2020年1月18日土曜日

映画「ハリーの災難」

著者 :
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 : 2004-12-29
どこかで取り上げられていて、観てみた1本。コミカルスリラーっていうジャンルだそうだけど、こんなに何度も掘り返されたんじゃ、ハリーさんもゆっくりお墓で寝てられないすな。今は、火葬後にお墓に入れる以外に自然葬も選択肢になるのでそっちの方がハリーさんとしてはよかったかもしれない。死体が残ってしまうことで、あとから「あーだこーだ」「それじゃ死体を確認しよう」みたいな話が生まれてしまうんだなとか思ったりしました。きっとそれで助かった人もいたんだろうけど、このあたりは難しいですね。この辺は後腐れなくベッドの上で大往生ならいいけど、事故や事件に巻き込まれていた場合は利害関係が多く発生しそうだと感じました。

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