2008年5月24日土曜日

かつての下町を探しに


東京を知ろうキャンペーン、お次のターゲットは上野公園。
この前ルーブル展で来たばっかだったけど、なんか気になって行ってきました。

で、公園入って最初に目に付いたのは「井上雄彦 最後のマンガ展」。
しかも、今日が初日。「あ、俺これに呼ばれたのか」って、すぐに納得して向かってみたけど、なんすかこれ、大行列、、、。
窓口で聞いてみたけど、今日はもう入れなかったんで諦めました。幸い7月までやってっから、どっかで行けるといいなぁなんて。

で、せっかくだから違うとこもブラブラ見てみようと思って向かった先は下町風俗資料館。
昔の東京の風景と、そこでの暮らしぶり、メンコとかポスターとかかつてのものがめっちゃいろいろ置いてあって、いいオヤジが「あ、丸メン丸メン(丸いメンコのこと)!これ俺もやったなー。」なんてテンション上がってんの見たり、おばちゃん達が「そうそうこんなの使ってたのよね~」なんて、おばあちゃん?と思しき人連れて一緒に見てたりして、「こういう暮らしを懐かしむ(=大事にしてる)人ってたくさんいるんだよなぁ」なんて当たり前のことをしみじみ思ってました。

残念ながら、自分らの世代にはない感覚だと思うけど、ほんとになくしちゃっていいのかな。
「主婦の心得いろは歌」なんて、今でも全然使えそうなのもありましたよん☆

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