2006年8月27日日曜日

Road to Japan


バスケの世界選手権が日本で行われてる。

アメリカの試合観にいきたかった。。。残念。

開催国である日本は、開催国で初めて決勝トーナメントに進出できないっていう汚点を残してしまったって散々書き立てられてたけど、俺は日本はよく頑張ったと思う。

五十嵐はまぢで速かったし、竹内兄弟だって体張って頑張ってた。
折茂なんて俺が中学んときからスター選手じゃん。
ずっと月バスとかHOOPでしか読んだことなかったから、どう読むのか知らなくて「オリシゲ」って呼んでて、この選手権で初めて「オリモ」って呼ぶこと知ったさ。笑
ちょっと恥ずかしかったけど、「そこまでみんなが知ってるようになったんだ」ってちょっと嬉しい実感あったり。

こんなにNBAで活躍してる選手達が日本に来ることなんてない。
アメリカはドラフト当時からずっと比較され続けてる3人、ジェームス、アンソニーとウェイドを中心にチームワークを大事にしてきた。ドリームチームとは呼ばれなくなったけど、さすがに強い。日本と戦ったドイツにはノビツキーがいる。ここんとこ強豪と呼べるようになってきたスポーツ大国アルゼンチンにはジノビリがいる。中国には、ヤオミン。226cmだよ?反則だろー。笑

スラムダンク世代と言われて、「俺達のことだ」って思える俺らがいる今、日本でこんな選手権やってんのは非常に喜ばしいことだし、このタイミングを逃したら日本にバスケが浸透する機会ってないと思うから、頼むからメディアの人たちは日本が弱いってことを批判したりしないで、バスケってこんなおもしろいスポーツなんだってことを世の中に広めて欲しいと思う。

「バスケットマンですから。」

そんな声が普通に聞けるくらい、みんながバスケをプレーするようになったら、最高だと思います。

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