2008年9月7日日曜日

光の天才画家といわれて


今日は1人でブラブラ考え事したくて、上野公園へ。

まずは、フェルメール展を見てきました。

最も偉大なオランダの画家の1人。
歴史上、最も偉大な画家の1人。

でも、最近まで名前も全然知らなくて、知ったのはここ1年くらい。
それから興味を持って、今回のフェルメール展はどっかで行きたいと思ってた。

彼の作品は世界に30数点しかないらしく、ものすごく貴重な作品てことだけど、すごいと思いました。光の感覚っていうか、使い方っていうか、光源の意識が他の人たちの絵の感じと違う。ちょっとうまく伝わるかわからないけど、光と影をよくわかってると思います。

人間の側の光と影も含めて。

なんで彼より後に生まれて、そういう見方もできることを小さいときから知ることができる環境にいながら、知らなかったんだろう。やっぱ世界が狭いんだよなーなんて改めて思いますた。

絵の楽しみ方はいろいろあるけど、セリフをつけて楽しむだけぢゃない新しい見方ができるようになってきたのかな、と思った展示会でした。

オススメです。12月までやってるし興味のある方はぜひぜひ行ってみて下さいな。

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