2006年5月13日土曜日

オペラ座の怪人

今日、ひさびさに同期でミュージカル見てきましたー☆
劇団四季のミュージカルを見たのは、初めて。

ミュージカル自体は、NYブロードウェイで見た「レ・ミゼラブル」以来か?
一昨年見た「Blast!」がミュージカルに入るなら、それ以来ってことになる。
どっちにしても、だいぶごぶさたでした。

オペラ座の怪人自体は映画にもなってるし、ストーリーはみんなも知っての通りだと思います。
ようは、怪人は自分の不幸を全部仮面の裏の醜い顔のせいにして、思い通りにならないとキレる心の狭い奴だったってことです。
あ、言っちった。ww

舞台装置がすごくて、シャンデリアとか地下の湖のとことか、移動のシーンとかあの狭いステージの中でよく考えたなーって思った。
映画で表現するのって、画面は作れるから人間の大きさも変えれるし、距離感も比較的簡単に表現できるのかなって思うけど、ステージの場合何もないとこに作り出す&いろんな場面を重ねて表現できるようなステージにする、それだけでもすごい考えられてて「うまいなー」「なるほどねー」って思うとこがたくさんあった。
あとは、やっぱ声量?笑
すげぇよねー、オペラの人って。あんな声で日常話してたらうるさくてしょーがないけどw、舞台の上だとやっぱ映えるね☆
ちっと真似できん。

正直、すっげぇ感動したとかって場面はなかったけど、いい気分転換になりますた。
たまにはこーいうのもいいね。

その後は、みんなで飲みに。
同期で飲むのはひさびさだったんだけど、やっぱ楽しいもんだなと。
怪人が1人でずっと地下にいたのに比べたら、俺はいい仲間に恵まれてんなって思いましたわ。

自分の弱いところも安心して見せれる、そんな安らげる場所って、誰でも欲しいもんだよね。

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