2008年9月4日木曜日

映画「永遠に美しく…」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 :
今日観たのは「永遠に美しく・・・」って映画でした。

これ、ブラックコメディって奴なんすかね。
秘薬を飲んで不老不死、ってよくある話をあくまで向こうの人たちにおもしろいように見せる為に作った映画って感じでした。

どんなにこの先生きてっても、今より若くなることはない。
だから、自分の人生は常に今が一番若いんだ。

どんなにキレイな人でもやっぱり年取ってくし、それは男も避けられないことだと思います。

しょうがないよね。
誰も命を無駄にしないように、命には終わりが作られてる。

ただ、それがわかってるから今を一生懸命生きようと、未来につながるように何かを残そうとするわけで。
死ななくなったら、怖いもんがなくなる代わりに「いつまでだって生きられんだから別に今やんなくたっていいじゃん」って考えて、結局何もやらない気もしてくる。

そういう意味では、終わりがわかってるからこそ、今を完全燃焼する為に一生懸命生きてる人の方がよっぽどかっこいいし、キレイだよなって思います。

なんか無駄に関連して、仕事も終わりを切らないと同じようにいつまで経っても終わらない、それって意識の問題なんだろな、、、なんて思いました。^^;

いや、やりますやります。頑張んべ。

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