日野への来訪者を生み続ける新撰組のアニメの第2巻。池田屋事件から、蛤御門の変と歴史をなぞっていく展開に「そういえば京都のこのあたりは巡れていなかった」と思いつつ、去年「八重の桜」で会津側の視点で見ていた事件が新撰組側から見るとこう見えるか、とか思いながら観てました。それぞれが自分の信じるものに従って行動しても衝突って起きるんですよね。そしてその解決に安易に「斬る」って選択肢のない現代、こういう利害をどう解決すべきかとか考えていました。どのキャラもかっこよく描かれていますね。個人的には、立川だし沖田の動き方に注目したいところです。
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