四巻に続いての五巻。鬼としての秘密の話は「進撃の巨人」っぽくなってきたな。。と思いつつ、日本の歴史には古来より妖怪や鬼が共存している、という話はよくあるので違和感は特にない感じ。実際はどうなんだろう。「○○の鬼」と呼ばれるくらいの専門家みたいな意味合いも言葉の意味としては含んだりするし、「寄生獣」のようなある一派として社会的にも認められているようなケースだってどこかの村単位くらいならあるかもしれない。そう考えると、こういった歴史ものは観た人に「自分はどうなんだろう」なんてそれぞれの血のルーツへの好奇心、も楽しめるものなのかなと思ったりもしました。
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