2008年9月25日木曜日

映画「P.S. アイラヴユー」

著者 :
ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2011-12-19
あらすじ>
最愛の夫、ジェリーを亡くし、塞ぎこんでいるホリーに、消印のない手紙が届いた。それは、死ぬ前に夫が残した、最後のラブレターだった。

この映画おもしろかったです。
女の人は好きなんじゃないかなぁ。ジェラルドバトラーってかっこいいなぁって思いました。

ものすごく一途な愛を語る映画で、いつか俺もこんな2人になれたらいいなと思います。
今の俺じゃまだまだですね。。。^^;

どんだけその人を想っても、いなくなってからじゃ何もできない。
その人がいるうちに一日でも長く一緒にいる方がいい。
一秒、一瞬、一目でもいいから、笑ってる顔が見ていたい。
ホント、それだけでいいんだよなと。

それと音楽の国、アイルランド。これは愛知万博でいろいろ見てたときに知った知識だったけど、あんまりアイルランドの音楽自体は知らなかったりする。でも、少し興味持ちました。そういえばキャダも「音楽を学びたいから」って言ってアイルランドに留学してった。今頃どうしてっかな。

あと、手紙っていいなと思いました。何度も読み返して。思いを込めて書いて。
まずは俺は字が汚いんで、字の勉強をしようかな。

「君は僕の全てだった。でも、僕は君の人生の一部でしかない。僕を想って一生を終わることはない。」
ジェリーもホントはそんなこと言いたくなかったんだと思います。でも、死んでしまう自分が彼女にかけてあげられるセリフとしては、言いたくなくてもこう言ってあげなきゃいけなかったのかなと。ホントに相手を想った、優しい言葉だなと思いました。

また、しばらくしたら観たい映画になりました。

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