- http://kaze-sora.com/sozai/summer/8kimodameshi/8kimodameshi1.html
- http://azukichi.net/season/summer.html
- http://freebies-db.com/free-illustration-halloween-castle.html
- http://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_610.html
- http://xn--u8jwbwgocz432bim1a.net/archives/235
- http://irasuto.org/sozai/page2/404.php
■脅かすアイデア
- 変装系
- 白い布を被ったり人形などを使ってお化けや妖怪、骸骨などに変装
- ヘリウムガススプレーで声色を変える。
- こんにゃく系
- 竿の先にぶら下げたコンニャクで参加者を撫でる。コンニャクは生暖かい物より、氷で冷やした方がいい。
- こんにゃくを吊るすのはよくあるので、その逆で、こんにゃくのように柔らかくてプヨプヨしたものを足元に敷いて置く。殆どの人が上や横に気をひかれていそうなので、盲点では?
- 音
- 音響機器で不気味な音楽や悲鳴の効果音を流す。携帯の着信や、時報など単調な音は暗いところで気味が悪い。
- 読経のテープ。お坊さんのものより、老婆のしゃがれ声なんかのものがあれば木魚のポクポクもあるといい。
- 薄暗い部屋で突然の音は恐怖感が増します。
- 背後からの物音も効果的かも知れません。ある一点を見るようにして、横からとか手を出すだけ。
- 文字
- 古印体の文字。よく恐怖モノとか映画で使われる、かすれたような、おどろどろしい文字「いらっしゃい」なんてこれで書いて張っておけば、怖さ倍増!
- 注意書きは、紛れ込む異界の者に注意、ころぶとひきずりこまれます。など怖くしつつも注意点を述べてはどうですか?
- 光
- 懐中電灯の電池をぎりぎりまで減らしておく、とか
- 蛍光塗料を塗った猫。蛇やネズミのぬいぐるみを糸で引っ張り足元を横切らせる、とか
- 間接照明にするためには、照明を半紙か和紙でくるむとよいです。
- 匂い
- 熟しすぎた果物の甘ったるい匂いのする果肉を通路の上にこってりと塗っておく、とか
- 水
- ペットボトルを高いところに吊るし、…ポタリッ…ポタリッ…と道に垂れるようにしておく。足元がそこだけぬかるんでいて、不信に思って足を緩めると首筋にポタリ、凍らせたペットボトルの水なら条件を満たす上にひんやりしている
- 冷たい水を上からスポイトで1滴づつ垂らしたりしていました。
- 大きめなアイスノンを4個位用意して、それを足元に敷くと怖さは倍増します。
- 進行方向の木の洞に鏡を置いておくと懐中電灯の光が反射して驚くかも。そこで近くに寄って鏡を手に取ると・・・ペンキで塗られた嫌な手触りを鏡の裏側が伝えたり、しかもその洞にも水が溜まっていたり・・・
- 透明なアクリルを置いて、水を噴射する。アクリル板でふさがっているのでぬれない。赤い色ならよりリアルかな。後は、そこに至までの話を入り口で聞かせる。なぜ入らなければならないのか。というストーリーを作ってみては?
- 足に水をかける。自分の手を少し濡らして飛ばす程度です。
- 途中水鉄砲で首筋を少しぬらすと驚く人は多かったですよ。
- コース系
- 坂道で人が来たのを見計らってトイレットペーパーを転がすと、白い線が延びてくるので、かなり驚くらしい。回収が大変…。
- 入口を入って直ぐに段ボールで作った墓を何個か置き、その一つに人間が入り線香立ての位置から手が出せるように工夫した。その穴から冷たく冷やした板コンニャクを手で持ち、女性が来たら足元に軽く触れさせていました。案の定、女性は悲鳴を上げていた。
- 段ボールの墓に糸をつけておき、引っ張ると墓が動く仕掛けも一人で広いエリアを担当できるので良い。
- 机の下をくぐらせたり、いすや机で段差を作って上らせたりした。特に暗い穴をくぐるのって、結構スリルがあります。出たところに何を置くかはアイデア勝負。階段は脅かしてこけないように配慮をする必要がある。
- 段ボールで壁をつくり、腕が通る程度の穴を沢山あけておく。客から見えない側にスタッフを数名(5~6人)待機させ、人が通る瞬間全員で一気に腕を突き出す!ぶわーっと動かせば気味悪さ倍増!穴を目立たせないように工夫するのがポイント。毛糸や布を裂いたものを下げておくとか。
- 床に卵のパックを置く。骨を踏んだという感じを演出。
- 排水口の下やロッカーなど人がいなそうなところからいきなり出てくるのも怖い。
- 人体模型
- ベタですが人体模型を理科室から借りて使ってました。
- 人形(マネキンが手に入ればそれに服を着せ、無いなら服に布を詰めたものに頭だけ作成してくっつける)をいくつか放置しておいて、一つだけ人間を潜ませ、じっとしてもらいます。人が来たら立ち上がって脅かすなり、もぞりと動くだけで相当怖いはず。まず人形にびっくり→人形だと認識して安心→それが動いて二度びっくり。
- 理科室や美術室の小道具をあらかじめ見えにい釣り糸で吊って置き、高いところをくぐらせ端を持って隠れます。人が通ったら一気に引いて浮き上がらせる!これだけ。段ボールで壁などを作る場合はそこをくぐらせ、壁際のものを浮き上がらせましょう。そうすれば次のセッティングも楽です。
■注意事項の例(素材として)
※当日は動きやすい服装でお越しください。
※当日は飲食の用意はございません。
※安全な運営の関係上、参加者が多数の場合、早めに受付を終了する場合がございます。
- 本イベント中に発生した事象によりお客様に何らかの損害が生じた場合、運営チームではその責を負わないものとします。
- 本イベントの運営を著しく困難にさせる妨害行為等を発見し確認した場合、運営チームにて警告及び処罰を含む対処を行う場合もございます。
- 下記の方は安全のためご利用いただけません。
- 酒気を帯びている方
- 心臓の悪い方
- 高低血圧症の方
- 妊娠中の方
- 付添のない車椅子の方(付添のある場合は付添の方も有料です)
- 2歳以下のお子様
- 16歳以上の同伴者がいない未就学児童
※会場内での飲食、ビデオ、写真撮影、携帯電話の使用は基本的にご遠慮ください。
※展示物にはお手を触れないようにお願いいたします。
■禁止事項
- キャストや造作物にふれること
- 携帯電話・ライトの使用
- カメラ・ビデオの撮影
- 飲食物・危険物(かさ、棒状のものなど)の持ち込み
- おんぶや抱っこをしての入場
■下記の方はご入場いただけません。
- 入場規定に満たさない方
- 酒気を帯びている方
- 心臓の悪い方
- 妊娠中の方
- 気分のすぐれない方
- 階段を上がれない方
- 6歳未満の方の入場はご遠慮ください
■入場時のお願い
- 入場は1グループ3名様までとさせていただきます
- 立ち止まらないで下さい
- 走らないで下さい
- お客様のご都合による途中退場はできません
- 他のお客様にご迷惑となる行為はおやめ下さい
- お荷物はお預かりできません
- キャストへの暴力行為は、故意、過失を問わず、責任を負ってもらいます
- 緊急時は係員の指示に従って下さい
- 18歳未満の方は19時以降の保護者同伴お願いいたします
■ 注意喚起をする
体や心理面の弱い人は、怖さのあまり体調を崩す恐れがあるので、注意を促すためにも入り口に注意書きを掲示しておきましょう。
例:「心臓の弱い方や体調の悪い方、発作性の持病がある方は入場をお控えください」
入り口で注意喚起しておくことで、心理的に怖がらせることにもつながります。
その他、禁止行為は以下です。
- 屋敷内でのイタズラ行為
- スタッフへの嫌がらせ行為
- コース上で居座り
- コース内の撮影・録音
- 過度の再入場
- 未入場者へのネタばらし
0 件のコメント:
コメントを投稿