2009年9月19日土曜日

本「坂の上の雲(5)」

<本の紹介>
強靱な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息をひそめている敵艦隊も再び勢いをえるだろう。それはこの国の滅亡を意味する。が、要塞は依然として陥ちない。
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読んでて、色んな立場の人が色んなものを背負って戦ってるのを改めて感じました。
特に、上層部の面々の描写。本当に多岐に渡って取材して、魂込めて書いたんだろうなって、中身もそうだけど司馬さんに感謝を伝えたいと思いました。この人、本当にすごいですね。
「売れる本を書こう」とか、そういう次元の本じゃない。

同じ日本人に伝えたいことがあったんだろうな、残したいものがあったんだろうな、自分も日本人の端くれとして、それを感じて読まずにはいられない。時には日本のダメさ加減の描写も、一時的には反感を買ったとしても長い目で見て「後世に伝える」って意味じゃ宝になってると思います。

自分たちの本当の歴史をリアルに描くことで伝えたかったのは、この人が日本人として生まれて、歴史を創る戦争に自らも参加して感じた、「日本に生まれたことへの、同じ国に生まれた人たちへの感謝」だったんじゃないかな。とか、思いました。そういう想いを感じるからこそ、いろんな人が共感する作品な気がします。

この戦争を戦った人たちはたくさんの同じ時代に一緒に生きた人たちの生死に直面して、自分の限界も何度も味わって、何度も死線を越えて、でもそこから逃げることもできない。およそ彼らの想像できなかった未来を生きてるだろう自分は、その彼らへの感謝も少なくとも今までしてこなかった。
「イチ(1)どハク(89)うにっシン(4)やきそば」とかってロゴで覚えた日清戦争と、その10年後の日露戦争。年号を語呂合わせで覚えただけだった日本の歴史上の出来事は、今、リアルに脳裏に刻まれていってる。「これをどこかで教科書にしたらいいのに」とか思うけど、多分中学、高校の俺がそんな授業を受けても余計読まないと思う。焼くか捨てるか売るか。。。今思えば恥ずかしいことだけど、多分そんな感じ。
でも、仕事を始めて、自分の生き方を考えるようにもなって、戦場に駆り出された人たちはその先に「死」が待っていようとも上官の命令は絶対で、逆らうことは許されない。そんな人たちと比べたら、自分はまだまだ甘ちゃんだと思うし、けどそれでもこの時代にこの平和な国に生まれたことを感謝したい。そしてそういう世の中に生まれたんだったら、したいことを思う存分させてもらおうかな、なんて気にもなってくる。

口で言うのは簡単だ。そろそろ、自分も形で見せなきゃな。

2009年9月15日火曜日

本「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」

<本の紹介>
水で走る自動車、ガンが完治する電磁波、寿命を千歳まで延ばす技術、海水を真水に変える装置、地球上を瞬時に移動する円盤…。すでに実現している数々の大発明!それらは一体、なぜ封印されたのか。
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この本は、読んでみて衝撃的でした。ドラえもんじゃないけど、「こんなのがあったらいいのに」っていう技術をホントなら人類は既に手に入れてるって話。
ただ、それはずーっと「闇の支配者」に封印されてきた。なぜか。「石油・製薬・軍需の利権確保の為」に。新しい技術は、現在の基盤や価値観の上で勝ちをおさめている人たちにとっては、できれば出てきて欲しくないものだろう。それは、誰でも納得できると思う。仕事の話をしててもよく話題になるキーワードは「属人化」だったりして。

これは、悪い見方をすれば「自分のアイデンティティとなる今までに自分が頑張って覚えてきた仕事を、他の人ができるようになってしまったら自分がいる意味(自分の価値)がなくなるじゃないか」っていう属人化してるスキルや経験を持ってる人の心理。
それと、できるだけ属人化は排除したいけど、ユーザやクライアントのコスト削減要求に対して、自分たちのリソースを最大限に発揮しようと思ったら「誰でも何でもやれる形」よりも、「○○は誰」ってそれぞれの分野に専門家を立てて、適材適所でまわすことが一番安くできる方法だっていう管理者サイドの認識。
大きくはこの2つが壁になってるんじゃないかと思ってる。

そういう意味で、自分たちが築き上げてきたものの価値が大きい程、独り占めしたくなる気持ちってのはよくわかる。そして、社交界の常識というか、集団心理ってのは似たもの同士を集めるから、そういう「最高レベルの勝ち組」がいるとしたら、その人たちは容易にはノウハウを下にいる人たちに落としてきたりしないんだろうな・・・ってのもわかる。

だから、この本に書いてあることが全て本当だったとしても、「そうなんだろな」と思いました。「なんで分けてくれないんだ、それがあればこんだけ多くの人が助かるのに!」ってのは、一見世の中全体を見てるようで完全に庶民側の立場の人からしか出てこない論調な気がします。人は、出来てるところ、自分が困ってないことにはなかなか目が向かないし、人から言われたことはやらない生き物だから。そして、自分の損になることをあえてやる人が少ないからこそ、やる人が賞賛される。自分が自分事として捉えたことには異常に執着しても、それ以外は無頓着、それはB型に限ったことではないんじゃないかなと思いました。(ちなみに俺はB型デスが^^;)

ただ、内容いいこと書いてるとは思うけど、1つ1つの論拠が薄いのが少し残念だったな。
書いた人が文系なのか、証明と呼ぶには少し粗い展開が多い。それでも、テーマがおもしろいだけにハマる人は一気にハマると思います。
賢者の石は実際にあった。瞬間移動は実は既にできる。エジソンよりも偉大な発明を世の中に残したにも関わらず、歴史上から抹殺されてる人がいる。地震や竜巻は誰かの仕業。などなど。

中でも、タイムリーにおもしろいと思ったことが1つ。
酒井法子さんの逮捕は記憶に新しいですが、覚せい剤の他に大麻も所持してたって話があった。それってホントに悪いこと?なぜ、いけないのかがおろそかにされてはいないですか?

大麻って、「麻」の別名に過ぎないってことは知ってました?かつては日本で普通に作られてて、その証拠に各地に「麻」のつく地名はたくさん残ってる。調布は麻が育てられていたし、多摩川や多摩丘陵も「多麻」の意味に他ならない。麻生区なんてのもあるよね。実は七味唐辛子にも入ってるから、みんな常習はしてないまでも微量ながら口にはしてる。インドでは今も普通の漢方薬として売られていたり、国によっては合法です。
そして、麻は植物素材としては最高の強度を持ち、上にも書いたように日本でも(育てれば)身近なところから簡単に調達できる。鎮痛剤として痛みを和らげ、うつ病や目の病気、リウマチなどにも効果があるらしいです。手術や歯の治療で使う「麻酔」は文字通り、大麻を使うことを意味している。そして、ハーバード大学の医学者によれば大麻には致死量がないんだそう。少なくとも、これまでの調査で死亡例が報告されておらず、幻覚作用もないそうです。むしろ鎮痛作用がある為、凶悪犯罪につながる危険性は全くと言っていいほどないのが真相とのことです。
トヨタの子会社では、麻の一種、苧麻(ちょま)からバイオプラスチック原料を抽出し、自動車部品を生産する見通しを明らかにしたそうな。苧麻はケナフに匹敵する二酸化炭素吸収能力を持ち、九州や沖縄では、年に5,6回も収穫できる。トヨタ自動車では、自動車の樹脂部分をどんどんこうした素材に転換すると言っている。それもやってみたらわかるけど、いろんなところでネットで検索できます。
ちなみに、こういった麻についての「おかしいだろ」を公に掲げて活動している団体もありました。
こちら

この本は、予想だけど著者の想像で書かれている部分も多分にある。でも、考え方とかアイデアをたくさんもらえたし自分としては良かったです。学問を細かく細かくして、本当に意味のあるところから遠ざけて、「遠ざかることが価値なんだ」って、そんな社会の価値観を裏で誰かが形作ってる場合もあるそうなんで、みなさん自分のことは自分で考えてみて下さいね。
「一番何もわからない人を育てる方法は、MBA(経営学修士号)を取らせることだ。」って言ってる人もいるみたいです。自分の周りにもMBAとか目指してる人は多いけど、どれだけの効果があるもんなんだろか。違う世界が見えてるもんなんだろか。それとも、取ってない人たちより視野も狭く、レベルも下がってたりしてないだろうか。

「ポーカーを30分やってもカモが誰かわかんない奴は、自分がカモだ。」

世の中いい人ばかりじゃないし、正しいことばかりでもない。
自分に知識がないことを棚に上げて、うまくいかないのを誰かのせいにばかりしてても前に進めないですよね。知らないことは失うこと。今やるべきことは、少しでも自分の仲間と知識を増やすことかもしれない、と感じた1冊でした。

2009年9月14日月曜日

本「坂の上の雲(4)」

<本の紹介>
明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ、戦費もろくに調達できぬ小国…。少将秋山好古の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また連合艦隊の参謀・少佐真之も堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。
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参謀と兵卒それぞれの役割について、非常に考えさせられました。
参謀は、作戦を立てるのが仕事。でも、参謀的な仕事を他の人がしないかと言うと、そんなことはない。「ああしたほうがいい」「ここはこうするべきだ」ってのは、誰が何をするときにも思うことだと思います。そういった考えられる要素や情報を集約して、時機と兵力と弾薬が限られている中で最も効果的な戦いをする為の作戦を考えること。そして、その状況に変化があれば、柔軟に作戦を変えていけること。それができない参謀のために、どれだけの命が奪われたか。それを痛いほど考えさせられました。背負ってるものをプレッシャーに感じて、自分がつぶれてもいけない。非常に難しいけど、だからこそどんな参謀と戦えるのかってのは大事なポイントなんだろなと思います。

あと、兵卒については、役割の理解が甘いと結果は概して低くなる。やることと合わせてそこで狙っていることをはっきり伝えないと、全体が見えてない中で結果を出すのは難しいのかなと思いました。だからこそ、現場の力が勝負を分ける。例えばこの本の中では、海軍の夜襲で水雷艇による魚雷攻撃って場面があるけど、「魚雷を打って帰って来る」ことが目的の船と「魚雷を戦艦に命中させて、敵の戦力を削る」ことが目的の船であれば、自ずと打つ距離は変わってくると思います。目的なく仕事してちゃいけないよなー、とか、そんなことを考えさせられました。

まだまだ自分は戦場で負ける側にいんだろな、と思いますわ。精進精進。

2009年9月13日日曜日

本「崩壊する世界繁栄する日本」

<本の紹介>
『ドル崩壊!』『本当はヤバイ!韓国経済』の著者、“マクロ経済”診断士が緊急提言。国家のモデルとは、その国の経済がいかに「付加価値」を稼いで成長し、「輸入」(輸出ではない)を可能にするか、ということである。マスメディアはGDPなど単体の経済指標を取り上げて「日本はもうダメだ」と言うが、それはそもそも大きな間違いなのだ。「GDP/GNI」「国際収支」「対外債権・債務」「為替相場の推移」など多面的かつ連結的に分析することで初めて、国家のモデルは見えてくる─。
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ここ数年、日本の中でもいろんなことが起きた。
ライブドアショック、村上ショック、サブプライムを発端とする世界同時不況、、、そして政権交代。
その間、同じように世界の通貨にも韓国ウォンがデフォルト寸前にまで追い込まれたり、石油の取引通貨がドルからユーロに変わるって話が出てきてたり、イギリスのポンドの価値が半分になったりしてる。
日本の株式市場が安定しなかったこともあって、自分は外貨債権や外国株式に手ぇ出したりしてるんで手持ちの通貨はドル、ユーロ、元、ウォン、リラ、ランド、、、といろんな通貨になってて、一見リスク分散されているようにも見える。「こんだけやっとけば例え日本円がどうにかなっても、その分上がった通貨があるはずだし大丈夫だろな」とか思ってたけど、この本を読んで実際のとこはリスクの考え方を見直した方がいいのかなって思いました。

この本はおもしろかったです。
アイスランド、韓国、ロシア、イギリス、ドイツ、スペイン、中国、アメリカ、そして日本。
世界の各国の国家の経済モデルを解き明かして、メリットデメリットを比較しながら今後どうなっていくって予想を立ててる。確かになーとか、あんときホントやばかったもんなーとか、自分の経験も相俟ってしっくりくることがたくさんありました。で、思った感想が、「日本に生まれてきて良かったな」でした。これは、本を読めばわかると思います。
世界で一番安定している国、逆にそれで反感買ってるくらいの優等生な国ですわ。日本が借金で崩壊するなんて、この先世界が全部敵にでもならない限りあり得ない。日本の国債の95%は日本人への貸し出しだし。日本の借金が何千兆円あろうが、あくまで国民にとってはそれは借金でなく、債権だ。日本が円の通貨発行権を持っている限り、つぶれることはまずあり得ない。そして、近い将来につぶれそうな国もちらほら、、、多分、モデルを変えてくるとは思うけど。そのときは自分たちもそれに合わせて変えればいいんだしね。
他国の通貨の価値が下がっていくリスクがあるのに、他国の通貨にリスク分散してることってそんなにいいことではない気がしました。でも、じゃー円だけ持ってりゃいいのかっつーと、それもちょっとな。。。

一冊で世界の経済を広く見渡せるいい本だと思います。
やっぱり、「今何にお金を使うのか」は「あとに何を残せるのか」を考えながらバランス取って振り分けていかないといかんなぁ。。。

2009年9月12日土曜日

本「まず、戦略思考を変えよ」

<本の紹介>
21世紀、戦略は最高のアートになる。情報化の嵐が「戦略の進化」を加速する時代。いまマネジャーに求められる新しい思考スタイルとは?その先を読め、そこから戦略思考が始まる。その先に戦陣を築け、そこから戦略行動が始まる。
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この本は、戦略系の仕事をしている経営者や管理職、リーダの人たちに限らず、いろんな人が読んでみるといいと思います。自分の将来どうしていきたい、に対してのアプローチが変わると思うので。

以下、自分の勉強になったポイント。
・「危機感」を持つということは一種の「才能」であり、ビジネスにおける「天才」と呼ばれる人々は、例外なく、まさに野性的といえるほどの鋭敏な「リスク感覚」を持っているが、この「リスク感覚」は使わないと「退化」していく。「リスク感覚」を喪失するということが、実は「最大のリスク」である。
・現代の市場においては、先行ランナーがこれまで走った後を追いかけ、追いつき、追い越す、という「抜き去り」の戦略思考ではなく、先行ランナーがこれから走っていく方向を見定め、その場所に最短距離でいち早く先回りするという「先回り」の戦略思考を身につける必要がある。
・戦略とは、決して「楽をする」為のものではない。「楽ができる戦線」を探す為のものではなく、「苦労すべき戦線」を選ぶ為のもの。ビジネスは、それがビジネスである限り、必ずきわめて現実的な苦労や困難に直面する。問題は、どの苦労を選ぶか。
・「ネット革命の本質」とは、「情報主権革命」。これまで「情報弱者」であった人々が「情報主権」を獲得していく革命。
 ・誰でも容易に欲しい情報を入手できる「情報バリアフリー革命」
 ・誰でも容易に自分の意見を発信できる「草の根メディア革命」
 ・誰でも容易に高度な知識を利用できる「ナレッジ共有革命」
・これまでのような「山登り」の戦略思考では、ドッグイヤーならぬシカダーイヤー(蝉の年)では通用しない。「波乗り」の戦略思考(偶然性のマネジメント)が必要になっている。
・単に「瞬時の判断力」や「責任を持った決断力」を身につけただけでは、「戦略的反射神経」を身につけることはできない。それには、「重層的な戦略を準備する」ということが必要。
 ・重層的な打ち手を準備すること。
 ・重層的な目標を準備すること。
・「優れた戦略」とは、たとえそれが失敗に終わっても、極めて価値ある何かを残すものであることを理解するべき。
・行動とは、最も洗練された認識のスタイルである。実際に戦術を実行して、現実の市場に働きかけることこそが、その市場を深く理解する為の最良の方法。

まだまだ勉強になったところはありましたが、全部書けないのでこのくらいで。
歴史に学ぶことはもちろん必要だけど、かつて起こったことから学んだことをそのまま活かせる部分と、より現状にマッチした形に加工しなきゃいけない部分が絶対にあって、それをどう見つけるのか。どういう変化がありそうで、その変化があっても大丈夫なやり方ってどんなやり方なのか。
自分の戦略を考える上で、いいヒントもらえました。

2009年9月10日木曜日

本「渡部昇一の昭和史(続)」

<本の紹介>
昭和史は、まさに今日の時事問題。満州国に関する誤解、皇統「125代」という日本の誇り、朝日新聞への疑念、東京裁判の真実、煽情ジャーナリズムの淵源など、様々な話題から反日に勝つ昭和史の常識を綴る。
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この本は、以前に読んだ「渡部昇一の昭和史(正)」の続編なんですが、韓国と中国の、すでに清算したハズのことに関するいちゃもん1つひとつに日本側のあるべき主張の姿として反論しています。靖国の問題とか、おかしいですよね。「世界の禍の根源」とか言われてるけど、そういう立場に日本を追い込んだのは欧米亜諸国だった(ABCD包囲網)。それに対して、日本が潰されないために戦争に打って出るしかなかった当時、その日本国家の上層部にいた人たちは本当に日本を救うために、植民地化させない為に戦った。それを国民が感謝を持って参拝して何が悪い。
国家の内政に口出しをするのは、内政干渉として国際的には閉口されるべき行為じゃないのか。そして、戦争は平和条約の締結で終わってる。平和条約を結んだってことは、それで過去の行いについては清算してもう言うのはよそう。平等な関係を回復してやっていこうってことになるんじゃないのか。いまだに「日本は悪い、日本は悪い」っていうなら、もう付き合わない、でもいいんじゃないかとか思います。
同じ日本人が読んだら、そういう感想を持つのが自然な本で、もう少し自分の国のことに興味を持って、もっと自分の国に誇りを持って、ちゃんと自分の国について自分の言葉で話せるようになってくといいなぁ、と思います。
ジャーナリストや政治家とかが自分の意見を言いたい放題に言うのは別に間違ってない(自分の知識のなさを披露することと裏表になってるから、よく知らないことでもなんでもかんでも口出しするのはやめた方がいいと思うケド)。ただ、それを自分たちは聞いて鵜呑みにせずに、自分で賛否について判断しなきゃいけないよな、と思います。そういうことを繰り返して、自分の感性や価値観は確立していくんじゃないかなと。

その必要性を今まであまり感じてこなかったのは、これを自分たちの身の回りのこととして、直接被害を受けていることとして落とし込めてなかったことにも原因の一端がある気がします。でも、それは「誰か他の人(一部の上層部)が考えれば良かったこと」から「1人ひとりが考えなきゃいけないこと」になってきてるって潮流をあらわしていることでもあって、これも情報革命で変わってきたことの一つなのかな、とか考えたりして。
「知らない方が幸せなこと」も確かにいくつかあると思うけど、「知らなきゃいけないこと」「知っておいた方がいいこと」ってのの方が若いうちはたくさんあると思います。このご時世に自分の判断で進んでいける人と、あるべき姿がわからなくて他の人の動き出しがなきゃ前に進めない人と、結構明確に差が生まれだしてるようにも思うから、よかったら考え方の一つとして読んでみてもらえるといいなと思います。
目指せ、日本の歴史を語れる日本人。

2009年9月8日火曜日

本「見える化」

<本の紹介>
あなたの会社は見えていますか?顧客、市場、経営、問題…見えれば、企業は強くなる現場力の中核コンセプト「見える化」を体系化。34の事例紹介付き。
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いろんな事例と共に見える化に必要な要素を解き明かしていくスタイルで書かれた一冊で、今の仕事にも活かせそうなポイントもあったりして参考になりました。

結局、いろんな「○○力」とか「○○る化」とかって考え方や切り口は出てくるけど、要は人なんだよなぁ~。組織として、個人の能力をどう活かして強い組織にしていくか。個人として、自分の能力をいかに組織に還元するか。意識の問題と言えばそれまでなんだけど、いろんな価値観が出てきて、成功の定義やそこまでの道筋が今や個人個人で違ってるから、1つの方向に向けて力を結集していくことってすごく難しい。なんでもかんでも見せてたら、忘れちゃいけないことだからっていつでも見えるようにしてたら、コンプライアンスの問題も出てくるし。。。情報の開示範囲と、見えるようにしなきゃいけないことをしっかり整理しておかないとどっちも言い訳ができる状態になっちゃう。

参考にはなったけど、あくまでケーススタディなんで引き出しを増やしただけ。
それをどう活かすかは、自分で考えるべき領域なんで、トライ&エラーで少しずつブラッシュアップしていきたいと思います。

2009年9月6日日曜日

本「地球はやはりがらんどうだった」

<本の紹介>
地球の内部に、私たちの世界と反転した「地平線のない国」3億平方キロメートルの未知の大地が広がっている!コペルニクスの大転回を超える衝撃の科学仮説。
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この本、すごい!!!
超おもしろいです。そして、今までに「謎」とされていた以下のこと全部に説明がつくのがすごい。読んでる途中から結論は予想がついてくるんだけど、いろんな根拠がデータで示されていて、絶対読んで納得してもらえると思います。(著者じゃないけど)
・恐竜の絶滅
・漂流する大陸
・すべての大陸を取り巻いて大陸棚がある理由
・山脈形成のエネルギー源
・地震が起こる真の原因
・ノアの大洪水は本当にあったのか!?
・海面変動の真の原因は何か?
・氷河期は本当にあったのか?
・海面の高低差最大200mの原因は?
・他の重力異常について
・海洋上の消失事件など
・何ゆえに磁場が生まれるのか?
・木星の赤斑は実のところ何なのか?
・火星の洪水痕跡

日頃、自分の目の前の生活に追われて、こんなことも疑問として捉えることなくなってたなーって改めて思いました。そして、自分で考えて出した結論や経験を通して得られたノウハウと、人から聞いたりテレビで言ってたとかで「アタリマエ」になってる情報を混同して扱ってることを感じました。事実を事実として、仮説を仮説として分けて認識するってことが苦手だなーと常日頃感じてはいたんですけど、改めてこうやって示されると「今まで何やってたんだろ」って恥ずかしくもなりますね。。。^^;

言われてみると、そうなんだ。なんで人間って地球の環境に合ってないんだろ。服がないと寒いし肌すぐ傷つくし、日焼けしたら病気になるし、暗いところでは見えないし、2本足での直立は重力に反してるから、体の至るところに負担がかかってる。しかも、そんな感じに地球に合ってないのは人間だけ。調整しなきゃ生きていけないのは人間だけ。
そして、人間の起源は北京原人とかネアンデルタール人ってなってるけど、彼らと人類の間にはまだ大きなミッシングリンクがある。どこかにいるの?

ノアの箱舟の伝説って、世の中には聖書に記されているだけじゃなく、メソポタミア、ペルー、中国、ロシア、インド、南北アメリカ、、、地球上のどこを旅しても、この大氾濫の記録は見つかるんだそうな。当時、地球規模の何かが起こったんだ。どうやって?その水はどこから来たの?

そういった謎を1つ1つ解き明かしてくれる、読んでてどんどんおもしろくなる本でした。こういうことだったんだ。。。って、一週間前の話なんだけどそこから自分たち(に関わる全て)についての考え方が少し変わったような気がします。そのくらい、衝撃的な本でした。

よかったら読んでみてくださいな。

2009年9月4日金曜日

本「下天は夢か(4)」

著者 : 津本陽
角川グループパブリッシング
発売日 : 2008-11-22
<本の紹介>
長篠で武田騎馬隊を撃破した信長は、一向一揆を率いる石山本願寺攻めに取りかかる。安土城を拠点に、諸国からもたらされる情報を分析し、天下政権の確立に向けて次の作戦を練り上げてゆく。中国路で戦果を挙げた羽柴秀吉が寵を集める一方で、信長の猜疑心深い暗黒の性格は、次第に制御を失いつつあった…。信長の思考、行動に、緻密なままでの分析を試みつつ壮大なスケールの戦国小説として描ききった歴史文学の最高傑作、完結。
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「人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり。一度生を享け滅せぬもののあるべきか」
この一節を覚えたのは、中学くらいの頃かな。信長の野望にはまって、ずーっとやってたら戦国時代の武将はもちろん日本地図まで書けるようになってたし、「九十九茄子」とか有名な茶器の名前までも気づけば覚えてた。

でも、ここまでちゃんと織田信長って人物のことを深く知ったのは初めてでした。鋭すぎる切れ味の日本刀に接しているようなイメージだったんだろうけど、力を持ってた人だったんだろうなと思いました。
そして、夢半ばで潰えたとは言え、一旗上げるとかそういうレベルでの話でなく、この国をもっと安定させるには、繁栄させるにはどうしたら良いかってことを考えてた。領民(=国民)がもっと安心して農業に精を出せるようにするのに必要な制度は、とか、商売をもっと活性化する為に荘園や土豪の設置したうじゃうじゃある関所が邪魔だから撤廃する、とか、都市を行き来する為の間道の整備が必要、とか。お金を稼いで使って終わり、でなく、この人が作った楽市楽座の制度や、道路なんかのインフラは後世にしっかり残ってった。
織田信長のしたことは良かったのか悪かったのか、それをゼロイチで判断するのはあんまりしたくないですが、俺は何も残せなかった人たちがたくさんいた中でこれだけのことを残してった人ってとこだけでも評価されて当然なのかな、と思います。

何が違ったんだろう。
「頭領としてのハロー効果」とか、「ブレない志」とか、「現地現物主義(ト○タ風に言えば)」とか、「変化への柔軟性」とか、考えられる要素はたくさんある。それらは全て結果論だけど、必要な要素だったと思います。せっかく、こういった本を読んでこういう気づきを得られたんだから、これからの自分にちゃんと活かしていけるといいなぁと。そう思います。

いや、いい作品だったなぁ。楽しめました。

2009年9月1日火曜日

本「下天は夢か(3)」

著者 : 津本陽
角川グループパブリッシング
発売日 : 2008-11-22
<本の紹介>
本願寺率いる一向一揆との泥沼の戦いが信長を待ち受けていた。将軍・足利義昭は、信長を失脚させようと陰謀をめぐらす。敵対勢力の拠点と化した比叡山延暦寺を焼討ちにより殲滅するが、三方ケ原では徳川家康との連合軍が武田信玄に大敗。信玄の急死で辛くも窮地を脱した信長はついに義昭を追放し、浅井・朝倉討滅を果たす。戦いに明け暮れる信長の胸中に、暗い猜疑心が次第に大きく渦巻いていく…。日本の歴史文学史上に輝く傑作。
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パレートの法則じゃないけど、目的を達する為に最初の80%をどれだけうまくやっても、最後の20%を完遂するのは本当に困難だなと、そう思いました。領地を増やして、兵力を蓄えて、当初の目標にしていた上洛は果たして。そこまでは良かったものの、見なきゃいけない方面があらゆる方面に増えていって、自分の見える範囲がだんだん薄くなっていくと反抗勢力が台頭したり、恩賞に一貫性がなくなったり、管理すべき人が増えて管理しきれなくなったり。
進んでいけば、はじめに見えてなかった困難が見えてくる。そこは見えてなかったから準備ができていないんだけど、対応しなきゃいけない。そういった中で、どれだけ柔軟に早く対応していけるか。そういう意味じゃ、信長が即断を常にしていたってのは僕らも見習わなきゃいけない姿勢なんだろなと思います。
先送りしても、毎日出てくる問題が雪だるま式に増えていくだけだ。常にもぐら叩きじゃないけど、即断できるように準備しておくことと、実際に即断をしていくこと、そして、その即断の精度を時間の経過の中で少しずつでもいいから上げていくこと。
そういうことが求められているのは、戦国時代でも今の世の中でも一緒かもしれないですね。いや、戦国時代はある程度大きい規模の人をまとめる人が持っていれば良いスキルだったかもしれないけど、今はドッグイヤー。過去の7年分の出来事が1年で起こる。
いや、ドッグイヤーじゃなく、シカダーイヤー(蝉の年)なんて言葉も出てきてる。ドッグイヤーって人生が7倍に凝縮されるってことでしょ?蝉って7日間、、、さらにどんどん短くなってきてるってことだと思うけど、そういう世の中ではもっと多くの、言ってみればほとんど全ての人に必要なスキルになってくのかもしれないですね。

あと、やっぱり信長がすごいと思ったのは鉄砲の使い方だったり、発想の大胆さ。これは新しい技術をどんどん自分のものとして取り入れるってことになるんだけど、今で言えば、IT革命、情報革命の中でできることが新しいサービスや製品、コンセプトや考え方が飛躍的に増えていってる。今まではわからなかったこと、一部の人にしか知られてなかったことがどんどん公になってきてる。その波にうまくバランスを取りながら、自分の位置や相手の位置、波の向かう方向と自分の行きたい方向を考えながら乗っていくってのはそういう意識を持っていないとできないことなのかなと思います。

いやー、信長って勉強になるなぁ。
でも、単に歴史の教科書を読んでもこうは思わない、こういうとこまで自分の落としこみはできないと思う。そういう意味じゃ、この津本陽さんの作品は気づきが多い、「傑作」って定評のある理由もわかる気もします。1989年の出版。その頃の俺はこの本をたとえ本屋で見かけていても、20年後に読むことになるなんて思いもしなかったんだろうなぁ。。。今から20年後に読む本ってどんな本だろう。

2009年8月26日水曜日

本「下天は夢か(2)」

著者 : 津本陽
角川グループパブリッシング
発売日 : 2008-10-25
「早く返却して下さい」って電話がかかってきて、急いで読んでました。^^;

<本の紹介>
尾張を統一した織田信長は、宿敵・斎藤氏を滅ぼし美濃を攻略した。木下藤吉郎が次第に頭角を現す。心の安らぎであった愛妾・吉野が世を去り、岐阜に居を移した信長は楽市・楽座など画期的政策を導入、「天下布武」を鮮明にする。近江の浅井長政に妹・お市を嫁がせると、明智光秀の要請を容れ、ついに足利義昭を奉じ上洛を果たす。信長の軍略・政策を明らかにした津本歴史文学の最高傑作。
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信長って、やっぱ只者じゃなかったですね。
なんか、大将というか、人の上に立つ人がどうあるべきかってものを考えさせられた一冊でした。彼が頭良かったのもそうですけど、「目的を達成する為に何をすべきか」ってのをしっかり考えて、周りをうまく巻き込みながら、問題点を見つけて、対応として打てる手をどんどん打ちながら、部下の才能をしっかり見出して発揮させてやれる場所を提供していく。

「勇将の下に弱卒なし」って言葉は、勇気の有る将軍の部下には臆病な兵士はいない。直訳するとそうなるけど、結果的にそうなるもんだってことなのかなと思いました。はじめからそうだったわけではなく、数々の戦いを経るうちに弱い部下がやられ強い部下が残る、そういう淘汰が常に発生していることがまず1つ。そして、空いたポストに据える部下を年功序列にせず、部下の才能によって実力主義で抜擢する大将がいることが1つ。そして、そういう大将には大将を選んで仕えるような有能な部下(諸葛孔明や豊臣秀吉、明智光秀、黒田官兵衛)が集まる可能性が高いことが1つ。
そういう意味で、相手に「仕えるに値する大将」と思われ続けることが一番難しいはずで、そういう意味で信長ってそういう要素を持ってた稀有な日本人だったんだろうなと思いました。

仕事も、1人でしているわけじゃない。
どんだけ「この人と仕事がしたい」と思ってもらえる自分でいられるかは、見られてるとこ、問われてるとこなんだろなと思います。
これは、仕事なら上司と部下だけど付き合う場合でも同じか。「自分がどんだけ惚れるに値する男か」を相手に示してあげられると、違うんだろうなぁ。。。まだまだ頑張らないとですね。なんて。^^;

2009年8月23日日曜日

芝浦BBQ☆

連日イベントの濃い週末の最後は、BBQ☆
やっぱり夏は外で過ごすのが気持ちいいですよね。

完全なプライベートスペースに仲間を呼んで(集まりすぎて断っちゃった人もいましたね。。。ごめん)、海のそばでBBQ♪

天気は最初あいにく曇り気味で、若干ポツポツ来ててどうなるかと思ったけど、すぐに晴れてくれて楽しい時間になりました。晴れ男、晴れ女のみなさんさすがです。ありがとでした☆

1年振りに会った人やここでのBBQにいつも来てくれる人、ご近所さんから沖縄から来てくれた人まで(たまたまタイミングが良かったらしい)いろんな人が来て、ゆっくりした時間を過ごせて良かったです。
しかもお肉や料理を担当してくれるのは料理教室の先生で、おいしくないわけない。笑
ちょっと料理教室もごぶさただったんで、次回の打ち合わせも兼ねてたりしてました。

あと、いろんな活動を進めてる仲間との情報交換だったり、「会わせたい人がいる」って友だちを連れてきてくれたり、こういったイベントが次につながる機会として使えてるのは嬉しく思いますね。その場限りのイベントで終わらせずに、自分のやりたいことへ協力してくれる人を増やしたり、自分も今まで知らなかったことに挑戦する機会を与えてもらったり。こういうやり取りができると、企画してる側として「やって良かった」って思えますわ。

たまにはこうやって息抜きしながら、お互いがやりたいことの力になり合えるような関係でやっていけっといいっすね。今回来れなかった人も次回はぜひ!
またBBQも料理教室も企画したいと思うんで、よろしくお願いします☆

2009年8月22日土曜日

東京湾ディナークルーズ☆


何ヶ月か前に、後輩のもーりとKuRaRaから嬉しい申し出がありました。
「俺らもkijiさんのPartyTimeみたいに、自分のお世話になってる人たちの為にイベントをしてみたいです。」
「そっか、んじゃやろーぜ。フォローするよ。せっかくだから1回目は派手に一発かまそーか。」

そんなこんなで、貸切クルーズをやってみました。
(呼ばれてない人ごめん、2人の仲間をたくさん集められるよう俺は周りに声かけはしませんでした。。。リクエストがあれば次回にでもやろうか。)

人数の設定から、クルーザーの確保、費用の見積もりから料理のメニュー、持ち込む什器、想定されるリクエストやアクシデントの対応まで、それなりにやってきた経験を活かして準備して。
当日も、昼から集合して野菜スティックを作ったり大量のパスタを準備したり、近況話しながら手作りで準備を進めて。野菜スティックにする大根やにんじんて、電子レンジで20~30秒あっためるだけですごく辛みが取れて食べやすくなるんですね。すごい新発見でした。パスタ、ギリギリだったけど間に合ってよかった~。

結果として、いやー大成功に終わって良かった!

夜風と夜景が気持ちいい東京湾クルージングに水辺のデッキテラスでの2次会、食べきれない量の料理と十分なお酒と、旧友との再会と新たな仲間たちとの出会いと。
来てくれた人たちも大喜びでそこら中に笑顔が溢れてて、ちょっと自分のイベントじゃないのがもったいないくらいのクオリティでした。しかも、これ全部込みで5000円。他でやってるような7000円前後のクルージング(だけの)イベントと比較しても3割、トータル5割くらいは安くやれてるんじゃないかな。
フォローする側として、後輩が胸張れるイベントになって良かったなぁと。^^

自分としても、船舶免許と取ってた頃以来の東京湾周遊で気持ちよく過ごせてました☆
自分のしてる諸々の活動を知ってもらえる機会としてもいい場になったし、ここからまた広がっていくものがあるといいなぁと思ってます。

参加してくれたみなさん、ありがとうございました☆
もーり、KuRaRa、当日まで本当におつかれ、準備の途中で「当日が来なきゃいいのに」って思えるくらい楽しい時間が過ごせたのは2人のおかげです。
ありがとね。またゆっくり飲もうぜぃ☆

ジブラルタル海峡

ヨーロッパからアフリカへ。
ジブラルタル海峡を越える船の甲板。
ある船乗りのおじさんが言ってた。

「オレは20年間、世界中をずっとずっと航海してきた。繰り返される日々が嫌いだったからな。でも、愛する女性を見つけた日から、オレは変わった。今は、愛する妻と子供達と一緒に暮らすために、このジブラルタル海峡を1日2往復するだけの繰り返される毎日を過ごしてる。でも、神に誓って言う。今が、一番幸せだ。オレの冒険は、彼女という宝を見つけることで終わったんだ。」

そして、キザでかっこいい船乗りは、最後にオレに聞いた。

「オマエは、愛する女性という宝を既に見つけている。いったい、他にどんな宝を探して旅してるんだい?」
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何年か前にこの一節に出会ったとき、「あぁ、自分もこういう風にしたかったんだな。」って思った。オレはこの船乗りの人と似てる。じっとしてらんなくて、いろいろ新しいことに興味を示しながら自分を広げてきた。その動きの一つ一つは大きくなったり広がったりして、忙しいとは言え、それはそれで充実してるし、今しかできないことをしてると思ってる。
でも、この船乗りみたいに自分の「宝」にしたい人を見つけることができたら、その全部を捨てて、その宝の為に、宝と一緒に日々を過ごしていきたい。そう思ってもいる。それが一番幸せなんだろう、そう思う。
その人がもう会ってる人の中にいるのか、今そばにいてくれる人たちの中にいるのか、これから会う人の中にいるのか、いつ見つけられるのかまだ全然わからないけど、いつか、そんな宝を見つけられたらと思う。

「こんないろいろやってて、kijiさん忙しくないんですか?」って後輩に聞かれて、こんなやりとりをしてたりします。

2009年8月21日金曜日

サマーパーティー☆

今日は、いつもお世話になってるSさん主催のサマーパーティーに招待されたんで、参加してきました☆
場所は青山のクラブで、DJやっさうんど(元ケツメイシツアDJ)のノリノリの音の中、久々の仲間や、新しく知り合った人たちと話したり、飲んだり。
ボイパの世界大会出場者なんかも来ててライブやってて、めちゃくちゃすごかったです。
あのくらいできるようになれるとめっちゃかっこいいんだけどなー。笑
RIJのDJブース並の盛り上がりで踊りまくってる人もいれば、少し離れたところで話に花咲かせてる人もいて、すげぇ混んでるんだけど思い思いにイベントを楽しんでて、笑顔がたくさんあったいいイベントだなと思いました。

やっぱ、音楽って人を幸せにすると思う。
人とのつながりって大切だと思う。

自分はイベントの主催だったりヘルプだったりスタッフ側にまわることが多いんで、こういう一参加者として知らない人の方が多いイベントに参加するのは久々だった。
だから逆に新鮮だったし思い出すものもありました。
PartyTimeとかに来てくれてる人も、最初はこういう感じなんだよね。こういう、「来てみたはいいけど知ってる人いないしどーしよー」的なときにきっかけを与えてくれたり、つなげてくれる人ってありがたいし、俺もそういう人のつながりをもっとフォローできるようにコミュニケーション力をつけていかなきゃなと思いました。

いやー、なんにしてもまぢで楽しかった!!!
最後抽選ゲームも外れちゃったけど、いいもんいっぱいもらった金曜日になりました。

Sさん、ホントにありがとう☆

2次会はそのままのテンションで渋谷に移動して仲間たちで乾杯☆
最近の近況報告をしたり、仕事やいろんな活動を通して考えてることだったりを共有できるのって参考になることも多いし、こういう仲間と一緒にいられることを嬉しく思います。
みんなどっちかっつーと「仕掛ける側」の人たちだから、どんどん新しい、おもしろいアイデアが出てくるし、人懐っこくて自分の仲間も安心して紹介できるし、恵まれてるな~と思いますわ。

そんな感じで、いい夜になりましたとさ。
SSPもメガネナイトもやろうぜぃ☆幸せをありがとう☆

2009年8月20日木曜日

本「道は開ける」

<本の紹介>
悩みの正体を明らかにし、悩みを解決する原則を具体的に明示して、こころの闇に光を与える不朽の名著。
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今年に入ってからの読書マラソン、折り返しの50冊目がこの著者カーネギーの「人を動かす」でした。
それから3ヶ月で80冊目。いいペースかなと思います。学んだことも、たくさんあった。

出会いは「人」と「旅」と「本」から生まれる。

時間が経てば経つほど確信を持つ言葉ってそんなにたくさんない。
でも、これは絶対間違ってないと思います。

この本からも、本当に多くの考え方や言葉をもらった。書ききれないんで、ちょっともったいないけど、書きません。この本は悩みを対象にして書かれているけど、別に悩んでる人だけに向けて書かれているわけじゃない。いや、悩みのない人なんていないと思うから、全ての人に読んでもらえたらと思います。なにかしら、得られることがあるハズの本だと思います。

将来に対する不安は誰にでもあるもんだ。
でも、これはカーネギーじゃなくコーチングをしてるI本くんに言われたことだけど、「不安は期待の裏返し」なんだそうです。将来の自分はこうなりたい、こんなことをしていたい、こう思われる人でありたい、そういう思いが強ければ強いほど、それができなかったときのことを考える反動も大きくなる。だから、不安が大きいってことは、それだけそうなりたいと自分が思ってるってことでもあるわけで、それだけはっきりしたイメージができてるってことは逆に素晴らしいことなんだ、そういう風に言われたときに、「あぁなるほどね。そう言われると、あんま期待してないことを不安には思わないかもなー」なんて思ったことを思い出しました。(書きながら)

「人を動かす」とセットで家に一冊置いておいても良い本だと思いました。

2009年8月11日火曜日

本「坂の上の雲(3)」

<本の紹介>
日清戦争から十年―じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に、日本は恐れおののいた。「戦争はありえない。なぜならば私が欲しないから」とロシア皇帝ニコライ二世はいった。しかし、両国の激突はもはや避けえない。病の床で数々の偉業をなしとげた正岡子規は戦争の足音を聞きつつ燃えつきるようにして、逝った。
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この本で一番「なるほど」と思ったのがこの一節でした。
「敵に対しては見つけしだい、攻撃すべきである。この場合、彼我の兵力を考慮すべきではない。」
確かに、その通りかもしれない。先手必勝、兵力が同程度であれば先に攻撃をしかけた方が良いに決まってる。サッカーだって先取点を取るべきだ。はじめは守って、なんて、それが囮作戦でないなら勝とうと思ってんのかって内部で思う人が出てくる。士気が下がる。
兵力がこっちの方が大きいならなおさらだ。戦うときは、圧倒的な戦力で相手の分散された戦力を叩いて、局地の勝ちを積み上げていくのが正攻法。勝てるときに勝負しないなんてありえない。勝っておくべきだ。相手を殲滅しておくべきだ。
兵力が少なくとも、完全な逃げ一手はその師団、旅団全体の士気を落とす。それ以降の戦闘の結果を左右しかねない。攻撃しながら退却すべきだ。それをしなかったのがこの巻でのロシアだったんだけど。

ちょっとこれを読んで、抑止力としての自衛隊のあり方ってどうなんだろうって思いました。
「専守防衛」って、他国から見たら「攻撃されない」ってわかってる戦艦や戦闘機が近寄ってきても、なめてかかるだけじゃないかな。俺なら、なめる。領空、領海を平気で犯しそうな気がします。そこで砲撃することは、ある意味当然のことだ。自分の権利を侵されているのに、相手の言い分をそのまま聞く必要はない。受け入れる必要はない。お互いの言い分を聞いた上で定めた条約や決められたルールを先に破ってんのはそっちだろって話なだけだ。
第2次世界大戦に負けて、原爆を落とされて、デキレースの東京裁判の判決を受諾して、かつてはあった上みたいな考え方を捨てて、一番安心したのは多分日本の国民じゃない。日本を脅威に思ってた人たち、国たちだ。
よっぽど、この本の時代の日本の方が列強と伍していく強さを持っていたように思います。だから逆に、明治維新からわずか数年でそこまでの進化を遂げた有色人種がいることに、今まで有色人種の国は植民地にするもんだと思ってた欧米列強は脅威を感じたってのが歴史の筋なんだろう。そして、この作品が日本人に支持される理由なんだろう。「いい思い出を反芻する」ってのは、新しいことをする以上に気持ちよくなれるって側面もあるから。
(注:深~い知識があるわけでも有識者なわけでもないんで個人的な感想です。)

自分たちは、過去の日本人が「次代の為に」って考えに考えを重ねて、議論に議論を重ねて、失敗もあったろうけどそこから学んだこともあったはずで、そうやってやってきたその上に今いる。
その中で培ってきたものが、全て受け継がれてるかと言えばそうでもないと思うけど、なるたけ汲み取りながら、自分たちの次の世代に気持ちよく引き継いでいけるような何かを築いていけるといいのかな、とか思います。

wyco終了

「wyco」が終了することになったそうです。
現在は下火になっているSNSの中でも、wycoはその影響を顕著にしていたからある意味妥当な判断だと思う。むしろ、少し遅いくらいな気もする。

ただ、ここで出会った人に学んだこともたくさんあったから若干寂しい気もするけども。。。
このwycoを始めなかったら、自分に見えてなかった政治力とか、世代をまたぐ知識の格差、マナーや読書についての認識を改める機会は得られなかったと思う。

オペラについての興味や、政財界の有名人の苦労、逆にモデルや容姿が注目を浴びるような人たちの悩みだったり、人の悪口だったり相手に迷惑をかける行為が起こす問題にここまで深く関わることもなかった。見えない関係の中にいるからといって何をしてもいいってわけではなく、結局その人の信頼度は自身の発言や周りの人の反応から見えてきたりするし、同じことをしているようで受け取られ方が全然違う場合もあるってこともここで学んだことの1つだったかもしれない。
自分の軽率な物言いで迷惑をかけた人もいましたね。。。起こしてしまったことを元に戻すことはできないけど、できるだけ次に生かすようにしていきたいと思います。

ただ、そういったことに一時期でも触れられたことはありがたかったし、こういったSNSを媒体とした新たな人のつながりを持てたことはありがたかった。選択肢を広げてくれたと思ってはいます。

wycoスタッフの方々>
長い間、おつかれさまでした。いろいろと苦労もあったと思いますが、個人的には非常に得たものも大きく、wycoに参加できて良かったなぁと思っています。今までありがとうございました。

wycoで出会ったみなさん>
今までありがとうございました。自分はwycoのブログを使っていたわけではないので実質的な影響はほぼありませんが、よかったらmixiあたりで今後もお付き合いよろしくお願いします。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=663659

2009年8月8日土曜日

東京湾大華火祭


東京湾大華火。今年は職場の仲間がみんなでうちに来て、見てました。
Breakersのみんな、最後までいれなくてごめんなさい。
R+Bのみんな、OpenMTGよりこっちを優先してごめんなさい。
だって、自分ちが最高のロケーションなんだもん。笑

てことで、BBQから帰ってきて若干混み出してる田町駅からの通りを裏に抜けながら、買出しとか済ませて会場準備。といっても、みんなが座れるスペース作りと(逆を言うといつもは足の踏み場もないってことになりますカネ^^;)、飲み物を冷やしておくくらいだけど。

で、続々と仲間がうちに来て、即飲み会開始。
職場仲間と言っても、普段は俺はみんなと毛並みの違う仕事をしていることもあって、なかなかゆっくり話をする機会はなかったりする。だからこそ、こういう機会にくつろいでお互いの近況とか話したり、仕事に限らず趣味の話やプライベートの話とかも聞かせてもらったりできるのって個人的には大事にしたい時間になってます。
「所詮仕事つながりなんだし」とかそういうのってもったいない。せっかくお互い色んな国の色んな場所に、色んな会社や色んなPJがあって、色んな世代の人たちがいる中で一緒になってんだから、できれば1人の人間対1人の人間として、仕事の成果やスキルだけじゃなく他のことでの悩みや考えてることも共有しながら、お互いに力になりながら笑って過ごしていきたいなぁ、とか思います。

で、話してたら始まった華火はやっぱキレイで。夏の日の華火って最高すね。
抜群のロケーションで見る華火と、キンキンに冷えたビール。我慢しなきゃ健康になれないって言われても、ちょっと我慢できないです。
そんな感じで楽しんで、いい感じに酔っ払って気持ちよく過ごした週末になりました。
Yみんのお腹の赤ちゃんも、華火はビックリしたかもしれないけど楽しんでくれてっといいなぁ。

楽しい一日をありがとうございました☆
また、ワイワイとみんなで飲みませぅ☆

BBBQ

今日は、BreakersのBBQに行ってきました☆
'09富士山に一緒に登った仲間との打ち上げと親睦を兼ねて。
それと、'09富士山いなかったメンツとの久々の再会に。

富士山に一緒に登ったペンギンチームでは、こないだ水辺のデッキテラスに集まって飲んだけど、他のチームのみんなとの再会はしてなかったから楽しみでした。

で、会場の二子新地へGOGO☆
すごいすね、ここ。所狭しとBBQの組がぎっしり。フェスよりも密集してて、ちょっとイメージと違った。。。もうちょっと開放的なのかと思ってたんですけど。^^;
「こんなにもBBQしたい人がいるのに、やっぱ都内でやろうとすると場所が限られるんだろな。」なんて感じました。でも、みんな笑顔でこういう空間ってホント大事にしたいよなーって思いますわ。

で、着いてビール飲んで、気持ちよく風にあたりながら久々のTかさんやらHるやらと近況を話したり、一緒に登った連中と乾杯して時間を過ごしてました。達成感を一緒に味わった仲間って、なんか地上で会っても他の人と会うのと全然違くて。戦友というか、同志というか、やっぱ体験を通してつながる人たちとの絆ってのは一緒に過ごした時間も濃いし、それ相応に太くなるもんなんだろなと思います。
Breakersで一番長い関係になるAきらさんとは本当にもう、お互いのペースとか考えてること、やりたいことがわかってその場に合わせて動ける。お互いの主張もすべきときはしあって尊重できる。そういうのを学べる場としてもBreakersの意味ってあると思うし、こういう活動でこんなに続いてるのってすごいことだと思いますわ。

今日は東京湾大華火があって、最後までいれなかったけど楽しいBBQになりました☆
用意してくれたYきち、Yっそ、Sりありがとね☆
またみんなで飲んだり遊んだりできるといいなと思います。

2009年8月7日金曜日

ドイツ国際平和村よりテレビ放映のお知らせ

Party Time #17に参加してくれたみんなへ。

ドイツ国際平和村より、テレビ放映のお知らせがありました。
もしよければ、俺たちの寄付がどう使われているのか、どういった活動をしているのかこの機会に知ってもらえたら嬉しいです。

以下、転載(抜粋)です。>>>>>

ドイツ国際平和村の活動にご関心くださっている皆様

こんにちは、ドイツ国際平和村です。
平素よりドイツ国際平和村の活動にご関心くださり、
またさまざまな形でご協力くださり、誠にありがとうございます。

この度、ドイツ国際平和村の活動がテレビ放映されることになりましたので、
皆様にお知らせさせていただきます。最新の平和村の映像を是非ご覧ください。

「戦争は終わらない ~ドイツ平和村の10年~」MBS・TBS系例放映予定!
放送日:2009年8月29日(土)
放送時間:16:00~17:00 MBS・TBS系放映

今月はアフガニスタンとその周辺国への援助飛行を予定しています。
現在は援助飛行直前で子どもたちもその雰囲気を感じ取ってか、
そわそわした空気が平和村を覆っています。

治療を終えた子どもたちが無事家族のもとへ帰国でき、
また現地で支援を必要としている子どもたちが渡独するこの援助活動に
ドイツ国際平和村のスタッフ一同、精進していきます。

<<<<<

初めて見たときは「こんな世界があったんだ」って思いました。
よかったら、よろしくお願いします。

2009年8月2日日曜日

Party Time #18ありがとうございました☆

18回目のParty Timeに来てくれたみなさん、ありがとうございました☆

今回は新橋のワインホールグラマーで。
夏のイベントが重なる時期かつ日曜日ってこともあって来れない人も多くて、48名といつも(80人前後)に比べたら少なかったけど、その分全体も見れた上でいろんな人同士をつなげていけたんじゃないかなぁと思いました。

こういった交流会をはじめて既に10年、もう18回目。延べの参加者も1000人を超えてる。
来てくれる人も、1度来てくれた人が新しく友達を連れてきてくれて、ここで前に知り合った人たちと紹介しあったり近況を話したりして、興味を広げたり仲間を増やしてってくれる。

昔来てくれてた仲間が結婚とか転勤やいろんな事情で来れなくなっちゃったりしても、このPartyTimeが続いてることでまた新しい人とのつながりができていって、どんどんメンツが変わっていくことに時間の流れを感じながらも、はじめは小さかった川の流れが海に向けてゆっくり確実に広がっていくような、そんな感覚を覚えました。今回なんか、かつての電電の仲間で来てくれたの一人だからね。はじめは電電の学科飲みだったってのに。^^;

自分が今までに生きてきた中でできたつながりってのももちろん大事にしなきゃとは思ってるけど、「大事にすること」と「固執する」ことは違うと思います。そこに固執して新しいとこに出て行かないのは、安心はできるけど今あるつながりに対して新しいものを提供できないってことにもなる気がする。それは、今つながってる人たちに失礼な気もする。
組織に動物も植物もないかもしれないけど、仮に開いてる組織を「動物的」、閉じてる組織を「植物的」と呼ぶなら、そのどちらもの要素を織り交ぜた組織が一番健康的な、「肉と野菜をバランスよく」取っている状態と言えるんじゃないかな、とか。

自分が自分の好きなことを続けて、そこに集まってくれる仲間といるのは自然なことだと思うし、そういうのが好きな仲間が増えていくことは歓迎したいと思う。これから一緒に過ごす時間の方が長いんだし。だから、もし興味があれば声かけてみて下さい。
そういう考えをしてる自分がいて、そんな自分にできたコミュニティがここにあって、みんな普段は違うことをしてるけど、でもだからこそこうやって定期的に集まることに価値が出てくるよね、意味があるよネ。そんな風に思える場所をこれからも持っていたいなーと思ってます。

このPartyTimeで出会って、新しい挑戦を見つけた人もいる。新しい趣味を楽しんでる人もいる。古い仲間と再会して、同窓会とか行けるようになった奴もいる。ここでつながって転職できた人もいる。パートナーを見つけた人も、ここで知り合った人同士で新しい命を育んでる人もいる。そういったつながりを嬉しく思うし、そういう報告を聞くたびに「やってきて良かったな」とか思います。
このPartyTimeをみんなが楽しんでくれてるといいなぁと思います。

お店の店長とも終わってから少し話してたんですが、「こんなにフレンドリーな交流会はあんまり見ないので、お店としても気持ちよく対応させてもらいました。楽しんでもらいがいがありましたよ。」って言ってくれて。こんな風に言ってもらえるのは、やっぱり嬉しいっすね☆

で、前回のドイツ国際平和村に続き、今回もさりげなく参加費の一部(5%)を慈善団体に寄付させてもらいました。今回は、骨髄バンクへ。

自分がドナー登録をしているってのもあるけど、去年、提供候補者として選ばれて考えたこと、命の重みを感じた経験を他の人に伝える機会として、こういった機会を使わせてもらえるならありがたいなぁと思って今回も自分の独断と偏見でしたが、選ばせてもらいました。

僕たちが集まることが、誰かの笑顔につながっていくといいですね☆
ご協力ありがとうございました。
また、何かお返事とかもらったらフィードバックさせてもらいますね。

ではでは、また少し経ったらみんなで飲みませぅ☆
個別の飲みならいつでも大歓迎です☆笑

今回はありがとうございました。

LEGEND BATTLE HOUSE


来ましたレジェンド夏の一大イベント!バトルハウス!

今回はバスケが好きな仲間が10人集まってくれて。
ありがとうございました☆

いやー、ほんっとおもしろかった!
はじめの「蜘蛛の糸」に今回は今シーズン新加入のATACKA・カレッジのホープK2O・音を楽しむMATSU・エゴイストな点取り屋DELA・フリースタイル界の至宝KYOSHI・ソルジャーMZ・ウエストサイドTAIKIの7人。MATSUとDELAは本選確実だろ(俺が見たいし)と思ってたから、意外だったなー。
でも、ちゃんと本選に進んでくれて良かった。この蜘蛛の糸の緊張感、すごいね。
悪趣味な余興とはよく言ったもんで。笑
(結局、脱落者はATACKAでした。チャンスはあったんだけどね。。。)

本選の方も、めちゃくちゃ盛り上がって。
<BLOCK2>
TEAM-D[wetty/HIDE/KYOSHI]…2敗
TEAM-E[YOHEI/YOSK/TAIKI]…2勝☆
TEAM-F[CHIHIRO/ぬま/MATSU]…1勝1敗

去年はあんまり当たらなかったYOHEIが今年は大当たりでランキング1位!そのYOHEIにチャラ男なピュアシューターYOSK、TAIKIを加えたTEAM-Eもいいと思ったけど、俺的には大好きなドライブイン馬鹿CHIHIRO、ふざけているぬま、MATSUの3人もすげぇ良かったし、個人的には勝って欲しかったけど、惜敗。。。でもやっぱりCHIHIROは見せてくれました。かっけーよなぁ、やっぱ男なら勝負でしょ!速すぎて見てるこっちもたまにぞくっとするドライブインでも勝てないなんて、YOHEIあんた持ってるねぇ。

<BLOCK1>
TEAM-A[ATSUSHI/KENTARO/DELA]…1勝1分
TEAM-B[M21/IPPEI/K2O]…1勝1分☆
TEAM-C[ST/仮エース/MZ]…2敗

ここは全チームいい組み合わせで、初代王者ATSUSHIと日本人離れしたKENTAROにDELAを加えたTEAM-Aも、昨季王者M21とヒットマンIPPEIにK2Oを加えたTEAM-Bもめちゃめちゃいい3ピースになってました。TEAM-Cは仮エースが全然当たらなかったのが残念だったね。カニの被り物はおもろかったんだけど。笑。ATSUSHIのパスセンスが光ってました。M21がまだまだ本調子じゃない感じなのに、K2Oがうまく点取った感じ。DELAは今回あんま目立ってなかったな。。。ちと残念でした。

で、そんな感じで総当りが終わって決勝のカードが決まったとこで、俺はPartyTimeに向かわざるをえなくて。^^;
最後決勝すげぇ盛り上がって延長までもつれ込んだって話だったからぜひ見たかったけど、ここはイベントをぶつけた俺が悪かったですね。時間を押すことも考えておくべきだった。でも、今日来てくれたみんなも本当に楽しんでくれて、レジェンド好きになってくれて良かったです。
もっともっとバスケを盛り上げて、みんなで楽しめるようにしていきたいから、またよろしくお願いします!!!

いやー、選手のみなさん、スタッフのみなさん、本当に楽しいイベントをありがとうございました!!!
すげぇいい時間になりました!!!俺も早くバスケしたい☆

2009年8月1日土曜日

本「坂の上の雲(2)」

<本の紹介>
戦争が勃発した…。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国「清」と交戦状態に突入する。陸軍少佐秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉真之も洋上に出撃した。一方正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する。
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戦争を体験したことはない。ばーちゃんに少し当時の様子を聞いたことがある程度だ。
(今にして思えば、宿題として「戦争時の話を聞いてくること」を課した先生が誰だか忘れちゃったけど、すごく意味のある宿題を出してたんだなぁ、と思いますわ。そろそろ、ちゃんと語り継いでもらってる人と何も知らない人が出てきてて、そこがすっごい大きな差になってるのかもしれないな・・・)
でも、よく言われるように戦争の為に(自分の利益を守る為に)どういう情報をどう得て、そこから何を考えて、どういう対応をしていくべきなのかってとこは、スケールは違えど誰にも当てはまるケーススタディだと思います。

自分の得意な分野、不得意な分野、周りが必要としていること、組織に対して一番効果的な動き方、それが自分の志向に合っているかそうでないのか、そうでなくても受け入れていく覚悟があるのか。考えることはいくらでもあって、その考えがより深くまでまとまっていればまとまっている程、逆にやることはシンプルになっていくのかなと思います。
迷ってる時間なんて、今も昔もない。判断を迫られたときに自分のベストの判断を即断として下せるようにしておくには、普段どれだけその為の準備をしておけるのかってとこなのかなと。イメージトレーニングしかり、物資の充実しかり、人間関係を築いておくことしかり。

この本に出てくる登場人物の生き方がかっこよく見えるのは、単にそう書かれているからだけじゃなく、自分の生き方がブレていないってとこにもあるように思います。迷ってるとは思うんだ、人間だもの。迷いながら生きていくのは普通のことだと思うけど、でも、そこからどうしていこうって動くときには自分の動き方を決めて、覚悟を持って動いているように思います。そういう人が、一事を為すのかな、とか。

他の人からどう見えるかも大事だけど、自分で納得できてるかどうかってのがやっぱ一番根っこにあるべきだな、と思いました。

本「次世代環境ビジネス」

この本は、最近エコポイントってのが出てきたりして、環境への配慮ってのも訴求力が出てきてるな、って感じることが多くなってきて。で、どんな環境ビジネスがあるのか知っておこうってのと、自分に活かせるような考え方や取り込めるライフスタイルを考えるべく、Nに借りた本でした。

<本の紹介>
再生可能エネルギー、アグリ(農業)バイオ、水インフラ、生物多様性ビジネス、スマートグリッド―。投資銀行からベンチャー企業まで実務経験豊富な著者が、IT、バイオに続く新たな成長ビジネスのエンジンを解明。海外160社、国内50社への取材にもとづく最先端解説。
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正直、難しすぎた~。途中で何度挫折しそうになったことか。苦笑
ただ、こういったビジネスが出てくるってのはいいことだと思います。
今の自分たちが、より多くの資源と、仕事と、安心を次の世代に残せる形を模索していくのは、ずっと環境を破壊して新しいことに取り組んできた先代たちが残してくれた技術だったり、知識だったりを螺旋階段を登るように前に進める形になっていて、理に適っているんじゃないかなと。

先代たちが環境に配慮していたら、今の自分たちは今みたいな生活はできなかった。
でも、この生活を続けるには、地球環境として無理がある。だから、前に進めた技術を使って、環境を破壊しない形に原点回帰をすること。そうやって、技術を進歩させながら文化って発展していくものなのかなと思います。

まだまだ取り組まなきゃいけない課題はいっぱいあるけど、自分たちもチャリンコに乗るようにしたり、コンビニ弁当やめてなるべくご飯炊くようにしたり、ゴミをちゃんと分別したり、生活の中でできることはいくつもある。この自分のブログも登録してるグリーンブログ活動だって、その一環だと思うし。

いろんなとこでいろんな人たちと情報共有を進めながら、自分の損得ばっか考える生き方でなく、よりみんなで笑って過ごせる世の中にしていけるといいのかな、とか思います。
ITも、そこにたくさん寄与できそうな感じ。

本「星の王子さま」

超有名な本で、名前は知ってたけど、中身を読んだことはなかった。
図書館で借りたら「児童図書」になってたけど、読んでみたかったんで構わず借りてきました。

みんなに大切に読まれている理由が、よくわかりました。
特に、自分が手間と時間をかけたものだからそれはたった一つのものとして愛着が出てくるってとこと、自分の手に入れたものは自分が手をかけることでその相手に取ってもいいことがあるから自分のものにしているってとこ。
なんか、そういう風に考えてる人って少なくなってきてんじゃないかなぁって思いました。

大切なことは目に見えないんだよ。確かに、そうなのかもしれない。
職場で「見える化」とか取り組んでるけど、果たしてどこまで大切なことが見えてるんだろ。。。

ゲームで遊ぶのもいいけど、こういった本から多くのことを子供たちが学ぶことって大事なことだよなと思いました。もちろん、俺たちにとっても大事だと思います。

またしばらく経ったら読んでみようかな。
まだ読んでない人、サクッと読めるんでぜひぜひ読んでみて下さいな☆

本「坂の上の雲 (1)」

司馬遼太郎に興味があったんで、「司馬遼太郎を読むとしたら、入門編としてはどれが良いですかね?」って話を職場で誰彼構わずしてたら、一番多かったのがこの「坂の上の雲」でした。ちょうど、プレジデントで「坂の上の雲」の特集をしていて、今年のNHKの大河ドラマでやるらしいってことと、そこに至るまでの経緯で「親族・財団の方々はテレビドラマにされることを嫌がっていた。何故なら、日露戦争等のハイライトだけがクローズアップされて本当の作品の良さが誤解されて伝わってしまうことを懸念していたから。ただ、『街道をゆく』を見て、その番組の完成度の高さで考えを改めて、その『街道をゆく』のスタッフでやるなら、という条件でやっとの思いで映像化が実現した」っていうことを聞いて、それだけの親族や財団の人の思い入れのある作品、そして映像化したい(=いろんな人に伝えたい)って思いを持っているNHKその他ドラマのスタッフの人たちに愛されている作品なんだ、ってのが伝わってきて、「そういう作品から、自分が何も学べないわけはない。よし、次はこれにしよう。」って決めたのがこの作品でした。
で、持ってる人探してたら隣のS谷さんが持ってて。「全部貸してあげるよ」って言ってくれて。お言葉に甘えて、今じっくり読んでます。^^v

司馬遼太郎の作品を楽しむってことで、作品自体もそうだし司馬さんの文章の書き方を感じながら読んでました。あんまり明治維新とか、近代史のことを詳しく知っていたわけじゃないけど、すごく時代背景がわかる書き方で、この人の話ってわかりやすかったんだろうなって思いました。

秋山兄弟の出世してく道も、多分に運に任せていた部分もあったものの、本来虎穴に入らずんば虎子を得ず、じゃないけど、安全な道だけを選んでいたら決してたどりつけなかった道を歩んでいるのが伝わってきて、自分がそういう道を同じ年代にいたときに選べなかったことと比べて、「すごい奴らだ」とか思ってたりして。
正岡子規のことも、「国語で出てきた有名人」くらいにしか知らなかったんで、ホトトギスとか呼ばれていたことも新鮮でした。ちょうど、「下天は夢か」って織田信長の本も読んでたんで「殺してしまえホトトギス」みたいなこともつながって、「これも縁なのかな」とか思ったりして。昔からホトトギスって身近にいた鳥なんでしょうね。

これからどういう風に展開していくのかわからないけど、楽しんで読んでいきたいと思った一冊でした。

ROCK IN JAPAN FES.2009参戦日記(2/2)


さて、2日目。
初日と同じくらいの時間に行ったら、すでにすごい量のテントが、、、やっぱりみんな泊まってるし気合入ってますね。

<10-FEET>
10-FEETのライブはめっちゃ楽しいから、今回も大いに期待してました。で、始まったときは後ろの方で見てたんだけど、すぐに我慢できなくなって前に突っ込んで。もう最前列まで行く元気はないけど、はしゃいでました。見てる人を遊ばせるのがうまいバンドだなぁ、とつくづく。期待を満たしてくれたっていう感じのみんなの笑顔がまた良かった☆今日も盛り上がっていきませぅ☆

<SEAMO>
Aかまっちゃんと合流して、初参加の彼にいろいろと教えながら見てた塾長。いつも通り天狗スタイルで始まって、不景気なんてぶっ飛ばせ、ぺヤングダンスでみんなを一体にして笑いに包んで。すごい34歳だ。笑。「LAKE⇒GRASS⇒LAKEと来て、来年はWING TENTかも知れません。でも出られるならどこでもいいんです。」ってのは多分本心だろう。毎年ここに参加できる幸せをアーティストも、俺たちも感じてんだなって思いました。

<LAST ALLIANCE>
いつも見れずにいたから、ちょっと興味があって寄ってみました。パンクというか、ハードロックというか、好きな感じの音楽だったなー、やっぱ俺バンドサウンドが好きだなと改めて思いました。ちょっとアルバムも聞いてみよっと。

<木村カエラ>
いつも何曲かしか見ないけど、彼女を好きな人はめっちゃいるなぁってのが音楽聞く人と話してて思う印象。そして、タオルのセンスが抜群にいい。ファンじゃないけど欲しくなるくらいですわ。今回も2,3曲聞いて、後にしました。4,5年前はカラオケみたいに歌う人だなと思って見てたけど、もうそんなこと言ったら失礼っすね。魂伝わってくるいいライブやってました。

<dustbox>
今日一番楽しみにしてたバンドの登場。初めて見たのはいつだったろう。あの時の衝撃は「ハイスタ超えるんじゃねーか!?」って思ったくらい半端なかった。それから、いたら絶対聞くバンドになってる。ハイトーンのボーカルと、考えてたら追いつけない速さの曲たち、めちゃくちゃ気持ちよく聞いてました。いつも通りなら、このフェスで一番モッシュやダイブが巻き起こるんだろうけど、今回はほぼ0。珍しい光景だったけど、みんなで輪になってまわったり、新しいスタイルを模索しながらもみんなが全身で嬉しさを表現しているのが感じられて、やっぱ見れてよかったって思いました。ありがとうdustbox。

<泉谷しげる>
K崎とY田と合流して、乾杯。Y田は何年振りだったろう。全然変わってないのね。笑。で、一緒に泉谷しげる見てました。CDJで伝説の30分1曲一本勝負を演じた泉谷しげるが今回は何を見せてくれんのかと思ったら、「忌野~!」って「雨上がりの夜空に」。このフェスが、本当に忌野清志郎を慕ってるのが伝わってきて、嬉しかったです。ウルフルズも言ってたし、特設コーナーが設けられてるなんて特別扱い、キングならではだよ。「忌野は生きてるぞ~!」って叫ぶ泉谷しげるで、それに応えるみんなの声で、こんなにも多くの人に慕われてたアーティストだったんだって感じて、感無量でした。泣けた。で、やっぱり「野生のバラッド」もやってくれて、堪能できた時間になりました。

<RIP SLYME>
聞きたい曲って言ってもありすぎて1回のライブじゃおさまんないでしょってくらいのリップはやっぱり大観衆が集まってました。dustboxで消耗してた俺は後ろのテントで休みながら聞いてたんだけど、やっぱいいすねー。スローテンポな曲一切なしのアッパーチューン攻勢にやられました。まじヤバイくらいいいぜ。

<ストレイテナー>
こちらも楽しみにしてたバンド。こんな硬派なバンドのボーカルがPerfumeとかよ、っとまぁ人間味を感じたニュースもありましたが、音楽は一切妥協なしで変わりませんでした。「Melodic Storm」も「KILLER TUNE」も聞けたし、新加入の元ART-SCHOOLの大山さんも見れたし、気持ちよく聞かせてもらいました。威風堂々って感じでよかったです。大きくなったなぁ。

<吉井和哉>
Aきちゃんらと合流して一息入れてたら、いきなりしょっぱなイエモン「楽園」。大喜びのオーディエンスの大合唱。毎回イエモンやってくれるから今回も予想はしてたけど、初めて聞く人は嬉しいだろうなぁ、と思いました。この人は本当に自分の世界観を持ってるというか、オーラがセクシーでビッグで、すごいアーティストだよなとつくづく。

<キャプテンストライダム>
通りがかったときに聞いただけだったけど、すげぇ良かったです。急いでなければ寄ってただろうけど、、、また今度!

<Base Ball Bear>
Sじくんと合流しようと向かったLAKEで最後の一曲だけ聞けました。今年も浴衣かなと思ったら、普通でしたね。でも、めちゃくちゃ盛り上がってた。もう少し見れたら良かったんだけど、物理的に全部は見れないすからね。またゆっくり見に来たいと思います。

<OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND>
なんだかんだで、水戸出身のTOSHI-LOWさん率いるBRAHMANは、OAUかBRAHMANどっちかの形でこのフェスに来てくれる。ファンとしては嬉しい限りです。地元の人たちも結構来てるんだろうなぁ。で、ゆっくり聞いてたけど本当この世界観はすげぇよなと。アルバム聞いてみようと思いました。こういった音楽は、他のバンドには絶対にできない。彼ららしさがドラムからも、ベースからも、ギターからもにじみ出てて、同じ楽器でも人でこんな変わるんだよなぁって改めて感じてました。

<ASIAN KUNG-FU GENERATION>
何度も見てるバンドだけど、やっぱシーズンに一度くらいは見ておきたいなと。後ろの方で寝ながら聞いてました。今年やっとフェスの人の流れでわかってきたことがある。やっぱメジャーなアーティストに初めて参加した人や、3年目くらいまでの人は集まる。で、それ以外のアーティストに行く人はコアなファンと、もう長い人。興味が変わっていくんだなと。そして、だいたいのアーティストを見た人は、おそらくテントでゆっくりしてたり、教える側になってたりして。そういう流れの入り口にいるのがアジカンとか超巨大バンドなんだろなと思います。

<DOPING PANDA>
今回俺は前2日だったんで、今日が最後。最後はドーパンでした。相変わらずのダンスチューンの速射砲。いつかの年越しはこのドーパンだったな、とか、レイクのトリでこんなにも盛り上がってるのはラドウィンプスを思い出すなぁ、とか感慨深かったです。いつ来ても楽しませてもらえる、この楽しさはライブじゃなきゃ絶対伝わらない、そんなバンドだと思います。思いっきり盛り上げてもらってる中、早々と帰宅しました。

っとまぁそんな感じで今年のRIJも思いっきり楽しみながら終了☆
仁さん、Mろ、Nぶ、Tまちゃん、Sゆりちゃん、すげぇ楽しい2日間をありがとう☆
本当に毎年こうやって夏の思い出を作っていけるのを嬉しく思うし、1人じゃ楽しめないから遊んでくれて嬉しく思います。

また来年も、ここひたちなかで乾杯しよう!
ありがとうRIJ!!!

2009年7月31日金曜日

ROCK IN JAPAN FES.2009参戦日記(1/2)


今年も職場の同期で行ってきましたROCK IN JAPAN☆
今年は前2日(金土)の参戦だったけどほんっとに楽しい週末になりました!

てことで、忘れないうちに早速自分の参戦日記をば。

<Perfume>
テントを立て終わった頃に、朝礼が始まって。渋谷さんの熱いメッセージの後出てきた一発目は、Perfumeで2曲くらい移動しながら聞いてただけでした。やっぱさすがに勢いがありますね。若いっす。アクターズスクールってすげぇ。前列の方はどうだか知らないけど、後ろの方でも男3人で完璧に踊ってる人たちが何組もいて、ちょっと見てたい気持ちもありましたがまぁ後にしました。

<鶴>
そして、移動してきたのがここ、鶴。「鶴のライブはおもろいらしい」って聞いてたんで、一度見てみたくて。案の定、ふざけたMCが最高でした☆笑
バンドサウンドなんだけど、コミカルな感じで前半聞けなかったのがちょっともったいなかったな。。。また見かけたら、見に行きたいと思いました。

<THE BACK HORN>
弟の仲間達と合流して(1年半振りにTけに会ったのに名前覚えてた俺ってすげくない?)、まずは本日最初の乾杯☆そしてそのままTHE BACK HORNへ。たくさん知ってるわけじゃないけど、何曲か知ってる曲もやっててノレました。やっぱ普段から知ってる曲を聞けると、テンション上がりますね☆Perfumeに集まるお客さんとは明らかに客層の違う、ロックな奴らが集まってて「こっちの方が居心地いいな」とか感じてました。苦笑

<BACK DROP BOMB Special Formation Set>
お次は久々のバックドロップ!しかも、何この「Special Formation Set」って。期待せずにはいられないじゃないすか。で、始まると同時に「YOU UP AROUND」!上がりました。途中からスカな人たちが出てきた。「へーBDBがスカやるんだ」って感じで音に酔ってました。このSOUND OF FORESTはいいですね、森の中で音楽を聞いてるのってすげぇ気持ちいいです。で、後になって知ったんだけどこのとき出てたのSCAFULL KINGのホーンセクションだったらしい。俺、SCAFULL KINGの音初めて聞きました。高校の時めちゃCD聞いてた。そりゃ気持ちいいわけだ、とか。で、「REMIND ME聞いたら移動しよう」って思ってたんだけど、結局「REMIND ME」は最後で。最後まで聞いちゃったけど、やっぱBDBはかっけーなぁと思いましたとさ。

<メレンゲ>
GRASSへの帰り道、「いい音聞こえてくるじゃん」と思ってふらふら立ち寄ったのがこのメレンゲのステージ。すげぇさわやかな感じの3人組で、初めてのPARK STAGEでいいお土産もらいました。「呼んでもらってすごい嬉しいです。うん、がんばろ。もっと。」ってMCもほんとに好青年て感じだったし、音楽も心地いいしこのバンドおっきくなって欲しいなぁと思いました。

<チャットモンチー>
とりあえずみんなと合流しようと思って、GRASSに戻ってきたらチャットモンチーの最後に間に合って。相変わらずかわいー声してますね。最後の曲だけだったけど、このフェスに似合うバンドだなーと思います。チャットモンチー嫌いな人っていない。きっと。なんか、幸せな余韻が残ってて、そんなタイミングで空が晴れてきたのもあって元気になりました☆

<100s>
一緒に来てたみんなと合流して、お昼ごはん。と、初めての乾杯。朝から忙しかったからねぇ。そんでゆっくり芝生に寝っころがって100s聞いてました。"天才"といわれる中村一義のボーカルと、もはや解散してしまったSUPER BUTTER DOGのキーボード、その他のメンツもそれぞれ活躍してるオールスターバンド。やっぱ聞いてて気持ちいいです。このバンドのキラーチューンはもう外せない。「僕は死ぬように生きていたくはない。byキャノンボール」いつもこの言葉に、前向きにさせてもらってます。うし、今年も頑張ろう。

<藍坊主>
何気にROCK IN JAPAN初参戦となった藍坊主。CDJ(COUNTDOWN JAPAN)で何度も見てるから全然そんな風に思ったことなかったけど、青空似合うなぁ。ちょっと遅れたからかやらなかったのか、聞きたかった「瞼の裏には」は聞けなかったけど、ホントさわやかでいいバンドだなと思います。音楽好きなんだなって感じました。

<YUI>
毎年SOUND OF FORESTに最もオーディエンスを集めるアーティスト、YUI。やっぱり今年も見に行っちゃいました。でも相変わらずすごい人。。。ちょっと後ろで落ち着いて見てました。曲が始まればあんなに力強いのに、MCはかむしどもるし、あとステージ袖にギター取り上げられて「手持ちぶたさ・・・」とかって、ライブならではのYUIを味わってました。みんな笑顔なのがいいっすね、やっぱ。浴衣姿もかわいかったです。

<プリングミン>
YUIから帰る途中、やっぱり途中で音楽が聞こえてくるとそっちに寄ってく俺はなんなんでしょうね。「鬼さんこちら、手の鳴るほうへ」って遊ばれてる感じですが、いいんです。フェスだもん。いろんなアーティストに触れにきてるんだから、感じたままに動けばいいと思うんです。そんで、このプリンとグミを掛け合わせた名前のバンドの音楽を何曲か聞いてました。
強い印象は持たなかったけど、そんなに嫌な感じもなかったな。

<BEAT CRUSADERS>
お目当てのバンドへの移動中、耳に入ってきたのはビークル。彼らはもう結構見てるんで、今回は軽く聞き流してました。見てておもしろいし、ノレることはわかってるんだけど、もうそこまで「見なきゃ」ってのはなくなってんなぁ。。。でも、経験値によって楽しみ方を変えられるのもフェスの良さだと思うから、俺はこういうスタイルでいいと思います☆やっぱ人がめっちゃ集まってて、さすがだなぁ、と思いました。

<KING & PRINCE(YO-KING×堂島孝平)>
今日ちょっと注目してたのが、新しいステージ(Seaside)とこのレアなユニット。てことで、ちょっと見てきました。フェスならではというか、こういう形のコラボレーションが見れるのはいいですよね。始まるちょっと前に行って、新しいステージをいろいろと散策してたんですけど、ここすげぇいいです。またーりできる感じと、海の大自然があって、風が気持ちいかった。「今日の為に作ってきました!」っていう「空と緑の気まぐれサラダ」(タイトルを延々と繰り返すだけw)に始まり、「デイドリームビリーバー」とか「Hey!みんな元気かい?(これYO-KINGが作ってたのね)」とかとか、知ってる曲ばっかやってくれてすごい楽しめた30分でした。何より、10分以上はあったんじゃないかっていうトークがおもしろくて、本当に良かったです。まだ8回くらいしかライブやってないレアなユニットだけど、またどっかで見かけたら見たいなぁ。

<MONGOL800>
今日、楽しみにしてたバンドの1つ、モンパチ。見るの2回目かな?いきなり「あなたに」で始まって、SeasideからGRASSへの移動中だったんですけど、移動してる人も、ご飯食べてる人もみんな口ずさみ始めて。この光景、すごいと思いました。みんな知ってる歌だし大好きな歌を作ってみんなに覚えてもらえて、自分が歌い始めると見えないとこでもみんなが合わせて歌い始める。こんな幸せなことって他にないだろうなと思います。いいなぁ。他にも「小さな恋の歌」とかメジャーな歌からノリのいい歌まで一通りやってくれて、大満足なライブでした。
「ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの。」そうなんだよな。周りにいてくれる人を大事にしなきゃね。

<Ken Yokoyama>
Sかきと合流して、酒飲みながらまったり近況を話したりしてたんだけど、健さんの声は聞こえてた。多分、この日一番印象に残ったのがやっぱ健さんの言葉だった。「今回のロッキンジャパンはモッシュ・ダイブが禁止になったんだ。意味わかんないよね。俺たち、パンクロックやってんだぜ?こんなルールなら、俺なんで呼ばれたのかもわかんねーよ。本当はこんなこと言いたくないんだけど。俺は悪くねーよ。お前らだって悪くない。スタッフだって、ここにいる誰も悪くないんだ。でも、こうなったのはいきさつがあんだよ。半年前のCDJでモッシュで事故があったんだって。それでこんなルールができて、そこに俺たちは呼ばれてる。今回、俺たちちゃんとできるかどうか試されてる、見られてると思うんだよね。だからさ、ちゃんとやろうぜ。」すごい人だと思いました。ホントなら、この人はこんなこと言わなくたって好きにやれる。でも、それを聞きに来てるみんなのこと、そしてこれからのフェスのことを考えて、俺たちにこういう言葉をかけてくれる。だからみんな大好きだ。しかも初めて聞いたけど、ハイスタ「stay gold」のオマケ付。最高のステージでした☆ありがとう健さん。

<ACIDMAN>
最近、改めてACIDMANの古いアルバムを聞いてたりなんかしてたんで、ぶっちゃけ今までで一番ちゃんとACIDMANのライブ見てました。2008年はそういえばACIDMANのライブが、赤燈が最後に聞いた曲だった。いやー、かっこいいわ。やっぱ。独特のテンポにはまりそうです。もっと新しい曲も覚えて、またライブ見たいなと思いました。

<怒髪天>
Seasideステージのトリ、怒髪天のステージに向かう途中、懐かしいボーカルが聞こえてきた。「なぜここに来たー!」「間違っているー!」はは、怒髪天らしいや。でも、最高のライブになる予感を感じてる連中がどんどんこのSeasideに集まってくる。やっぱりそうですよね。ウルフルズを前で見なくたっていい。怒髪天のライブを一度でも見たら、やっぱこのライブはまた見たいと思うのが普通です。おもしろすぎんだもん。でも、やっぱ隣のステージのウルフルズは気になるらしく、「あいつ、同い年で。昔から知ってんだよ。」「全然人集まらなかったら2,3曲やって『ハイ、移動☆』ってする予定だったんだけど。」「見てなくても『いやー良かったよ』って言ってやる。俺ぐらいになると、見なくても波動で来てますから!」とかとか、歌の合間に「ガッツだぜ!」って入ってきたり、ドンマイビートが「隣のステージ気にすんな」になってたり、友情を感じました。それにしてもホントこのバンドやべぇよなぁ、知らない人があまりにも多すぎて、カラオケとかで歌えないのが口惜しいです。めちゃくちゃおもしれーのに。

<ウルフルズ>
最後はやっぱり、ウルフルズ。今日はみんなそーだろ。東京ではラストになるコンサート、「見納め見納め」って言いながらごまかしてたけど、やっぱトータスもウルフルケースケもウルウルしてましたね。なんか、「ガッツだぜ!」って歌いながら受験勉強してたこととか、「バンザイ」を結婚式のカラオケで歌ったこととか、「ええねん」での結婚式の余興とか、「貸した金返せよ」って高校時代に歌ってた俺が今や借金大王になってることとか、「お金より、見た目より、車より、心意気!」って今でもそう思ってることとか、ホントにたくさんの思い出を思い出しながら、ケツ割れスーツで歌ってたトータスとか昔のライブのこととかも思い出しながら、自分の涙と、他の人からのもらい泣きもあったり、ボロボロ泣きながら「これで最後なんだ」って見てました。
「音楽は人の心を元気にする。経済効果がどうとかそんなん知らんけど、音楽は絶対にいいもんだと思うんだ。清志郎さんやマイケルジャクソンがいなくなっても、その人らが残した歌は歌い継がれていくし、自分たちの歌もなくなるわけじゃない。自分はこれからも、歌でみんなを元気にしていこうと思ってます。」って言ったトータス松本はほんっとにかっこいいと思ったし、そういうバンドを好きになって、ずっと歌ってきて、最後にこんないいライブに立ち会えて幸せに思いました。たくさん勇気付けられてきたし、いい思い出もほんとにたくさんもらいました。なくなっちゃうのは寂しいけど、俺はこれからも歌い継いでいきたいと思います。ありがとうウルフルズ!!!

そんなこんなで一日目終了。
湊やで恒例の晩御飯を食べて、去年も泊まった宿にお世話になって、なぜか「wine」だけ強調してるコンビニに立ち寄って、最後の乾杯して、風呂入って寝ました。
いやー、充実した金曜日でした。

2009年7月29日水曜日

ブログでとめる温暖化


たまたま、仕事で「環境」をキーにいろいろ調べてたら見つけた、「グリーンブログ活動」。
自分のブログが温暖化防止に少しでも貢献できるのなら、てことでこの「Assorted Biscuits」も参加させてもらうことにしました。
※ページ左側にリンクバナーを貼らせてもらいました。

もしこの中で、ブログや日記を書いている人がいるのであれば、一緒にどうですか?
やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、一度にできることは1つだけ。
これで全てが解決するわけではないけど、こういう活動を通していろんな人が環境について考えたり、意見を交換したりする一助になれば良いと思います。

しない善より、する偽善。
足踏みしてても靴の底は減っていくから、1つ1つ、自分に今できることをしていけるといいのかな。なんて。

2009年7月27日月曜日

【急募】ROCK IN JAPAN参戦希望者

どうも、イベント目白押しで管理がおっついてない僕です。

タイトルの件、非常事態だってことに今さら気づいたんですが、今年10周年を迎えるRIJのチケットが余ってます。しかも、金土日と2枚ずつ。。。
いつもはもうちょい早めに調整するんだけど、今回はブログを見てもらえばわかる通りイベントが目白押しでして。。。(しかもほとんど自分で企画してるっつー・・・)
そんなわけで、全然こっちの動きが取れてませんでした。orz

誰か、欲しい人いませんか。
1日単位で相談乗りまっせ。
定価でどうぞ。先着順で決めます。

できれば知り合いの中で渡せるといいなぁと思ってるけど、この際あんまり関係ないっすわ。
現地で直接、できればビール一杯くらいおごってくれて乾杯できる人が望ましいです。笑

このロッキンをいい夏の思い出にしよう☆
そう思ってくれるロッキンファンに渡せて、現地で会えるの楽しみにしてます☆

2009年7月18日土曜日

本「田母神塾」

<本の紹介>
統合幕僚学校での講義を再現!自衛隊の上級幹部は「この授業」を受けていた!田母神塾頭による歴史・政治・国防の授業、開講!「憲法9条改正私案」を掲載。
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日本の日本史教育、特に直近100年くらいの歴史について、随分考えさせられました。
自分は理系だったから、高校くらいから文系の勉強はほとんどしていない。
けど、どうだろう。そういうのって関係あるのかな。「文系だから、理系だから」ってのはあんまり意味はなくて、どういう育ち方をしてきたのかを問うのであれば、その人がどういう人たちと過ごしてきたか、先生はその一部でしかない、って考えるのが妥当な気もしました。
親や、身の回りに政治家とか国を動かす上層部の人たちがいれば自然とそういう話を耳にするだろうし、そういうサークルなり仲間が集まってるところに入ればそういった議論をすることもあると思う。
逆に、全くそういうことが話に出ない中で生活をしてきた人にとって、「日本は悪い国だ」って言われても、ピンと来ないってのが本音なのかなと思います。
そして、それでも今の生活にはそこそこ満足してるんじゃないかなと。
「あの歴史があったから、今俺はこんなひどい目にあってるんだ」なんて考える、いつも言ってる人がいたら、少なくとも俺はあんまり個人的な付き合いとしては付き合っていきたいとは思わないですね…。なんとなく、自分の失敗やうまくいかないことを全部別の誰かのせいにしそうだし。

それでも、一読の価値はあると思います。
多分読まなきゃ「こういう見方もあったんだ」って思わないようなことが書かれていて、自分としてはすごく新鮮だったしおもしろく読めました。

<メモ>
・中国の国父・孫文を育てたのは日本人だった。そして、孫文の日本滞在時代に支えていた「梅屋庄吉」のひ孫が日比谷公園「松本楼」のオーナーの娘だそう。そういえば、日比谷公園近くで毎日お昼を食べてたのに、松本楼に一度も行ったことないな。。。写真もあるそうなんで、今度行ってみたいと思います。
・部下を守る立場にある人間が、外からの声におろおろしていては部下の信頼は得られない。そういう頼れる上司像が前面に出てて、かっこよかったです。自分の考えを通すことって難しいだけにできる人はすごいなぁと。
・教育勅語、今も使える普遍的なことしか書いてないのに、何故廃止されてしまったのか。これは復活させてもいいと思いました。一部抜粋。
「子は親孝行をし、兄弟は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじくし、友人は互いに信じ合う。自分の言動は慎んで人々に博愛をさしのべ、学問を怠らず職業に専念し、知識を養って人格を磨き、さらに進んで公益のために貢献していくべきである。」
・上司がうるさければうるさいほど、部下は上司に対して気を使うことに多くの時間と労力を割いてしまう。上司に気を使ってばかりいては、肝心の自分の仕事に能力を発揮できなくなってしまう。部下ができる仕事の量には上限がある。上司に何でも報告をあげさせ、上司の顔色を常にうかがっていては、部下の仕事に支障をきたす。部下の仕事の目標を「上司を満足させること」にしてはいけない。そんな体制では、チームがいい仕事をできるはずがない。
・どんな組織でも、上からの指示を想定してあらかじめ準備しておくのは当然。

こんな上司だったら、部下は幸せだなと思いました。
日本にも、いい制度がたくさんあったし、いい人がたくさんいた。
欧米には欧米のやりやすいやり方と、自国の利益を最大化するための論理があって、でもそれを認めはしても日本が従う必要はない。なんでもかんでも欧米にならえ、じゃなく、日本のやりやすいやり方、しっくりくる考え方、いいとこってどこだろうって考えてみるのもいいかもしれないすね。

2009年7月17日金曜日

本「サヨナラCOLOR」

去年解散した、SUPER BUTTER DOGの一番有名な歌の名前が、「サヨナラCOLOR」。
忌野清志郎さんが出てるんで、追悼ってとこで見ました。
大好きだった清志郎さん。「幕張ベイベー!」って2度も年越しライブで一緒に新年を迎えた、あの最高にファンキーなおじいちゃんのライブにもう行けないなんて寂しすぎるけど、そんな清志郎さんの作品を味わってみたかった。

<映画の紹介>
二十数年間思い続けてきた初恋の人と出会ったとき、彼女への想いが再び蘇る…。竹中直人監督・主演で贈るすっぱくて甘い珠玉のラブストーリー
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忌野清志郎、北川悠仁、斉藤和義、浜崎貴司、ビッケ、田島貴男、スチャダラパー他、多数のアーティストが参加しているこの映画、泣きました。
すげぇいい映画で、竹中直人ってほんといい仕事する人だよなぁってつくづく思いました。こんな映画が作れたら最高だし、他の作品も見てみたいなと。
楽しかったろうな、見るたびに思い出すんだろうな。
完成したときのビールはほんとにおいしかったろうな。

この作品と、その主題歌となっている"サヨナラCOLOR"、できれば深く味わってみて欲しいと思います。

「僕をだましてもいいけど 自分はもうだまさないで」

サヨナラから始まることもある。
世の中うまくいかないことも多いけど、自分を信じて頑張っていきませぅ☆

ちなみに、8本目以降17本目まで何も書いてなかったんでメモだけしときます。
17.僕の彼女はサイボーグ
16.ウォーリー
15.TAXI4
14.ローグアサシン
13.守護神
12.ドラゴンキングダム
11.相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
10.インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
09.母べえ

最近、映画全然観にいってないなぁ。。。誰か、泣きに行かないすか?笑

本「フィッシュ!」

<本の紹介>
あのライバル会社の元気のもとはココにあるらしい。マクドナルドから米国陸軍まで世界中で4000もの組織が本書で成功!魚市場に学ぶ、オフィスを変える4つのコツ。
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この本は、ものすごく薄いです。130ページくらいしかありません。
でも、非常に為になるエッセンスが簡潔にまとめられている、価値ある1冊だと思いました。

<良いと思った点>
・どんな仕事でもそれをやる人には退屈。

・仕事そのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは自分で選べる。

・真剣に仕事をしながら、やりかた次第で楽しめる。堅苦しくならずに、自然体でやる。ただし、丁重に。それによって得られるものは多い。魚はよく売れる。やめていく者は少ない。本来ならつまらない仕事を楽しんでできる。お互いに仲良くなる。勝利チームのメンバーのように自分たちのやってることとそのやりかたに誇りを持ってる。

・なるべくたくさんいい思い出を作ってあげる。誰かに楽しい思いをさせると、いい思い出が作られる。お客との間に距離を置くのでなく、一緒に楽しんでもらえるような方法を探すんだ。お客を尊重しながら。うまくいくと、お客は喜ぶ。

・自分たちだけで楽しまないこと。仲間だけでなく、お客に注意を向けること。

・他社の推薦に基づき、人を喜ばせる質の高いサービスを提供した人に賞を与える。

・他の部署も参加する完全なフィードバックシステムを作る。


まだまだ、できることはあるんだよなぁ。
いろいろと試して、みんなで働きやすい職場にしていこうぜぃ。

本「沼地のある森を抜けて」

<本の紹介>
始まりは「ぬかどこ」だった。先祖伝来のぬか床が、呻くのだ。変容し、増殖する命の連鎖。連綿と息づく想い。呪縛を解いて生き抜く力を探る書下ろし長篇。
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この本はおもしろかったなー。
単純に「読書」として楽しめた本でした。

著者・梨木香歩さんの状況描写や登場人物の感情の表現がほんとにうまくて、いやうまいんじゃなくて…価値観に芯があって、それが今の人たちの感覚をすごく的確にあらわしてるというか。
「あ、確かにそう思いそう」って感じたり、「そりゃそうだ」って納得するような場面がすごくたくさんありました。こういうのをうまいっていうのが合ってるなら、抜群にうまいと思います。テンポも良くて、あり得ない話をあり得ないように書いていて、なんかおもしろがりながらさくさく読めるんで本当に楽しい時間になりました。
なんだろう、これ漫画とかアニメとかにしたらおもしろさが半減させられそう、、、。
自分の頭でイメージしやすいように書いてるし、実際自分の頭の中のイメージを共有しながら読み進めていくからおもしろいんであって、与えられてしまったらあんま楽しめないと思います。
そういう意味で、「本」っていう媒体の良さを絶妙に引き出したすごくいい本でした。

いやー、こういう本読んだあとって気持ちいいすね。
ちょっと違う作品も読んでみたくなりました。

Kちゃんいい本紹介してくれてありがとう☆

2009年7月14日火曜日

今年初ビアガーデン☆

今日は、同期でビアガーデン行ってきました。

なかなか、同期仲間でつるむことも減ってきてる中で意外とこういう機会は貴重だったりする。ただ、当初目論んでた品川(満席)から信濃町(1時間半待ち)に移り、最終的には新宿に移動して飲むことになりました。

まぁ、暑い日はやっぱ外で飲むのがおいしいし☆

何ヶ月か振りの仲間内での飲みはやっぱり気を使わずに飲めて良かったです。
ビールは外で飲むのに限るなぁ、なんてしみじみ感じたりして。

話す内容はいつものバカ話もそうだけど、だんだんやっぱみんなキャリア積んでるのね、後輩への教え方だとかサービスのあり方だとか、仕事も少し現場目線とは違った部分が出てきてて、今の新人が聞いても絶対わからない(同じように、俺らが新人のときもわからなかった)ことになってきてんのかなって思いました。
お金の使い方も、単なる自分の自己満足ではなくなってきてたりして。

なにはともあれ、人間関係の中で過ごしてく中で愚痴を言える仲の同期がいるってのは本当にありがたい。何年経っても、こんな仲が続いていく同期でいられっといいなぁと思いました。

また飲むべ。

2009年7月12日日曜日

最後かもしれないから

土曜に成田の実家に帰って一息ついて、一夜明けた今日は立川のばーちゃんちに行ってきました。
大学時代は、可能な限り毎月顔を出すようにしてた。でも、社会人になってだんだん自分の仕事が忙しくなってきたり、ばーちゃんも体調を崩すようになって、顔を出すのも遠慮したり少し距離を置いてた。

でもやっぱり、残された時間はわからないし会えるときに会っておこう、って思いもあって。
だいぶ体はつらそうだったけど、やっぱ会いに行って話せてよかったなと思いました。

自分は1人で生きてきたわけじゃなく、両親やじーちゃんばーちゃんの存在があってここまできてる。それに感謝をしているし、お城買ってあげたり時間を戻してあげたりってすごいことはできないけど、たまには顔を見せに行くってのは育てた側にとっちゃ大事なことなんだろな、とか思いました。

ばーちゃん、長生きしろよ。

これはばーちゃんに限ったことじゃないけど、今までにお世話になってきた先輩や、先生や、その他いろんな人たち、、、1人1人が費やしてくれた時間を無為にしない為にも、俺に何がどこまでできるかはわからないけど、もっと誰かの役に立てる自分になっていけるといいのかな、とか思います。そうしたくてもできない人もいるんだから。

世の中にはいろんな生き方がある。その中で、自分はどう生きていくべきだろう。
じーちゃんがもっと生きてたら、今の俺をなんていうかな。
誰かの為に生きていくわけではないけど、これからの自分を、自分以外の誰かも楽しみにしてくれるような、そんな自分になっていけるといいなぁ、とか思います。

P.S.先週の富士山に続き、今週末は成田⇒立川。やっぱり家の外に出るのって、いいですね。

2009年7月11日土曜日

本「下天は夢か(一)」

著者 : 津本陽
角川グループパブリッシング
発売日 : 2008-10-25
<本の紹介>
群雄割拠する戦国の世に、尾張半国を斬り従えて頭角を現した父・織田信秀は、国主大名へと成り上がる野望を果たせず病没した。内外を敵に囲まれて跡目を継いだ信長は、内戦を勝ち抜き、ついに強敵・今川義元を桶狭間に討ち取ると、美濃攻略に取りかかる。天下への大きな一歩を踏み出そうとしていた…。革命児・織田信長の素顔に迫り、空前のブームを巻き起こした記念碑的大作。
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つい先日読んでいた遠藤周作の「男の一生上下」は、信長の配下、秀吉のその又配下の男達が主人公の話だった。
あれはあれでおもしろかったし、読んで良かったと思ってるんだけど、今回この信長側の視点を読んでみて、あの作品をさらに楽しめたし、男の一生を読んでたからこそ、こっちも楽しめたように感じました。

時代も登場人物もほとんど同じ話を、違う側面から読むことっておもしろいですね。
しかも、著者の違いから思想の違いというか価値観の違いも少し伝わってきて、「あ、ここはこっちから見るとそう見えるわけ」って楽しんで読んでました。

この本も全4巻と長いみたいだけど、読み始めると他のことをしてる自分を全部止めて読むことに集中したくなるような作品だと思います。信長が「うつけ者」って評価をなぜ得ておく必要があったのか。
周りから見たらバカなことしてると思われても「盗人にも三分の理あり」で、相手側の論理ってのが誰にでもあるもんで、自分もこの先の人との関わりの中ではそれを尊重できなきゃな、とか思いました。本当に本質を見てる人間として書かれていて、少し、「織田信長」に対しての見方が変わるかもしれません。
読んでみて良かった。

これからどうなっていくか、楽しみです。

自分の原風景

今日は、地元での結婚式2次会に呼ばれて、参加してきました。
この3ヶ月で何組目だろ、結婚式シーズンですねぇ。
誰かの幸せを祝ってあげられることって本当に嬉しく思います。

今回は、成田のエクセルホテル東急にて。
Sもとは随分と久しぶりだったけど、元気でやってるみたいで何よりでした。
奥さんも、優しそうな人で。いいなぁ。。。笑

もう10年以上地元でつるんだりしてない自分にとって、今回みたいな地元で相変わらずつるんでる奴らに会わせてもらえる機会は本当に貴重で、そっちも楽しみにしてました。
中学時代のダチって変わってないなぁ。。。Tねきなんて何年振りだったろう。中学のときは部活でもクラスでもすげぇ仲が良くて、会えばそれは今も変わってなくて、確かにそれぞれの立場や生活は変わってったけど、たまにはこうやって会って話したりする機会も作れたらいいなぁ、と思いました。
去年の同窓会以来のメンツばっかだったもんなぁ。あのときに来れなかったGしやGりしんも会えたらと思って、いろいろ誘ってみたけど、ちょっと連絡つかなかったりで今回は会えなかった人が多かった。けど、またどっかで飲みにでもいけたらと思いました。

そうそうちょーど、この週末は成田の祇園祭で、参道は顔を出さなかったけど駅の周辺はいつにも増してヤンキーと外人も含め大勢の人たちで賑わってた。ほんと、お祭りの好きな人たちだよなぁ、とか思いながら通り抜けて帰路につく間に見えた風景や、空気感がすごく懐かしかったです。実家にしばらく振りに帰って、近況の話をしたり、地元の世間の話を聞いたり。
「俺の原風景って、ここなんだろうな」ってしみじみ感じました。

今、いろんな活動に手を出して動いてて、それを自分でもやりたいと思ってるし一緒にやれてる仲間といる時間をすごく大事に思ってるけど、その自分を形作ったのは間違いなくこの地元にいた奴らと過ごしていた時期だった。俺は割とマジメにやってて自分から外に出て行くタイプではなかったから、「kiji、つるもうよ。」って釣りだなんだって連れ出してくれたことがすごく嬉しかった。今住んでる場所が違ったりでつるむことはなくても、俺はその経験を大事にしているし、そういう言葉を自分が今度は誰かにかけてあげられる人でありたいと思います。

今日はみんなと会えてよかったです。Yっちゃん誘ってくれてありがとう。
Sも、いつまでもお幸せにね。

また落ち着いたら、どっかでゆっくり飲もう。

2009年7月7日火曜日

本「カンブリア宮殿村上龍×経済人(2)」

<本の紹介>
できる社長のルールとは?ニュースが伝えないニッポン経済。

この本はボリュームはあったけど、いい勉強になりました。
俺、インタビュー読むのって好きかもしれない。
インタビューってだらだら読ませたら下で、適度にまとめなきゃだから、インタビューされる人が長年かけてやってきたこと、考えてきたことを限られたスペースで伝える必要がある。そうすると、どうやったって本質は凝縮される。

それをすくいとって、自分の価値観に照らし合わせながら、盗めるところは盗むし、違うなと思ったら自分のその部分を「何で違和感があるんだろ」って掘り下げる。
どっちにしたって、自分をレベルアップする刺激にできることに変わりはない。

俺はどういう奴なんだってことを考えるきっかけとして、こういう人たちの記事や文章をたくさん読むことって化学反応を加速させる"触媒"としちゃ上々なんだろなって思います。

<よかったなと思った点・自分の刺激になった点を抜粋>
・どんどん世の中の変化を活用すること。

・仕事をする上では3つの喜びがある。発見の喜び、創造の喜び、それと上達の喜び。勉強でもそうですが、特に発見の喜びというのはすごく大きい。だから優秀な上司は、部下に発見の喜びを教えるけど、ダメな人間ほどそれを失わせてしまう。

・周りを協力させることと、周りの協力が得られるということは決定的に違う。自然に協力者が現れてサポートしてくれることというのは確かにある。で、そのためには、誰よりも努力することがまずあります。ただエゴイスティックな自分を理解してもらう努力というのは、して当たり前。そうではない努力、見えない努力をしているやつには必ず協力者が現れる。それが周りの協力が得られるということなんじゃないか。それが大事なことじゃないか。

・嫌なものはやめた方がいい。ただ、「あなたは本当に嫌だと思うほどやってみたのか。」。一度、真剣にその仕事をやってみて、どうしてもその仕事は向かない、こんな仕事をして人生がもったいないと感じた時は、思い切ってパッとやめなさい。
面白い仕事をするということもあるけど、自分のしている仕事を面白くするということもある。今、自分のしている仕事を面白くする工夫やアイディアがあるということは、どんな仕事にも共通かもしれません。

・日本では仕事したら疲れないといけない。疲れなかったら仕事をしてないという先入観がある。

・企業価値を決める優秀な人材というのは「自分を殺して全体に奉仕する人間」ではない。企業ビジョンを正確に理解し、自ら考えに考え抜いて問題解決に当たることのできる人のことを言う。

・インターネットの世界はいろいろな意味で民主的だから、そこでお金を儲けようとすると絶対に失敗する。確かにプロフィットはゼロかもしれないけど、それを続けることでバリューは上がっていく。バリューが上がるとひょとしたら結果的にお金がついてくるかもしれない。
20%のエネルギーは会社がアサインした仕事以外に使いなさい、というルール。例えば、新しいサービスを考え出しなさい。塗り絵の中を色で塗っていくのがアサインされた仕事だとすると白紙の上に自分の想像力で新しい絵を描くことが要求される。

・上からの指示があって動くということではなくて、今、自分が働いてる職務としてやってもらわないと困る。

・自分がいいと思っていることも、必ずしも他人には受け入れられない。全世界が一気につながった時代ですから、いろいろな意見を取り入れる、聞かせてもらうというのが、一番大事じゃないかと思います。

・情報発信ではなく情報のスピードと直接性を重視したインデックス化は、表現というものを根本的に考え直すきっかけになった。大前提的に表現はオリジナルなものだと思っているが、実はそれは情報の組み合わせに過ぎないのではないか。

・何のために効率化するのか。人間が何のために努力できるか、徹夜しても頑張れるかを考えた時、効率のためよりは、人がハッピーになるためとか、誰かが悲しまないようにするためという方が、力が出る気がする。

・挫折や失敗そのものに価値があるわけではない。だが私達は、往々にして挫折や失敗から非常に重要な「情報」を得ることが多い。挫折や失敗は苦しい経験なので、当人は、どうしてそんなことになったのかを徹底して考える。原因は単純ではないことが多い。複雑に絡み合った要素を自分なりに客観的に分析し、情報化・知識化できた人だけが貴重な経験値を手に入れることができる。

・トップの評価は結果しかない。

・面と向かって、唾が飛ぶ距離で話すことで僕の気持ちが伝わる、あるいは若者の気持ちが僕に伝わる。そういうコミュニケーションを大事にしようと思いました。

・どんな組織も人間関係が限定されて閉鎖的になると、川の水が澱むように緊張がなくなり能力を発揮できなくなる。だから、統合・合併で新しい環境にさらされると、人は緊張し、外部に向かってアイデアを出したり真摯なコミュニケイトを図らざるを得なくなる。それが会社の活力となる。人間には大きな可能性がある。だがその可能性が実質的に実を結ぶためには、人材が外部とのコミュニケーションによって鍛えられる必要がある。仲間内での仕事には批評性が少ないから。

・技術ありきじゃなく、まずニーズありき

1冊でこんだけのことを学べるなら、こりゃ1も読むしかなくなったぜ。笑

2009年7月6日月曜日

本「青春漂流」

<本の紹介>
1度は挫折し方向転換した若者たち。その大胆な選択が成功だったかどうかを語ることはまだ出来ない。何しろ彼らは、迷いや惑いの青春の真っただ中にいるのだから。自らも不安や悩みの放浪の旅から自己確立をしたという著者は、職業も種々な11人の若者たちと夜を徹して語り合う。鮮烈な人間ドキュメント。
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この本もR+Bつながりの39さんに「前書きとあとがきが(中身は?笑)すごくいいから読んでみて欲しい」って紹介されて読んでみた本なんですけど、自分としては中身も含めてすごく良かったです。

なんつーか、俺も頑張ろうって思いました。

インタビューを読むのって面白いですね。
「こんな人がいるんだ」っていう新鮮な驚きもあるし、「インタビュアーは何故この人にインタビューしたんだろ」ってその人の考え方と、インタビューされた側の魅力とを文章の中から探っていくような。それと、その人の魅力を引き出す為の質問というか、聞き方というか、相手を否定していたらきっと相手はそんなに喋らない。突っ込んだことを喋ってもらおうと思ったら、こっちもある程度それについて知識や経験がないと話してもらえない。
多岐に渡って知識があって、それもその使い方をちゃんと知ってて、深さもそれなりにある。著者の立花隆って、そういう人だったのかなぁと思いました。

あと、自分の中で一番心に残った部分は前書きでもあとがきでもなかったんですが、「道具が自分の体の一部になる感覚」を基本ができてきた段階というか、基本のきみたいに捉えて話してる人が多かった、共通点なんじゃないかな、って思ったとこでした。
「自分の手がその道具を使う」んじゃなく、「その道具が体の一部になる」感覚。

これ、すごいわかりました。
読んではじめて気づいたけど、その領域を目指してるってときは多いかもしれないと思った。デジカメにしろ、スノボにしろ、チャリにしろ、パワポにしろ。
自分は「シンクロ率が大事」ってまるでエヴァみたいな言い方で表現をしているけど(苦笑)、目指してるのは同じ。自分の意識じゃなく、意識しなくても反射に近い反応レベルでこうしたいと思ったと同時に使いたい道具が思い通りに使えるレベルにまで、その道具を使えるようになること。

いろんなところがまだまだだぜって感じだけど、とりあえず目指すべきレベルはそこなんだろなぁ、と思いました。
とりあえずPCと携帯と、マインドマップと料理についてはそのレベルにいきたいなぁ。本当は掃除とかも。。。

このインタビューに出てくる人たちが、どんなに必死に血のにじむような努力をしてきたかわからないけど、その道で頭角を現すには絶対にそういった努力が必要で、たくさん失敗もしてきたし我慢もしてきたんじゃないかなって思います。それでも自分の信じる道を貫き通して、今そこにいる。
それだけの我慢や努力ができるかな。俺にはそこまで固執できるような強い信念てあるんだろうか。比較ができないのが残念だけど、まだまだ甘いんだろうなと思わされて、頑張んなきゃって励まされた本でした。

これで500円なんて、絶対安すぎる。
いい本なんでよかったらぜひ読んでみて欲しいです。

あきらめたら、そこで試合終了だよ。

2009年7月4日土曜日

Breakers Over the Mountain '09夏


この週末で、毎年恒例のBreakers富士登山に参加してきました☆

Breakersの活動の柱となる夏の富士登山も、今回で8回目。
俺自身は9度目の富士登山。

今回は運営側から「初めて登る人が多いんで、経験者としてもぜひフォローして欲しい」って呼んでもらって参加した。で、どーせ参加するなら楽しい方がってこれまでの富士登山(やBreakersの他のイベント)を通して知り合ってきた仲間や、自分の周りで興味のありそうな人に声をかけて一緒に参加させてもらって。
(運営のみんな、手続きとか遅れ気味でごめんね。)

んっで、総勢42人(だっけ?)の大所帯で新宿からバスで富士山直行。
毎年なじみの、富士宮口から御殿場口に迂回して赤岩八号館に泊まって頂上を目指す、いつものコースで山頂を目指しました。
今回はあんまり知ってる人がいなかったけど、いつものことなんで気にしません。笑
このBreakersに集まってる人たちの人柄が、気さくで優しくてフレンドリーないい奴ばっかなのは知ってるし、そういう人たちが「こいつとなら」って声をかけた人たち、そしてなんといっても「富士登山」ていう同じ目的を持った人たちだって知ってるから初めて会った人とでも気軽に話せて打ち解けられたりして。
ま、同じチームで登れたらいいなと思ってた人と分かれちゃったりもしたけど、学校の席替えと一緒で全員の希望を叶えるチーム割りなんて不可能だもんね。自分よりも、初めて登る人たちの関係を大事にしてもらってたなら全然構いませんでした。

今回は5合目の天気は曇り(登る身としては、最高の天気です)。残念ながら5合目からはこれから登る富士山の全貌は少し経たないと見えてこなかったけど、何年か前の土砂降りの中のスタートに比べたら比較にならないほど順調な滑り出しでした。残雪のニュースも見てたから「少し寒いんだろうな」と思って用意してきた服は気温的にほとんどいらなかった(その分、荷物としては重くはなかったけども^^;)。

一緒のチームで登ったメンバもすごいいい人たちで、みんなでお菓子をシェアしたり声を掛け合ったり、登山しながらお互いの仕事や最近のこととか、趣味の話をしてみたり、ゆっくりゆっくり登りながら仲良くなってって良かったです。すげぇ、居心地のいいメンバでした。ありがとう☆

自分は今回富士登山の経験者として、初めて登るメンバーをフォローすることを目的として登ってた。初めて登るとき、どんな準備をしたらいいか、どう登ったらいいか、経験者が1人でもいることってすごく頼りになるし安心だと思うから。
俺は他の面ではそういう存在にはなれないけど、富士登山にかけては同世代ではなかなかいない経験を持ってる。それが、"一緒に登る誰かの支えになれば"と思って参加したし、そういう初めて登る人たちの新鮮な感動や驚きを自分の過去の記憶に重ねて、「こんな経験俺もあったな~」とか「あんとき一緒に登ってたあいつ元気かな」とか懐かしく思い出すことがあったり、逆に教えられることがあったりですごくいい経験になりました。
そんな懐かしいメンツがもしこれを読んでくれてたら、また会いたいすね。思い出話に花咲かせたいすね。今回一緒に登ったみんなとも、そんな関係になれたらいいなと思ってます☆

完全にフォローできてたわけじゃないけど、こんな場面で意外と役に立ててたんじゃないかとひそかに思ってたりして。
◆食料を選んでたとき
「水やお茶より、水分補給効果の高いスポーツドリンクを選ぶべきだしょ。」
「2リットルの水を買うなら、1リットルを2本にすべき。山小屋に荷物として片方を置いていけるからね。」
「お腹いっぱいにすると体調を崩すこともあるから、ちょびちょび食べる量を調節しやすい『おにぎり多め』の方が開けたら全部食べなきゃいけない弁当より都合が良いと思うよ。」
「登山中に出るゴミは捨てられないから、食べたら小さくできる容器に入っている食料じゃないと荷物が小さくならないからね。弁当やプリングルスじゃなく、おにぎりやウィダー、チョコや飴を選んでおくのがコツかな。」
「高山病にはバファリンがめちゃくちゃ効く。不安なら、買っておくといいよん。」
「頂上でなんでも買えると思わない方が良い。ビールとか冷えてた方が良いものは買わなくていいけど、基本は下で準備をしてった方が安心だし、結果的に安いよ。」

◆登るとき
「高さに慣らすために休憩を多く取るのもいいけど、基本は「止まらず、ゆっくり」がコツ。」
「コースを直線で登る方が確かに近いけど、ジグザグに登った方が斜度をおさえることができるから登りやすいんだよ。」
「飴をなめながら登ることで、「だ液が出るから水分補給できる」「カロリーを摂取することで体温を落とさずに済む」「口呼吸によって酸素を多く取り込める」の3つを同時にできるから、休憩のときに何か食べるのもいいけど登ってるときにも何かなめてるといい。」
「砂利の細かい道をつま先だけど登ろうとすると滑るから、できるだけかかとからつま先をつけて足の裏の面を大きくして登ること。そうすると不思議と滑らないから。」
「ごろごろしちゃう石でなく、石を避けるのでもなく、富士山のでっぱりを探すこと。そこは足場として絶対滑らないし、とっても使いやすいよ。」

◆下山するとき
「足を真下に向けて下りてくと足の体重のかかる部分が小さくて負担が大きいから、足を横にして面積を大きくしながら下りると下りやすいよ。」
「スノボやスキーやるなら、下山道をコースに、石をコブに見立てて、平坦でダメージを受けずに下りれそうなコースを探しながら下りると楽しめるよ。」
「砂利道で足を踏ん張るのは筋肉をすごく使うから、むしろ少し砂利で滑っていく感覚を持てると楽かもしれない。」
「5合目で着替えるし荷物の整理をするから、8合目の出発時点で5合目出発のときの格好に戻る必要はないんじゃない。」
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残念ながら今回は山頂付近で雲の中に入ってしまって、山頂に出ても暴風の中で剣が峰のある観測所も全く見えず、火口の底も見えず、山頂に来れたことを楽しめるような雰囲気ではなく、ご来光も見れませんでした。山頂のからの景色や影富士とか馬の背とか見せてあげたり経験してもらったりしたかったんだけどできなかったな・・・。
それでも、12年振りと言われる残雪状況の中みんなで声かけあって、手ぇ引いて登ったり荷物をフォローしてあげたり助け合って、1人の脱落者も出さずに全員で山頂まで行って、下山してきたみんなの顔には「日本一の山の山頂まで行ったんだ」って達成した喜びをたたえた充実した笑顔があって、一緒にその喜びをかみしめられることを幸せに思いました。
自分としても、ヤバいと思って体力作りに急遽励んだかいもあり、まだ山頂に行けることが確かめられて良かったし。はは。

山小屋のおばちゃんやおじちゃんも相変わらず健在で、「お、今年も来たね。今年は天気よくて良かったねぇ~」とか声をかけてくれたり、今年からバイトで入ったって2人のお兄さんとも話して仲良くなれて。インドから帰ってきたばっかりで、「富士山は寒いけど人のあったかさに触れられてここはすごくいいです。」って話してるのを聞いてすごく実感を持って納得できて、そんな価値観を共有できることが嬉しかったし、自分たちBreakersの話も「『困難を仲間と乗り越えて、達成して流す嬉し涙』みたいなとこをコンセプトにして、昔は大学の仲間で集まって、今はそれぞれが社会人になってそれぞれにできた仲間を呼んで、昔の仲間と富士山のいつものコースと山小屋って変わらない部分と、そこで変わる部分、新たな仲間や登山を楽しみに来て偶然すれ違ってく人たち、今の僕とあなたみたいに出会う人たちや毎回違う天気を味わいながら、大事にしながら、ずっと活動を続けているんです。」って話したらすごく共感してくれて。「また来年もぜひ来てくださいね!みなさんのお手伝いをさせて欲しいし、応援したいです。また会いたいです。」って言ってくれて。
赤岩八号館のスタッフのみなさん、今回も本当にお世話になりました。

あんな遠くにも、自分を覚えてくれてる人や、会うのを楽しみにしてくれる人たちがいる。人生は山登りみたいなもんで、何かを目指して頑張っていくけど、達成してもそこにずっと居続けることはできない。いつか下山して、余韻を味わったりしながら、また何か目標を見つけて挑戦を続けていくんだ。そういうことを思い出すいい機会として、日本で、いや世界で一番美しいと思う山に登り始めて早9回目。
今はこの富士山と別に、自分で挑戦してる目標、取り組んでいきたい目標もいくつかある。そのうち次にここに来るまでに、いくつの目標を達成できてるかな。いくつ新しい挑戦を見つけられてるかな。どんな高い山に登れてるかな。どんな高い山でも登ってやるし、一緒に登った仲間にも、そうであって欲しいと思います。俺にできる応援ならいくらでもするし、もし力になって欲しいときは遠慮なく頼らせてもらうから、これからもそんなもちつもたれつをしながら一緒に目標に向けて頑張っていける仲間でいられるといいなと思います。なんたって俺たちは、日本で一番高い山にだって一緒に登れた仲間なんだから。一緒なら登れない山は日本にはないんだから。

「よく毎年行く気になるね、一回行けば十分ジャン」と言われるけど、やっぱ今回も行って良かったと思えるものがあって、気づかせてもらえることも多くて。大自然の中の空気は本当に澄んでいておいしくて、世界中の料理の揃う華の都大東京でも味わえない、大事にしたい環境だよなとか改めて思いました。

これからもここで出会えた経験と、仲間と共に、笑っていけるといいなと思います。
今回一緒のチームで登ったIぐっちゃん、Fくちゃん、Kのぴー、Hるなちゃん、Nなちゃん、Sげちゃん、Aこちゃん、楽しい富士登山をありがとう☆
他にも参加した面々、全員としゃべれたわけじゃないけど気さくに話しかけてくれてありがとう。おかげで山小屋も行き帰りも楽しい時間になったし、いい仲間に恵まれたと思います。また打ち上げでいろいろ話せるといいすね、これからもよろしく!
最後に運営スタッフ、Aきらさん、Yきち、Yっそ、Sり本当におつかれさまでした。このBreakersの活動は本当に貴重な体験のできる、いい仲間が集まってると思うしいい活動だと思ってます。昔幹部をやってた団体が今も同じコンセプトでいろんな仲間を笑顔にしていってるのは個人的にも嬉しいし、今でも参加させてもらえてすごくありがたいです。気づけば、参加者としては一番の古株になってるけど、これからも一緒に楽しんでいきませぅ☆

ではではみなさん、今日から仕事の人もいると思うけど頑張ってくださいね。
またどっかで会えるのを楽しみにしてます☆