰り広げる曲芸的カクテル造りで、公開当時は彼の真似をしながらカクテルを造ろうとするバーテンダーが急増していた。後半は、ジャマイカでのエリザベス・シュー扮する令嬢とのラブストーリーがメインになっていく。監督はロジャー・ドナルドソン。

きっかけは、20代のカリスマと呼ばれた高橋歩。
彼に憧れて、むさぼるように読んでた時期もあった。そういえば、「夜回り先生」もサンクチュアリ出版(高橋歩の作った出版社)。文章はキレイじゃないけど、伝わってくるものはリアル。こんな人になりたいって、本気で思った。
Party Timeを社会人になっても続けられたのも、この人との出会いがあったからとも言える。

その高橋歩が仲間とBARを始めるきっかけになった映画が、この「カクテル」だった。

自分の夢と近い理想を見せてもらった気がしました。
俺はトムクルーズ程見てくれもよくないし、こんなに派手にやろうとは思ってないけど、楽しい雰囲気が好きだしお酒飲みながらゆっくり喋ってるのも好きだ。そういった交流を通してできていく仲間って、そこで過ごす時間ってかけがえないもので、自分の人生から消えたらきっと人生つまんない。消えて欲しくない。

人を集めるんじゃなく、人が集まる人になること。
人が集まれる場所を持つこと。

できてないことはたくさんあるし、そもそも店を持てるかなんてわかんないけど、そんな目標に向かってまた今日から頑張ろうって思えました。

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