2008年9月8日月曜日

本「むし歯ってみがけばとまるんだヨ」

最近、歯が「ズキン」って来ることがあって、もしかしたらむし歯かもしれないな、なんて思ってた矢先。

図書館で見つけて、「マヂで!?」なんて即借りして読んでました。
なるほどなるほど。。。ちっちゃい子の歯磨きが大事な理由と、自分のわかってなかったとこが書いてあって勉強になりました。

この本、ママさんは読んだ方がいいと思いますよ。
子供にとっていちばん身近にいる医者はママさんすからね。

歯って、溶けてなおって溶けてなおってを繰り返してるんですね。
で、なおるのに唾液が必要で、その唾液の届きにくい部分、歯の隙間とか歯垢のたまりやすい部分は唾液の届かない膜ができちゃったりして、そうなると溶けるしかなくなってむし歯になる、と。だから噛み合わせで擦れる部分はむし歯になる膜がいつも壊されて、虫歯にならない。下前歯の近くに唾液の出る部分があるから、その周辺もむし歯になりにくい。

そんなことが書いてありました。
ただ、これを知ってる歯科医も少なくて、だからかぶせて対応が常識になっちゃってるんだそうだ。

よし、いっちょ自力で直すぞー。
キシリトールと歯磨きで普通はカバーできるハズっ!

0 件のコメント:

コメントを投稿