▼Teams
■VMware
■Linuxサーバ
▼時刻同期
- 時刻同期の状況を表示 ntpq -p
- ログ経過監視 tail -f [ファイル名]
- ログからIP一覧抜き出し
- cat /var/log/squid/access.log |grep ptnr | cut -c23-36 | cut -d " " -f1 |sort | uniq
- less /var/log/squid/access.log.3.gz | awk '{print $3}' |cut -d "." -f1-3|sort | uniq
- squidログの時刻を正常表示に変換
- perl -pe 's/\d+\.\d+/localtime &/e' /var/log/squid/access.log > squid2.log
- yyp:対象行をコピーして貼り付け(設定変更時に便利)
■Windows(コマンドプロンプト)
▼Windows7でスタートアップに登録する方法
- スタートメニューのボタンを押す→全てのプログラム→スタートアップのフォルダの上で右クリックして「開く」(※ここで開かれたフォルダがスタートアップのフォルダ)→開かれたフォルダの中に、スタートアップさせたいプログラムのショートカットを置く。
- パスは C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\StartMenu\Programs\Startup
- 以下に存在するので、そこに格納する。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
- 「%windir%\fonts」にコピーしてインストール
- echo off & ( for /f "delims=" %i in (' dir /a /s /b C:\Users\ASUS ') do echo %i^|%~zi >> filesize_b.txt ) & echo on
- dir /a-d /b /s "S:\" > 20151207_s.txt
→このあと「.ink」と「.url」を抜粋
- ユーザ情報出力
csvde -r "(objectClass=user)" -l sAMAccountName,memberOf -u -f C:\group_20120523.csv - グループ情報出力
csvde -r "(objectClass=group)" -l memberOf -u -f C:\group_20120828b.csv
- ツリー記号:「けいせん」で変換。└┌├│┬
■インターネット検索
▼ファイルタイプの指定(個人情報へのアクセスも)
- @yahoo.co.jp filetype:csv
これで検索すると、ネット上に転がってるいろんなCSVファイルにアクセスできる。
■スイッチ(cisco)
▼よく使うコマンド
- en(enable) 有効化
- wr mem(write memory) 記録
- sh run(show runnninn-config) 設定情報閲覧
- sh int status(show interface status) インターフェイス情報閲覧
- sh log(sh logging) ログ閲覧
■SaaS
- ASP・SaaS型で提供するのであれば、ユーザ側から見て以下のリスクについては公開/考慮されているべきである。
- どの程度の顧客と契約済みか(契約実績が多ければ事業継続性について若干安心できる)
- いつ開始され、どの程度の期間提供されているサービスか(長期の実績があればサービスの継続性について安心できる)
- 昨年と今年の財務状況(公表されている情報だけでも、ないよりはまし。財務状況が悪い場合には事業継続性が心配)
- 株主は誰か(社会的に信用のある企業や銀行が株主なら若干安心できる)
- 「ベンダが倒産したときにユーザはどうなるのか?」と質問する(回答できるベンダはほとんどいないが、対応を考えているベンダがあれば安心できる)
- 契約に以下が明記されているか
- データはユーザ側の財産であること
- サービス停止の際にはユーザに返却すること
- その際の返却手順
- 日常的にバックアップを取得するサービス内容
■機器の購入手順について
- 台数・型番を決める。
- 金額をFixする。
- 進達資料を作成する。
※構成、金額、特記事項や考え方、選定理由(セキュリティや保守)、障害時対応 - 進達稟議
- 発注(間に合わない場合は先行手配依頼)
※まずPDF送付⇒原本 - 発注機器の送付先の提示
→設計は並行して行っていくこと。
■パフォーマンスチューニング
- Diskの単体性能を測るには、外部のDiskから大きいファイルをコピーしてみれば測定できる。
■バックアップ
- 3-2-1バックアップ
- システム
- オンラインバックアップか、オフラインバックアップか。オンラインバックアップの場合、データベースのコミットされたデータだけならできそうだけど、負荷との兼ね合いで考える必要があるかな。。バックアップ領域にどうオンラインで渡すか。変更されていた場合の挙動とリストアのやり方。
- 各アプリケーションのバックアップ
- @wiki
- ここからバックアップがtxtデータで取得できる。
http://atwiki.jp/backup.php - xxxでのバックアップを定期的に取得する。設定>ユーザ情報>全ツイート履歴をリクエストする>ダウンロードの準備ができましたら、リンクを記載したメールをお送りします。>メール受信>リンク先からダウンロード。
■セキュリティ
- セキュリティシステムは厳しければ厳しいほど、実は人間に対し親切なシステム。仲間に罪をつくらせないために管理していることを忘れてはいけない。
■シャットダウン
▼PCを定期器にシャットダウンする
- メリット:
- 節電効果/特にハイエンドパソコンを使っている場合、結構な電力を使用します。使っていない時にパソコンをシャットダウンしておくことで不要な電力使用を避けることができ、電気代も節約できる。
- 一時的なシステム問題の回避/常にパソコンをオンにしている状態が長い間続くと小さな問題が生じ始めます。これらの問題の多くは再起動をかけることによって修復されます。毎日再起動をかけている状態であればこれらの問題が起きることは少なくなり、マイナーなシステム問題を避けることができます。
- ノイズのない環境/パソコンは起動していると、常に音を発します。ファンの音だけでも同じ部屋で寝ている場合はなかなか悩ましく思えることもあります。突然なんらかのファイルが再生されたり、アラートが表示されたり、アラーム音がなる、ということも考えられます。寝る前に音をミュート設定しておくことでこれらの問題は解決できますが、忘れてしまう、というリスクを伴う。
- パソコンが長持ちする/パソコンがいつ故障してしまうのか、というのは予測不可能なことではありますが、かけられた負荷が少ない状態を保つことでパソコンを長持ちさせることができます。埃などが少なく綺麗な場所に保管し、メンテナンスを行う必要はもちろんありますが、活動が少ない状態の方がハードウェアは長持ちします。
- デメリット:
- 毎回の起動が不便/毎日シャットダウンし、毎日起動することの最大の欠点はその不便さ。毎晩シャットダウンするための手順を踏み、毎朝パソコンが起動するのを待たなくてはならない。しかも起動するのを忘れて会社に行ってしまった日などはパソコンにリモートアクセスすることができない。ですが、シャットダウンとスタートアップを自動化し、スケジュールに沿ってオン/オフを行うことによって不便さは解消可能です。
- ムダな待機電力/パソコンをシャットダウンすることによって確かに節電は可能ですが、電源をオフにしている場合でも電力は微量ではありますが消費されています。オン状態の方が電力消費量は大きいですが、離れた場所からでも操作できる状態にはある。この問題は電力消費を制御できる電源タップなどを使うことで解決できる。またパソコンが対応している場合、USBで接続して充電元として使うことで電力が無駄にならないように仕向けることができます。
- ハイバネートモードに切り替え/シャットダウンではなくハイバネートする、という手もあります。
- サスペンド: 「現在の状態」をメモリーに保存して、パソコンを止める
- ハイバネート: 「現在の状態」をハードディスクに保存して、パソコンを止める消費電力はオフの時とあまり変わらず、作業状況の保存も可能なので、作業の途中から始めることができます。これはWindowsマシンでは標準となっていますが、OS Xでも使用することができる。またパソコンをスリープにしておくことで節電することもできます。スリープからの場合、起動が早い、という利点もある。SSDを使っている場合、起動速度にさほど変わりはありませんが、消費電力は多くなる。
- メリット:
- パソコンが常に使える状態にある/パソコンがいつでもすぐに使えるというのは言うまでもなく魅力的な利点です。しかし、この魅力には電気代の請求というおまけが付いてきます。いつパソコンが必要になるか分からないので常に準備しておきたい、という方であればその犠牲は致し方ないのかも知れません。
- 寝ている間もパソコンは作業を続けることができる/自分が寝ている間でもパソコンに作業を続けさせる方法は数多くあります。バックアップ保存をしたりシステムメンテナンスを行ったり、動画のエンコード、ソフトウェアアップデート、ダウンロード、アップロードなど時間のかかる作業を夜の間に行うことができます。
- サーバを稼働/パソコンが常にオンになっている状態であればいろいろなことに活用することができます。家にいない時にリモートアクセスする場合や家のパソコンでウェブサイトをホストするなどが可能です。どのような場合であれ、パソコンが常にオンライン状態であれば様々な使用方法が考えられます。
- デメリット:
- 電力使用量/一日24時間、週7日間パソコンをオンにしておくためには大量のエネルギーが必要です。パソコンを定期的にオフにする理由があるとすれば、資源を無駄にせず、電気代を節約する、という理由が真っ当です。
- 再起動が面倒くさい/定期的にシャットダウンする習慣がない場合、たまにする再起動はストレスの原因となり得ます。シャットダウンの準備をすることもないので、ますます不便さが強調されてしまいます。複数のドキュメント、ブラウザウィンドウ、アプリおよびその他のサービスが起動中の場合、全ての作業を一度終了させる、というのはあまり気がすすむことではありません。
■システム運用でよくある課題
- コンテンツアップに時間がかかる
- アップ前のコンテンツからの変更点がソースから探せない
- サーバや各プログラム、データファイルの命名規則がない
- 容量管理がその場しのぎ
- エラーログの監視、対応ができていない
- 緊急依頼の対応で承認までに時間がかかり作業日時が約束できない
- 構成情報が管理できていない
- メールに必要な設定が不明確
- CMSからのアップができていないサイトがある
- インスタンス計画が不明確
- 運用を安定させるために。手順書の作成で時間を取られるのはよくない。
- 人に依存しすぎ。影響範囲が不明確。急いでるのはわかるけど…。
- 自分たちの付加価値の部分を外部に渡してしまったら、空洞化が生じてしまう。
■超上流から攻めるIT化の「原理原則17ヶ条」
- ユーザとベンダの想いは相反する。
- 取り決めは合意と承認によって成り立つ。
- プロジェクトの成否を左右する要件確定の先送りは厳禁である。
- ステークホルダ間の合意を得ないまま、次の工程に入らない。
- 多段階の見積りは双方のリスクを低減する。
- システム化実現の費用はソフトウェア開発だけではない。
- ライフサイクルコストを重視する。
- システム化方針・狙いの周知徹底が成功の鍵となる。
- 要件定義は発注者の責任である。
- 要件定義書はバイブルであり、事あらばここへ立ち返るもの。
- 優れた要件定義書とはシステム開発を精緻にあらわしたもの。
- 表現されない要件はシステムとして実現されない。
- 数値化されない要件は人によって基準が異なる。
- 「今と同じ」という要件定義はありえない。
- 要件定義は「使える」業務システムを定義すること。
- 機能要求は膨張する。コスト、納期が抑制する。
- 要件定義は説明責任を伴う。
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