2006年5月25日木曜日

時の経つのは早いもので。

この言葉、節目節目でみなさんよく聞く言葉だと思います。

で、これに今日、妙に納得した。

1歳から2歳になるまでの1年で、1歳だった赤ちゃんは今まで自分が生きた時間と同じだけの時間を過ごして、1つだけ年を取る。
4歳から5歳になるまでの1年で、4歳になった生意気な坊主は今まで自分が生きた時間の4分の1の時間を過ごしたら、1つだけ年を取る。

・・・

17歳から18歳になるまでの1年で、17歳にまで育った若造は今まで自分が生きた時間の17分の1の時間が過ぎれば、また1つだけ年を取る。
25歳から26歳になるこれからの1年で、25歳を迎えた俺は今まで自分が生きた時間の25分の1の時間で、また1つ年を取る。

俺たちは年を重ねるごとに、かつて経験したことのない早さで自分の周りを過ぎてく1年を過ごしていかなくちゃいけない。

・・・たく、時間の経つのが早いわけだ。

変わり続ける景色の中で。
あと1年、あと1年、どんだけのことができるかな。
あと1年、あと1年、どんだけの夢を見せれるかな。   by kemuri

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