2006年5月2日火曜日

また春に会いましょう。

今日は、hideの命日。
俺は朝から晩までひたすら仕事だった。

hideの死んだ年にはまだ高校生だった俺も、もう社会人になって後輩もできた。
あの時「もうこんなトコいてもしょうがない」って死のうと思った俺はそれでも生きてみることを選んで、おかげさまで良い仲間に恵まれ…そりゃ嫌なことがないわけじゃないけど、死ななかったことを後悔することはなく…なんだかんだで、楽しく過ごしてます。

毎年この時期になると、自分の迎える誕生日と一緒に、hideのことを思い出す自分がいて。
あの時から時間が止まってる、成長してないってわけじゃない。
変わってく自分を受け入れ、変わらない自分は大事にしたいな、と。
そんなコトを考える為の、大事な時間になってる。

俺は今までもそしてこれからも音楽を愛し、楽しく、自由に、仲間を大事に生きてくから。
だから、心配いらないから笑って見てて欲しいと思うよ。

そんな思いをあなたへの一分間の黙祷に込めて。

また、春に会いましょう。

さーて、仕事がんばっかぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿