▼農林水産省「全国工場見学・市場見学一覧」
- 「食」に関わる工場・市場で、一般消費者を対象に見学などができる全国の施設を紹介。担当者が教えてくれた見学のおすすめポイントも掲載。国民に対し食に関わるさまざまな体験活動を通じて食への感謝や理解をより深めてもらおうとするもので、積極的に参加してもらいたいという。一方で食品関連業者等には、工場見学や情報提供の見直しを図り、より充実に努めるよう推進している。
▼農林水産省「全国農林漁業体験スポット一覧」
■料理を楽しむ
▼おいしくなければ意味がない!
- たとえ、キリストの血だといおうが、化学肥料は全く使わない、手間暇かけたものなんだといおうが、おじいちゃんの汗と涙の結晶だといおうが、おいしくなければ全然意味がない。
- 「高級品がおいしいんじゃない。高級品は品数が少ないから高いだけ。自分が食べておいしいのが一番おいしい。ほんならそれが一番高級品や。どうやって食べたらええって、お腹すかせて食べたら全部おいしいから高級品や。」
- 質の良い食品作りやおいしい料理を作る主婦の仕事が決して日常のささいなことではなく、崇高にして重要きわまりない聖職であることを、我々は再認識する時がきている。
- もやし炒めのバリエーション
- 塩、にんにく、にら、きのこ、オムライス、レンジでごま油+塩+醤油
- きのこのホイル焼き
- アルミホイルにオリーブオイル浸して、きのこを入れて塩コショウ。それに日本酒を少々加えてバターのかけらを置いて蒸す。(from Mちゃん)
- 鮭やタマネギを入れてもおいしい。(from Iさん)
- 豆腐ステーキ
- 豆腐を焼いて、クリームチーズを乗せてアボガドを切ってわさび醤油をかけて食べる。
- 豆腐チャンプルー
- コンビーフを角切りにして、木綿豆腐と卵を入れて少し炒めたら完成。仕上げにかつお節を振りかけて完成。
- グラタンの作り方
- 材料を準備する。
- グラタン用のマカロニをゆで始める。
- 玉ねぎを切る、ベーコンを切る、しいたけを切る。
- フライパンに油を入れてから玉ねぎを炒める。甘さを出すために一番長いこと炒める。
- 油を玉ねぎが吸ってかわいてきたら、ベーコンを入れてベーコンの油で炒める。
- なじんできたら、最後にしいたけはすぐに火が通るのでしいたけ入れて炒める。
- ゆで上がったマカロニを水を切ってフライパンへ。
- 塩、こしょうで味付け。
- ホワイトソースを入れて、牛乳でなじませていく。
- 耐熱皿にうつして、ブロッコリーを載せて、とろけるチーズを多めにかぶせる。
- 電子レンジで10分程度こがしてできあがり。
- そうめん
- そうめんを気温の高いところに置くのはよくないけど、乾めんは一般的にできたてよりも少し日が経ったほうが味がよくなる。
- エイヒレ
- 酒の肴珍味としても有名なエイヒレは女性に嬉しい成分がたくさん配合されており、低カロリーでボリュームがある食材ですよ。 味も良いため、お酒のおつまみとしててだけではなくおやつにも最適の一品となっています。 肉厚のためボリュームがあり、満腹感もあります。
- ここまでは確かにスルメ等の他のおつまみと何ら変わらないダイエット作用ですが、エイヒレにはコラーゲンがたっぷり含まれているという特徴があります。 おじさんのおつまみとして知られているエイヒレは、女性にとって嬉しい美容効果をたっぷりと含んでいる食材だったのです!
- 餃子のたれ
- ラー油、酢、醤油の順番でつくると比重がいいらしい。
- プジョーの胡椒引きがいい!らしい。粗くも細くもできる。
- 果物
- 脂肪分の少ないタンパク質
- 葉の多い、緑の野菜
- サラダ、パスタ、全粒粉パン、オートミール、砂糖抜きのシリアル
- 卵の白身、プレーンヨーグルト、七面鳥、鶏肉
- 串焼きか網焼きした肉及び野菜
- フルーツジュース(果汁100%)、水
- 揚げ物(肉、野菜を問わず)
- マーガリン、マヨネーズ
- クリーミーなドレッシング(フレンチ、ブルーチーズ、サザンアイランド、クリーミーイタリアンなど)
- 卵の黄身、アイスクリーム、ドーナツ、デニッシュ類、クッキー、キャンディー
- ソフトドリンク、アルコール
■飲食を楽しむ
▼飲食が好きならさ。
- ワインは形式を嫌う飲み物。階級を拒む世界の共通言語。堅苦しい会食で、馬鹿な冗談ばっかりいう旦那を、最初は肘でつついていた奥方が、仕舞にはげらげらと笑い始める。食べて、飲んで、そこに友がいる。人生には一番、大切なこと。
- 飲食業という商売の根幹になくてはならないもの、それは数字だけでは割り切れない「情熱と職人気質」。
- 「放っておく」ことが最高の接客になることもあり得る。当日のお客さんの状況をつぶさに観察し、そのつど臨機応変に対応するセンスが必要。
- 1つの店に1回しか足を踏み入れていないにも関わらず、どこまで店の本質を見抜けるのか。店の批評をするならば、ペンネームや覆面でなく正々堂々と名前を明かして書くべき。
- そもそも気に入らなければ載せないのが基本。評論家としてその道一本を生業としているならいざ知らず、片手間に安直な批評をして、店の風評を傷つける行為は許されるべきではない。
- それなりの眼力が備わるには、長期にわたって培われた教養や見識、そして品格が大切。趣味で食べ歩いたことを仕事にしたり、仕事でガツガツ食べ歩くということ自体、本当の意味での「食」について語れない矛盾を露呈しているのではないか。
- 店が嫌なら2度と行かなければ良いだけ。正義を振りかざして店の悪評を広めて叩く行為が正当化されるのは不思議でならない。
- 人気店に入り、人気の理由を観察する。お店はな、自分らが『おいしいわあ』『気持ちええわあ』て思う場所であると同時にな、優れたサービスを学ぶ場所でもあるんや。これからは、ただ店に入って飯食ったりジュース飲んだりするだけやなしに、その店がどんなことしてお客さんを喜ばせようとしてるか観察せえよ。ワシの胸の谷間ばっかし観察しとらんと。
- お金を持っていること。
- 金払いがいいこと。
- 身だしなみが整っていること。
- 見識があること。
- 定期的に通ってくれること。
- 店にシンパシーを持っていてくれること。
- ボクが一番嫌なのは、カウンターの中の人間同士が険悪な仲であったりするやつです。夫婦らしいふたりなんだけど、どうやらケンカしている最中らしく、どちらかが何か聞いても答えないとか。いや、それよりもっとツライのは、ランチタイムのキッチンなんかで、店長が浴びとらしい若い男を怒りまくっている時。そういう光景が食べてる前のカウンターの中で繰り広げられていたりするの、最もボクは弱い。食べる前でもキツイ。
- おいしさとか味わいとかいうものはどこかに吹き飛んでしまい、なんだか知らないオブジェをむりやり口の中につめこんでは、やっとのことで飲みこむことを繰り返し、なんとか皿と丼の中のものを片付けて、重ーい足取りで店を出ることになってしまう。おそらく消化能力も相当低くなっているハズだ。あれはお店として最低だと思うなぁ。
- 横柄に「これ下げて~」とか、「灰皿!」なんて言わない。
- 店内で、他店との比較をしない。「ここより旨い店知ってんだよね」とか、「ここと、他の料理を比べたら・・・」とか露骨な話題は持ち出さない。
- 知ったかぶりしない。「このタコ、明石産だよね」とかわからないくせに…。
- 酒類(日本酒、ワイン、焼酎・・・)に関して、自分勝手な要求をしない。「今度、ポムロールのグラン・クリュでXXというワイン、置いてよ」とか「精米歩合55%で米は美山錦か、もっと磨いている酒ないの?」といった具合に。
- 常連客として融通の利く範囲をわきまえている。 自分だけが店に貢献していると思っていないし、「俺が行かなきゃ、すぐ潰れるよ。これだけ使ってんだから」なんて絶対口にしない。
- 大声を出して笑ったり、騒いだりしないのはもちろんのこと、周りの状況によって会話の内容にも気を使う。
- 酔って乱れない。話に品がある。
- 少ししか飲まない、あるいは食べない場合は、ダラダラ長居しない。あんまり食べないようなときは、最初から「別のところで少し食べてきたから、軽く飲むだけでいい?」とお店に聞くくらいの気遣いができる。
- 「あの人たちに、私の名前で、ビールを3本届けてください。」とか言える。
- バーの経営にあたっては「むやみに食事メニューを増やすな」。食事類を多く提供すればするほど、人件費が余分にかかり、利益率がガクンと落ちてしまう。加えて飲んでいるときにお腹にたまるものを口にすれば、それ以上お酒が進まない、イコール売上が上がらない。
- 絶対にチャージやサービス料を取らないこと。いまや運んでくるだけの行為をサービスとは呼ばない。
- バーのメイン舞台であるカウンターに座ったお客さんにとって、バーテンダーは主役であり、花形。シェイカーの振り方やミキシンググラスのかき混ぜ方はもとより、お酒のボトルの開け閉め、ライムのスクイズの仕方、ビターズの落し方といった動きの一つ一つが、お客さんにとってみれば、出来上がったお酒の「味」を左右する。
- バーテンダーに最も大切なことは「お客さんの今日の気分を読む力と、それに合わせた臨機応変な対応力」。たとえ同じお客さんであっても、分量も、割合も、グラスの選択も日によって微妙に変わるかもしれない。あるときは逆にまったく同じかもしれない。それを読み取り、お客さんの心を読んで、自在に変化をつけられるだけの技量とセンスがバーテンダーには不可欠。
- 店の入り口を「敷居が高い=入りにくい店」の構えにしておくと、お金を持ったお客さんを選別できる。「ナチュラルセグメンテーション」。
- クーポン券を使うお客さんは、絶対的に上得意客にはならない。同様に、ハッピーアワーも「この時間、うちにはお客さんはいないので、値下げさせていただきます」と宣言しているようなもの。お客さんの心理として、流行っていない店にはたとえ値段が安くとも足を運びたくない。逆に、メチャクチャ混雑して身動きが取れないほどごった返しているお店には、何時間並んでも入りたい。お客さんの心理を読まずに成功はあり得ない。見下されたら最後。
- 1人で飲むお客さんにとって、お店は単なる食事処ではない。憩いの場そのもの。子供を居酒屋に連れていくことの何が悪いのか。お店の中に存在していること自体が目障り。まともなお客さんにとって、2重に不愉快なのが子供の入店を許しているお店の姿勢。その場の雰囲気も値段に入っている。「その場の空気感は、お店にいるお客さん全員の共有物である」という認識が、少なくともお店側には必要。
- 酒は料理に比べ、調理手間がかからない(早い)、雑損率が極端に低い(コストが安い)、利益率が良い(うまい)
- 若いOLはお店のデストロイヤーとなり得る。2番手はオバサン族。ここに迎合した店はうまくいかないことが多い。
- 日本人は熱しやすく、冷めやすく、飽きっぽい。
- お店がマスコミで採り上げられるのは、切り口が多様でない限り、一時期だけ。
- 店がただの観光名所になってしまっている。
- 「話題の店だから一回は覗いてみたい」という具合に、お客さんのほとんどが一見さんでリピーター客が少ない。よってお客さんが固定化しない。
- 一時、混雑していた店は「流行った」という印象が強く、混雑が過ぎると「時代遅れ」「過去の店」といったイメージを持たれてしまう。
- 酒は飲めないけれど酒場の雰囲気は好きという人がいる。こういう人と酒場巡りをすると、こっちは疲れてくるけど、むこうは全然疲れない。それで、むこうがこっちに徹底的にサービスしようと思いこんでいたら、どうなりますか。へたすると、殺されますよ。テキは疲れない。それだけではない。テキは、絶対に二日酔いしないのだ。
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