2006年8月20日日曜日

映画「UDON」

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2007-03-07
先週末、試写会で観て来ましたー。

もうこの週末から公開されてっから観た人もいるかもしれないけど、めっちゃおもろいよ!!!
すげぇオススメ!

なんか、こーいう日本でしか撮れない映画って、観るとすごいほっとするし、日本人で良かったなって思う。
香川県のソウルフード、うどん。あいさつみたいなもんだって。

ずっとそこにあり続けるものって、なかなか離れてみないとその価値がわかんないもんだけど、そーいうもんの価値ってのを改めて認識させてくれる映画でした。

そして、その文化、地域密着、人のあったかさ、時間の流れのゆるやかさ。
逆に自分の周りの時間の流れの速さを認識させられたり、そーいう文化(ソウルフード)を持ってないことに寂しさを感じたり、帰れるところがある強みってのを思い出したり。

いろんな視点、話の中から日本人の良さとか、いい部分を盛り込んだ、多分香川県出身の人にとっては一生モンになる映画なんじゃないかって思う。

この監督、本広克行さんは「踊る!」シリーズを撮った監督さんでもあり、この前ニッキーが一緒に飲んでた人でもある。
こんな身近にすげぇ才能の監督がいるもんだww

でも、本当にいい映画だと思ったし、ラストサムライ観て感じた無念がやっと晴れた感じ。
あの映画も日本人に作って欲しかったなぁ。。。ってずっと思ってた。

もし時間取れそうなら、ぜひ映画館に足運んで欲しいと思いマス。
そんでもって、一緒に四国にうどん食いに行かないすか?笑。なんちってww

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