2007年4月7日土曜日

都会の島へ行こう!~同期編~


ここんとこ、連日休みんなると「誰かが俺んちに来る」って状態が続いていて、、俺んち軽く観光地んなってます☆

この日は、同期のKui Enと仁さんが訪ねてきた。
やっぱKui Enとも仁さんともしばらく会ってなかったし、話したいこと、聞いてみたいことは山積みだったんでいい時間を過ごせましたわ。

2人とも俺んち見て感動しっ放しだったなぁ、にっひ。
「自分のやったことは間違いない、俺はすごいことやったんだ」って自分では思ってても、興味ない人から見たらどーでもいいことだったり、むしろやるだけ無駄なことだったりするかもしれない。
でも、こうやって他の人の目から見てもらって「どうだ」っていう感想を聞かせてもらえるのは嬉しく思うし、「こーいう奴もいる」ってのを知ってもらうことは2人にも無駄になんねんじゃねーかな、なんて。

仁さんは、最初は俺らの同期で、そんときから「違うとこに自分の夢があって、そいつを目指してる」って意味じゃ俺とすごく近くて、そんな話もしたりしてた。それが夢を追って、「インテリアやる」って聞いたとき、すごく頑張ってほしいと思ったし、負けてらんねーって思った。で、実際そっちで頑張って、今の俺じゃ全然作れないような人脈作ってノウハウ得て、今度は「別のスキルとノウハウを得るために」ってまた違う業界で働きだしてる。
全ては、最後に自分の夢を叶えるために必要なスキルであり、ノウハウであり、人脈であったりを得るために考えて選んだ選択。

俺はというと、俺も同じことを考えてるけど、仁さんとはアプローチが違ってる。この会社じゃなきゃできないことはこの会社でやってからって考えてる。それは、会社の信用度と勤続年数とかが必要になってくるマンションの購入をはじめとして、IT大手の強みを活かした日本でも最大規模のシステム開発もしかり、先輩の先輩、後輩の後輩まで含めた会社の構成や部同士の政治的な力関係が見えるようになることだったり、その中でうまくやってくのに必要な素養とかスキルって何なのかとか、会社イベントとして1500人規模のパーティーの幹事してみたり、ボーナスや労働環境についての交渉を人事部としてみたり。その上で、仕事とは別で夢につなげられるようにイベント開催したり、外の世界にもなるたけ出るようにして。

今の会社を出てった仁さんと、残った俺。
お互いが同じだけの期間に、どっちかの道でしかできなかったことを成し遂げて今に至ってるからこそ、余計に話が聞きたかったりして。

んっで、他の同期の話とか、お互いの近況とか、インテリアとかお互いの夢の話とか、いろいろ興味深く聞いてました。Kui Enもいろいろ考えてるのね。
ん~、俺もまだまだ頑張んねぇとだ。

いつか、お互いの夢が叶った暁には祝杯でもあげれりゃいーなって思います。

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